ケイシュウシラユキ（1995年生、母キョウエイエスプリ）

ケイシュウシラユキ（1995年5月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のマジツクミラー（当時13歳）と交配したキョウエイエスプリが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方113戦20勝2着17回。主な勝ち鞍は2002年の犀川特別(一般A)。

経歴

デビュー前

岩本洋厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1997年）

10月20日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、2歳戦の14組ハ（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は483kg。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1998年）

1月30日、約3か月半の休養明けで迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、約3か月半の休養明けで迎えた3戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳D4（上山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミネカゼに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた4戦目は、4歳D2（上山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で前野幸一騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のミネカゼに2馬身半の差をつけて2勝目を奪取した。

6月9日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で前野幸一騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のベリハッピーに3馬身の差をつけて3勝目を手に入れた。

7月5日、中3週で迎えた6戦目は、4歳C1（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で前野幸一騎手（3戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアメリカンベガをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。

7月20日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B3（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で前野幸一騎手（4戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカンパラスターをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。

8月4日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B2（上山ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で前野幸一騎手（5戦5勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンナイトルビーに5馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

8月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で前野幸一騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のモリノイェートに3/4馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

9月28日、中5週で迎えた10戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C1（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた11戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のベストルンルンをクビ差振り切って8勝目をつかんだ。

11月10日、中3週で迎えた12戦目は、アスター賞（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた13戦目は、米倉知騎手を鞍上に迎えて、シリウス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げを打つ形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、モトナリオーザにアタマ差交わされて2着に甘んじた。

4歳（1999年）

1月3日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のライラックバリーに3馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

4月11日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた17戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイシノコマンドを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

5月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般B3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のゴルディアンノットをクビ差振り切って10勝目を達成した。

5月23日、中1週で迎えた20戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、アルタイル特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

7月6日、中5週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた21戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（9戦3勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミスギャロップに交わされて1馬身半差の2着となった。

7月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（10戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るノーザングレーを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利数を11に伸ばす

8月29日、中5週で迎えた23戦目は、レグルス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（11戦4勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた24戦目は、アルタイル特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（12戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず7着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（13戦4勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウツミジョオーに半馬身交わされて2着となった。

10月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（14戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたアキュフェールズ決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

10月26日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（15戦4勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コウジンプリンセスに交わされて2馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（16戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリワードオルデンを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

11月22日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（17戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアキュフェールズを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。

12月6日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（18戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ドバイノホシにクビ差交わされて2着に甘んじた。

12月19日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた31戦目は、一般B1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマロンインパルスを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

5歳（2000年）

1月3日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で桑野等騎手（20戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月9日、約3か月の休み明けで迎えた33戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で桑野等騎手（21戦4勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

4月25日、中1週で迎えた34戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で桑野等騎手（22戦4勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるジェットバードを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

5月7日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑野等騎手（23戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アラシコールにクビ差交わされて2着に甘んじた。

5月21日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で桑野等騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中3週で迎えた37戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るマイネルミストラルを上がり0位の末脚で半馬身差し切って勝利をモノにする

7月16日、中1週で迎えた39戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（25戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサカエオーを半馬身振り切って先頭ゴールを果たした。

8月14日、中3週で迎えた40戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は米倉知騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた41戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米倉知騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた42戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般B1（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（26戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るヒミノヤマトを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

10月9日、中1週で迎えた44戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（27戦6勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のブルーパシフィックを半馬身振り切って優勝

11月3日、中3週で迎えた45戦目は、日刊スポーツ杯（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（28戦7勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた46戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は米倉知騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイエスボーイにアタマ差交わされて2着となった。

12月5日、中1週で迎えた47戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（29戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に敗れた。

12月17日、中1週で迎えた48戦目は、レグルス特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（30戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く4着に敗れた。

6歳（2001年）

4月16日、約4か月の休み明けで迎えた49戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のノホホンに1馬身半の差をつけて久しぶりの実戦を制した。

4月30日、中1週で迎えた50戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後はタレてしまい6着に敗れた。

