バンダムカリム（1992年生、母ハンテイングボツクス）

バンダムカリム（1992年5月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のイクスクルシヴヌレイエフ（当時7歳）と交配したハンテイングボツクスが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）川向高橋育成牧場。戦績は、地方159戦24勝2着23回。1999年のアメシストオープン(一般A)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

南昭造厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（1995年）

4月18日、デビュー戦は岡田隆騎手を鞍上に据えて、一般C5-5（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた2戦目は、一般C5-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月9日、中0週で迎えた3戦目は、中川雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のテルアインをハナ差制して初白星を挙げた。

5月21日、中1週で迎えた4戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリードマックスから2馬身差の2着に敗北した。

6月4日、中1週で迎えた5戦目は、一般C5-2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスクモンスニーから1馬身差の2着に敗北した。

6月18日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中川雅之騎手（3戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノハッピーに2馬身の差をつけて優勝

7月3日、中1週で迎えた7戦目は、一般C4-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中川雅之騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のファイターシルバーに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

7月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で中川雅之騎手（5戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクショウリに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月6日、中1週で迎えた9戦目は、C3-1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中川雅之騎手（6戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた10戦目は、山中利夫騎手を鞍上に迎えて、プロキオン特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（7戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のナイスグレードに5馬身の差をつけて5勝目を収める

9月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（8戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマウンテンボールからハナ差の2着に甘んじた。

10月1日、中1週で迎えた13戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（9戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた14戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったワカテイションから6馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（10戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月6日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のコウサイリバティーに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月20日、中1週で迎えた17戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中川雅之騎手（12戦6勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールデンカードに2馬身半の差をつけて7勝目を収める

4歳（1996年）

6月16日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた18戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月1日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた20戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた21戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のシンタイガーに1馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

8月13日、中1週で迎えた22戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山中利夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月26日、中1週で迎えた23戦目は、黒木豊騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた24戦目は、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（13戦7勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリックグランプリに3馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月24日、中1週で迎えた25戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた26戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったビジンノカガミから1馬身差の2着となった。

10月22日、中1週で迎えた27戦目は、銀杏賞（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスマイリートムに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月3日、中1週で迎えた28戦目は、白菊賞（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のグレートチャンスに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月19日、中1週で迎えた29戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた30戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月15日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた31戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のインタープリズムに1馬身半の差をつけて勝利数を12に伸ばす

12月28日、中1週で迎えた32戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノコダイオーに3/4馬身の差をつけて制した。

5歳（1997年）

1月5日、連闘で迎えた33戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は中川雅之騎手（14戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のスギノコダイオーに5馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

4月13日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた34戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中川雅之騎手（15戦9勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月10日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から9kg戻して迎えた35戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（6戦3勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた36戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は岡田隆騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月6日、中1週で迎えた37戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中0週で迎えた38戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（7戦3勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビンゴビクトリーから2馬身差の2着となった。

12月29日、中1週で迎えた39戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（8戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1998年）

1月8日、中0週で迎えた40戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月13日、約3か月の休み明けで迎えた41戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

4月26日、中1週で迎えた42戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた43戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（10戦3勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた44戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（11戦3勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた45戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（12戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた46戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（13戦3勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビンゴビクトリーを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

7月7日、中1週で迎えた47戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（14戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るイージーアンサーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに勝ち星を挙げた。

7月19日、中1週で迎えた48戦目は、北陸三県畜産会長賞（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は岡田隆騎手（10戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

9月29日、中9週で迎えた49戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田隆騎手（11戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた50戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（15戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた51戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（16戦4勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るノアシルバーを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

11月9日、中1週で迎えた52戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（17戦5勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた53戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（18戦5勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリードジャイアンツを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月6日、中1週で迎えた54戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（19戦5勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが利かず、4着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた55戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（20戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

7歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた56戦目は、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は山中利夫騎手（3戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

2月5日、中4週で迎えた57戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、アメシストオープン（名古屋ダート1900m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

2月17日、中1週で迎えた58戦目は、地方重賞のマイル争覇（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹下太騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月13日、中7週で迎えた59戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（21戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるキーライトを捕まえ切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

4月26日、中1週で迎えた60戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（22戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトウカイフジを上がり0位の末脚で半馬身差し切って優勝

5月9日、中1週で迎えた61戦目は、地方重賞のJTB賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（23戦6勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた62戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（24戦6勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

6月6日、中1週で迎えた63戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（25戦6勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月4日、中3週で迎えた64戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るトーシンイチバンを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って勝利数を18に伸ばす

7月18日、中1週で迎えた65戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（26戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた66戦目は、地方重賞のスプリンターズカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（27戦6勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚を持続できず、4着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた67戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（28戦6勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず3着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた68戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は中川雅之騎手（16戦9勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたビッグコマンド決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた69戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（29戦6勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた70戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（30戦6勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ3着に沈んだ。

10月10日、中1週で迎えた71戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（31戦6勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

10月24日、中1週で迎えた72戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（32戦6勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月7日、中1週で迎えた73戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（33戦6勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。

12月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた74戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（34戦6勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマイネルスピリットを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

12月22日、中1週で迎えた75戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（35戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ツルギコクリュウに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8歳（2000年）

1月4日、中1週で迎えた76戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（36戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた77戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（37戦6勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた78戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（38戦6勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月7日、中1週で迎えた79戦目は、地方重賞のJTB賞（金沢ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（39戦6勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた80戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和義騎手（40戦6勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のフジノジーニャスに2馬身の差をつけて制した。

