イニシエイター（1999年生、母トップブリリアンス）

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2001年）

5月23日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

6月5日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月17日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた4戦目は、渋谷裕喜騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月13日、連闘で迎えた6戦目は、2歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月21日、連闘で迎えた7戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月27日、連闘で迎えた8戦目は、2歳（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノードリームからハナ差の2着に甘んじた。

12月23日、中3週で迎えた9戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、2歳（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリノオトメから2馬身差の2着に敗北した。

3歳（2002年）

1月3日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の初月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミドリノオトメから4馬身差の2着に敗北した。

1月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の睦月特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた12戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた13戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃月特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコホウクインに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3月16日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の桜月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のコホウクインに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の鳥待月特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月4日、中3週で迎えた16戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

5月13日、連闘で迎えた17戦目は、3歳戦のうずら月特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の青葉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦1勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーニバルキングから3/4馬身差の2着となった。

6月23日、中3週で迎えた19戦目は、3歳戦の水無月特別（高知ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサカノチケットに3/4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月14日、中2週で迎えた20戦目は、3歳地方重賞の高知優駿（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

12月1日、約4か月半の休み明けで迎えた21戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の神楽月特別（高知ダート1300m 曇/不良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（2003年）

1月2日、中4週で迎えた22戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中7週で迎えた23戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストサンモアをアタマ差制して勝利を手に入れた。

4月12日、中6週で迎えた24戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堅田雅仁騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた25戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堅田雅仁騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。