ブルーテンホー（1996年生、母ウメノスワロー）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

11月13日、デビュー戦は鷹見浩騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、ミドルペースでレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではものすごい伸び脚を見せたが、マルブンカングに交わされて2馬身半差の2着となった。

3歳（1999年）

1月3日、中3週で迎えた3戦目は、上杉昌宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、緩いペースで集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のペルソナグラータに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

2月7日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

2月26日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

3月21日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（3戦1勝）。13頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に敗れた。

4月12日、中2週で迎えた7戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1500m 内回り曇/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鬼脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のスレーターに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月10日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦の山吹特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（4戦1勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず11着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の白ばら特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上杉昌宏騎手（5戦1勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6月9日、連闘で迎えた10戦目は、3歳戦のすずらん特別（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上杉昌宏騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず6着に敗れた。

10月9日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、一般C1八九十（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上杉昌宏騎手（7戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上杉昌宏騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた13戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で上杉昌宏騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1六七八（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上杉昌宏騎手（10戦1勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鮮烈な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のタケルナパークを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

12月30日、中2週で迎えた16戦目は、品川区特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は上杉昌宏騎手（11戦1勝）。13頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。最後は失速してしまい9着に終わった。

4歳（2000年）

1月8日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1四五六（大井ダート1500m 内回り曇/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（3戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

2月2日、中3週で迎えた18戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、銀嶺特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

3月1日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（4戦1勝）。14頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、5着に入り込んだ。

3月24日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた21戦目は、六分儀座特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹見浩騎手（6戦1勝）。14頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に敗れた。

5月10日、中3週で迎えた22戦目は、そよ風特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹見浩騎手（7戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

5月20日、中0週で迎えた23戦目は、草笛特別（大井ダート1600m 内回り雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鷹見浩騎手（8戦1勝）。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

9月10日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた24戦目は、國平幸一騎手を鞍上に迎えて、一般C1六七（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

9月27日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた25戦目は、一般C1五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で國平幸一騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

10月14日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1五六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で國平幸一騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1六七八（大井ダート1600m 内回り曇/重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（9戦1勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、勝ったヤタガラスに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

11月18日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1三（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず9着に終わった。

12月6日、中2週で迎えた29戦目は、小安和也騎手を鞍上に迎えて、八幡山特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、4着に入り込んだ。

12月30日、中2週で迎えた30戦目は、グッドラック特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に敗れた。

5歳（2001年）

1月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C1四五六（大井ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。鞍上は鷹見浩騎手（11戦1勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では脚が残っておらず12着に終わった。

9月23日、約8か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた32戦目は、一般C1八九十（大井ダート1500m 内回り晴/重）に出走。鞍上は小安和也騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（3戦0勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く9着に終わった。

10月29日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた34戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は國平幸一騎手（3戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

12月10日、中5週で迎えた35戦目は、一般C1十（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で國平幸一騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

12月27日、中1週で迎えた36戦目は、一般C1九十（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で國平幸一騎手（5戦0勝）。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6歳（2002年）

1月8日、中1週で迎えた37戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた38戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。14頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2三四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に敗れた。

2月19日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2二（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は國平幸一騎手（6戦0勝）。14頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり10着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は小安和也騎手（4戦0勝）。14頭立ての10番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小安和也騎手（5戦0勝）。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では猛烈な末脚を爆発させて前にいた13頭をごぼう抜きし、最後は2着のワールドタイトに1馬身半の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。

4月9日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1七八（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小安和也騎手（6戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではキレのいい末脚を披露し、4着に入り込んだ。

4月24日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小安和也騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

5月29日、中4週で迎えた45戦目は、一般C1六七（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小安和也騎手（8戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた46戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた47戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクロシオタイガーからクビ差の2着に甘んじた。

8月10日、中2週で迎えた48戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月31日、中2週で迎えた49戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はミスターサクセスと並んで1着同着となった。

10月15日、中3週で迎えた51戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた52戦目は、長浜特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーミザスローンから半馬身差の2着となった。

11月23日、中3週で迎えた53戦目は、宿毛市国民宿舎椰子特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月2日、連闘で迎えた54戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングフィーバーから2馬身差の2着に敗北した。

12月21日、中2週で迎えた55戦目は、風花特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた56戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた58戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月23日、中4週で迎えた59戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のコウヨウヒーローに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月8日、中1週で迎えた60戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた61戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、弘田麻雄快気祝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月12日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた62戦目は、ありがとう健太君特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月4日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた63戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月18日、中1週で迎えた64戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジランナーから1馬身差の2着となった。

6月8日、中2週で迎えた65戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた66戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C9（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた68戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のクールグリークに2馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

8月17日、中1週で迎えた69戦目は、勝人くん一歳お誕生特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティスマイルに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月30日、中1週で迎えた70戦目は、中西騎手10000回騎乗おめでとう特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた71戦目は、西川君1400勝おめでとう特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた72戦目は、高橋大輝誕生2周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で西内忍騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた73戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で西内忍騎手（7戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダムカリムに1馬身半の差をつけて9勝目を挙げた。

10月25日、中1週で迎えた74戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で西内忍騎手（8戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、中1週で迎えた75戦目は、結成43周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で西内忍騎手（9戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月29日、中2週で迎えた76戦目は、一般A B（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で西内忍騎手（10戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月22日、中2週で迎えた77戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で西内忍騎手（11戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

8歳（2004年）

1月2日、中1週で迎えた78戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で西内忍騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた79戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で西内忍騎手（13戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月31日、中2週で迎えた80戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で西内忍騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月22日、中6週で迎えた81戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で西内忍騎手（15戦3勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では速い脚を使えず11着に終わった。

4月18日、中3週で迎えた82戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。