コウヨウヒーロー（1996年生、母ドンフォンテン）
Koyo Hero
1996.04.10
コウヨウヒーロー（1996年4月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のイブンベイ（当時12歳）と交配したドンフォンテンが17歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、中央平地17戦1勝2着1回、地方96戦8勝2着17回。主な勝ち鞍は1999年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
1歳のとき、登別上水牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場され、JRA日本中央競馬会によって735万円で落札された。
西園正都厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1998年）
6月13日、デビュー戦は清山宏明騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（函館芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
7月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（函館芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
8月30日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、3歳未勝利（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で清山宏明騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（札幌芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で清山宏明騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず最後はケイエムチェーサーと並んで10着同着となった。
3歳（1999年）
1月6日、約4か月の休み明けで迎えた6戦目は、幸英明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
1月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（1戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
2月21日、中3週で迎えた8戦目は、S.サンダース騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 曇/良）に出走。13頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったテイエムセンプーに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
3月14日、中2週で迎えた9戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のリンデンマイヒメに7馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
3月27日、中1週で迎えた10戦目は、4歳500万下（阪神ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦1勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に敗れた。
4月17日、中2週で迎えた11戦目は、4歳500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で武豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。
5月8日、中2週で迎えた12戦目は、4歳500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で武豊騎手（3戦1勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は一杯になって12着に敗れた。
12月21日、約7か月半の休養明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた13戦目は、名古屋チャレンジカップ ディアナ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は幸英明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳（2000年）
1月20日、中3週で馬体重を前走から28kg絞って迎えた14戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月6日、中1週で迎えた15戦目は、中谷雄太騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は幸英明騎手（3戦0勝）。16頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは16番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で幸英明騎手（4戦0勝）。15頭立ての13番人気で6番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸び、4着に入り込んだ。
3月18日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は酒井学騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で3番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に終わった。
7月16日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた20戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、中8週で迎えた21戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のホテイーグロリをハナ差制して久方ぶりに美酒を浴びた。
10月22日、中3週で迎えた23戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月19日、中3週で迎えた24戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月2日、中1週で迎えた25戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキサザンクロスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
12月16日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツゼアヒカルから3馬身差の2着に敗北した。
5歳（2001年）
1月6日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた28戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクサングロウから半馬身差の2着に敗北した。
2月18日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月14日、中3週で迎えた31戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンキノワタシから3馬身差の2着に敗北した。
4月29日、中1週で迎えた32戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のクロシオスバルに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
5月13日、中1週で迎えた33戦目は、長尾鶏特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（8戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中4週で迎えた34戦目は、めじろがも特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（9戦2勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月10日、連闘で迎えた36戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったモンドノスケから3/4馬身差の2着となった。
10月13日、中4週で迎えた37戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（11戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた38戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた40戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（13戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた41戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（14戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイキングアワーから2馬身半差の2着となった。
6歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（15戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホンキノワタシから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月19日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月10日、中2週で迎えた44戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（16戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったチヨノグッドスキーから3/4馬身差の2着となった。
3月4日、中2週で迎えた45戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキサイクルから2馬身半差の2着となった。
3月17日、中1週で迎えた46戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエンデュアーから半馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中5週で迎えた47戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月5日、連闘で迎えた48戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた49戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（18戦2勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた50戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のウエストワカに1馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
6月24日、中3週で迎えた51戦目は、五台山特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた52戦目は、海の日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（19戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月10日、中2週で迎えた53戦目は、サンリオハローキティよさこい特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（20戦2勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月31日、中2週で迎えた54戦目は、大方町砂浜ふれあい特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（21戦2勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた55戦目は、野分特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（22戦2勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月13日、中3週で迎えた56戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（23戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハイパータッチに6馬身の差をつけて6勝目を手にした。
11月23日、中3週で迎えた58戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月1日、連闘で迎えた59戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月21日、中2週で迎えた60戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（2003年）
1月1日、中1週で迎えた61戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（24戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた62戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（25戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月20日、連闘で迎えた63戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（26戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月23日、中4週で迎えた64戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーテンホーから1馬身半差の2着となった。
3月8日、中1週で迎えた65戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は川江光司騎手（27戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた66戦目は、弘田麻雄快気祝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（28戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノトレビアンから4馬身差の2着となった。
4月12日、中2週で迎えた67戦目は、ありがとう健太君特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（29戦2勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた68戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のトウアナイスに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
5月4日、連闘で迎えた69戦目は、ポピー特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は川江光司騎手（30戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた70戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、駿吾バースデー特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月15日、中3週で迎えた71戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、キャラクターグッズ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミフジランナーから3/4馬身差の2着となった。
6月28日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月3日、中4週で迎えた73戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、若鮎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったゼネラルクラウンから1馬身半差の2着に敗北した。
8月30日、中3週で迎えた74戦目は、中西騎手10000回騎乗おめでとう特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた75戦目は、西川君1400勝おめでとう特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（31戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた76戦目は、高橋大輝誕生2周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（32戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月19日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた78戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた80戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイカガヤキに2馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。
12月22日、中1週で迎えた81戦目は、冬至特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（2004年）
1月1日、中0週で迎えた82戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月4日、連闘で迎えた83戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（4戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネコメフラワーに4馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。
1月18日、中1週で迎えた84戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、中2週で迎えた85戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、残雪特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた86戦目は、春一番特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月29日、連闘で迎えた87戦目は、新井君祝結婚!石井君はいつ!特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川実騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた88戦目は、一般C2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた90戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月2日、連闘で迎えた91戦目は、一般D3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた92戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般D3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた93戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイパータッチから2馬身差の2着となった。
6月20日、中2週で迎えた94戦目は、一般D3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた95戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったオテンバミヨチャンから3馬身差の2着となった。
7月18日、中1週で迎えた96戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月7日、中2週で迎えた97戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、連闘で迎えた98戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた99戦目は、一般C D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月3日、中5週で迎えた100戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた101戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた102戦目は、一般D4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた103戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で西山裕貴騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイエスボーイから2馬身差の2着となった。
11月27日、中2週で迎えた104戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で西山裕貴騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月11日、中1週で迎えた105戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西山裕貴騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた106戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーダンディーからハナ差の2着となった。
9歳（2005年）
1月10日、中0週で迎えた107戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月16日、連闘で迎えた108戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（12戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に入った。
1月23日、連闘で迎えた109戦目は、寒風特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月13日、中2週で迎えた110戦目は、一般D3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西山裕貴騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた111戦目は、春風特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた112戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ恰好となり、後続との差を5馬身以上確保して、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく6着に終わった。
3月26日、連闘で迎えた113戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。