ミツイシフラワー（2001年生、母ヒロイン）

経歴

デビュー前

1歳のとき、信田牧場から「北海道8月市場サラブレッド1歳」と「北海道10月市場サラブレッド1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

石本義孝厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

7月16日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。馬体重は390kg。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月29日、中1週で迎えた2戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月2日、中6週で迎えた4戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小平健二騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月16日、中8週で迎えた6戦目は、河野直人騎手を鞍上に迎えて、2歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（2004年）

1月1日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河野直人騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

1月21日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 小雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で河野直人騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月17日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河野直人騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中3週で迎えた10戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったロミオラブリンから半馬身差の2着となった。

4月13日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で杉村一樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月5日、中2週で迎えた12戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、未来ヶ丘特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた13戦目は、未来ヶ丘特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月13日、中2週で迎えた14戦目は、未来ヶ丘特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルシャルムから1馬身半差の2着となった。

7月11日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の未来ヶ丘特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月3日、中2週で迎えた16戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、ハルウララ・チャレンジカップ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

8月15日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた18戦目は、3歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた19戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月7日、中5週で迎えた20戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般F7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた23戦目は、一般F7（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた25戦目は、畜産科特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般F5（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般F5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（14戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般F4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（15戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月3日、連闘で迎えた29戦目は、一般F9（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鷹野宏史騎手（16戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた30戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹野宏史騎手（17戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイキクールから3馬身差の2着となった。

5月3日、中1週で迎えた31戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で鷹野宏史騎手（18戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた32戦目は、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で鷹野宏史騎手（19戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるタイキオーディンを捕まえ切れず、約20馬身差の2着に敗北した。

5月28日、中1週で迎えた33戦目は、一般F6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で鷹野宏史騎手（20戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したデアブロショーケンを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

6月12日、中1週で迎えた34戦目は、一般F8（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は18戦連続で鷹野宏史騎手（21戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた35戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般F7（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた36戦目は、一般F7（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川文貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般F8（高知ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（22戦0勝）。5頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた38戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般F8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

8月21日、中1週で迎えた39戦目は、一般F7（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（23戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月4日、中1週で迎えた40戦目は、一般F7（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（24戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のエアースティックを3/4馬身振り切って待望の初白星を挙げた。

10月2日、中3週で迎えた41戦目は、季刊高知復刊記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（25戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般F2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月22日、連闘で迎えた43戦目は、有機の学校記念特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（27戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず9着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた44戦目は、ミツイシ元気でね特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（28戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に敗れた。