6月4日、中1週で迎えた81戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和義騎手（41戦7勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた82戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で加藤和義騎手（42戦7勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に敗れた。

7月30日、中3週で迎えた83戦目は、地方重賞のスプリンターズカップ（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で加藤和義騎手（43戦7勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた84戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で加藤和義騎手（44戦7勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた85戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で加藤和義騎手（45戦7勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた86戦目は、九谷特別（金沢ダート1900m 雨/不良）に出走。鞍上は18戦連続で加藤和義騎手（46戦7勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた87戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で加藤和義騎手（47戦7勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた88戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で加藤和義騎手（48戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた89戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は21戦連続で加藤和義騎手（49戦7勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月3日、中1週で迎えた90戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は22戦連続で加藤和義騎手（50戦7勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた91戦目は、地方重賞の北國王冠（金沢ダート2600m 晴/重）に出走。鞍上は23戦連続で加藤和義騎手（51戦7勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた92戦目は、埋橋浩樹騎手を鞍上に迎えて、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた93戦目は、地方重賞の中日杯（金沢ダート2300m 曇/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（52戦7勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月29日、中1週で迎えた94戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（53戦7勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

9歳（2001年）

4月15日、約3か月半の休み明けで迎えた95戦目は、地方重賞のスプリングカップ（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（54戦7勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた96戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（55戦7勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた97戦目は、地方重賞のJTB賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（56戦7勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた98戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（57戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた99戦目は、ペガサス特別（金沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（58戦7勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

6月30日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた100戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（59戦7勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた101戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（60戦7勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた102戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（61戦7勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた103戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（62戦7勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた104戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和義騎手（63戦7勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

9月24日、中3週で迎えた105戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和義騎手（64戦7勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

10月20日、中3週で迎えた106戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた107戦目は、香林坊特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（65戦7勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた108戦目は、九谷特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（66戦7勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた109戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（67戦7勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。

10歳（2002年）

1月2日、中4週で迎えた110戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシヒーローからアタマ差の2着に甘んじた。

1月20日、中2週で迎えた111戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月10日、中2週で迎えた112戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーマジックに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

3月3日、中2週で迎えた113戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた114戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月7日、中2週で迎えた115戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミドリノオトメをアタマ差制して勝利数を21に伸ばす

5月4日、中3週で迎えた116戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（6戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた117戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミキャプテンから1馬身半差の2着となった。

5月27日、中1週で迎えた118戦目は、四国カルスト特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月23日、中3週で迎えた119戦目は、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で明神繁正騎手（9戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のリンデンスワローに3/4馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

7月14日、中2週で迎えた120戦目は、盛夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で明神繁正騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月10日、中3週で迎えた121戦目は、一般A B（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で明神繁正騎手（11戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月26日、中1週で迎えた122戦目は、桂浜盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で明神繁正騎手（12戦3勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた123戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で明神繁正騎手（13戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中4週で迎えた124戦目は、真島大輔騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトエンペラーから半馬身差の2着となった。

10月29日、中1週で迎えた125戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた126戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（15戦3勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた127戦目は、桂浜通特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（16戦3勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた128戦目は、風花特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（17戦3勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた129戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（18戦3勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた130戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた131戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月23日、中4週で迎えた132戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた133戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月17日、連闘で迎えた134戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンワンサイドから3/4馬身差の2着となった。

4月12日、中3週で迎えた135戦目は、ありがとう健太君特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチダイヤをアタマ差制して勝利数を23に伸ばす

5月11日、中3週で迎えた136戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた137戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた138戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた139戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（5戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったルックストーンから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月2日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた140戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月30日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた141戦目は、中西騎手10000回騎乗おめでとう特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（21戦4勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた142戦目は、西川君1400勝おめでとう特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（22戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた143戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、高橋大輝誕生2周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジキャプテンからハナ差の2着となった。

10月13日、中1週で迎えた144戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は明神繁正騎手（23戦4勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーテンホーから1馬身半差の2着となった。

10月25日、中1週で迎えた145戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（24戦4勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月8日、中1週で迎えた146戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（25戦4勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、中2週で迎えた147戦目は、やっこ草特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（26戦4勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネトシブロッサムからクビ差の2着に惜敗した。

12月22日、中2週で迎えた148戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（27戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた149戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で明神繁正騎手（28戦4勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた150戦目は、鏡開き特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で明神繁正騎手（29戦4勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサーパススピリットをアタマ差制して勝利数を24に伸ばす

1月31日、中2週で迎えた151戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で明神繁正騎手（30戦5勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサーパススピリットからクビ差の2着となった。

2月15日、中1週で迎えた152戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で明神繁正騎手（31戦5勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシュウシラユキから3馬身差の2着となった。

2月29日、中1週で迎えた153戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、地方競馬も高知競馬も大好き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月17日、中6週で迎えた154戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は明神繁正騎手（32戦5勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月3日、中1週で迎えた155戦目は、早苗月特別（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で明神繁正騎手（33戦5勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた156戦目は、薫風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で明神繁正騎手（34戦5勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた157戦目は、ZIPANG特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で明神繁正騎手（35戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた158戦目は、おいしいお米パールライス特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で明神繁正騎手（36戦5勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドシャトーから2馬身半差の2着となった。

7月11日、中1週で迎えた159戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、うららがんばれ美紀天国より応援特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。