5月20日、中2週で迎えた51戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

6月2日、中1週で迎えた52戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（31戦7勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

6月16日、中1週で迎えた53戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、3着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた54戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は米倉知騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイエスボーイにクビ差交わされて2着に甘んじた。

7月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（32戦7勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って5着に敗れた。

8月13日、中3週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた56戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（33戦7勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバテてしまい6着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた57戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（34戦7勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた58戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（35戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた59戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（36戦7勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ヒミノヤマトにアタマ差交わされて2着となった。

10月20日、中3週で迎えた60戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（37戦7勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた61戦目は、香林坊特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（38戦7勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた62戦目は、九谷特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（39戦7勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月3日、中1週で迎えた63戦目は、能登特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（40戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月17日、中1週で迎えた64戦目は、犀川特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（41戦7勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は減速してしまい7着に終わった。

12月25日、連闘で迎えた65戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で桑野等騎手（42戦7勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて4着に終わった。

7歳（2002年）

1月7日、中1週で迎えた66戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、ほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 晴/不良）に出走。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

4月15日、約3か月半の休養明けで迎えた67戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（43戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた68戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（44戦7勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月12日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた69戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（45戦7勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた70戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（46戦7勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた71戦目は、水無月特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（47戦7勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月24日、中1週で迎えた72戦目は、犀川特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（48戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリードジャイアンツを3/4馬身振り切って勝利数を17に伸ばす

7月20日、中3週で迎えた73戦目は、盛夏特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（49戦8勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に敗れた。

9月3日、中5週で迎えた74戦目は、河北潟特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（50戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた75戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた76戦目は、金沢城特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（51戦8勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた77戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（52戦8勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

11月11日、中3週で迎えた78戦目は、香林坊特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（53戦8勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、レオトウキョウにクビ差交わされて2着となった。

11月23日、中1週で迎えた79戦目は、アカシヤカメラ特別（金沢ダート1900m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（54戦8勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた80戦目は、九谷特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

12月14日、中1週で迎えた81戦目は、尼御前特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

12月27日、中1週で迎えた82戦目は、冬休特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は桑野等騎手（55戦8勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ワイエスボーイにアタマ差交わされて2着となった。

8歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた83戦目は、睦月特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（56戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。

4月15日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた84戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（57戦8勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた85戦目は、陽春特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（58戦8勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のイエスマンをクビ差振り切って制した。

5月18日、中2週で迎えた86戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（59戦9勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた87戦目は、水無月特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（60戦9勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に敗れた。

6月17日、中1週で迎えた88戦目は、犀川特別（金沢ダート1900m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（61戦9勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた89戦目は、向暑特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた90戦目は、巌門特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（62戦9勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

8月4日、中2週で迎えた91戦目は、加賀の女特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（63戦9勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

8月26日、中2週で迎えた92戦目は、牝馬限定地方重賞の読売レディス杯（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた93戦目は、南十字星特別（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑野等騎手（64戦9勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のアンイブニングに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

9月28日、中2週で迎えた94戦目は、秋色特別（金沢ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（65戦10勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた95戦目は、ペプシコーラ特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（66戦10勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた96戦目は、禄剛崎特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（67戦10勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月11日、中1週で迎えた97戦目は、香林坊特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（68戦10勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた98戦目は、関野鼻特別（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（69戦10勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた99戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、北前船特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた100戦目は、てらおか風舎クリスマスカップ（金沢ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は桑野等騎手（70戦10勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず11着に終わった。

9歳（2004年）

1月2日、中0週で迎えた101戦目は、地方重賞のほくてつニューイヤーカップ（金沢ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は鬼束亮騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた102戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた103戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムカリムに3馬身の差をつけて勝利数を20に伸ばす

2月29日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた104戦目は、龍河洞特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた105戦目は、あやばあ89歳おめでとう特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた106戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、頑張れ!!高知競馬特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

10歳（2005年）

2月26日、約10か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた107戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた108戦目は、がんばれ高知競馬総務部特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた109戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた110戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた111戦目は、一般B2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず12着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた112戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた113戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。