バンビーナビバ（2004年生、母ビバノバボサノバ）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2006年）

7月19日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は440kg。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

8月17日、中2週で迎えた3戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月27日、中5週で迎えた4戦目は、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた5戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた7戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

3歳（2007年）

2月7日、約3か月の休養明けで迎えた8戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では終いの伸びを欠き、3着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた9戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、3歳F2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に敗れた。

2月28日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた11戦目は、3歳F3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のツインフィールズをクビ差振り切って待望の初白星を挙げた。

4月12日、中3週で迎えた12戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

4月26日、中1週で迎えた13戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた14戦目は、3歳F1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のサンライトハーバーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

5月17日、中1週で迎えた15戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。最後は脚色が悪くなり12着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた16戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

6月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、3歳F1一（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた19戦目は、3歳F1一（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（5戦2勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

8月2日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた20戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた21戦目は、3歳F1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた22戦目は、3歳以上C7一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は川原正一騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のヒラケゴマに6馬身の差をつけて制した。

10月18日、中2週で迎えた23戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（7戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせてすんなりと抜け出し、最後は2着のテンザンブルーに3馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

10月30日、中1週で迎えた24戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた25戦目は、田能特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

11月27日、中1週で迎えた26戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

12月24日、中3週で迎えた27戦目は、3歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は川原正一騎手（8戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったルビートゥインクルに詰め切れず、2馬身差の2着に敗北した。

4歳（2008年）

1月15日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（9戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

4月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた29戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた30戦目は、フォレストステーション波賀特別（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（10戦4勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手（11戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鮮やかな末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のリキアイファイトに1馬身1/4の差をつけて制した。

5月21日、中2週で迎えた32戦目は、夕刊フジ賞（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手（12戦5勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた33戦目は、時のふるさと明石特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手（13戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい6着に敗れた。

7月2日、中3週で迎えた34戦目は、西脇市日本のへそ特別（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手（14戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず10着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた35戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般B5（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

8月30日、中1週で迎えた37戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた38戦目は、一般Bイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

9月28日、中2週で迎えた39戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた40戦目は、一般Bハ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタマノジョケツに4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

10月13日、連闘で迎えた41戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた42戦目は、うずしお特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく6着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた43戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見所を作れず5着に敗れた。

11月16日、中1週で迎えた44戦目は、防寒特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた45戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立つ形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて4着に敗れた。

11月30日、連闘で迎えた46戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で濱田達也騎手（6戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた48戦目は、3人娘パラダイス特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で濱田達也騎手（7戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5歳（2009年）

1月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般B5（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で濱田達也騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月18日、連闘で迎えた51戦目は、大好き!郷間勇太特別（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は濱田達也騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた52戦目は、お父さん退職記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。競走中止となった。

4月10日、中9週で迎えた53戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

5月2日、中2週で迎えた54戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた56戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

5月31日、連闘で迎えた57戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6月7日、連闘で迎えた58戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた59戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は實川純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた60戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月19日、中2週で迎えた61戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月26日、連闘で迎えた62戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は實川純一騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月10日、中1週で迎えた63戦目は、くまひら特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で實川純一騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

8月29日、中2週で迎えた64戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で實川純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

9月12日、中1週で迎えた65戦目は、高野毅騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 雨/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた66戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天資の勝負根性でゴールまで力戦し、3着を確保した。

10月2日、連闘で迎えた67戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったモエレグランプリに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

10月9日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた68戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（3戦0勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のミドリノオトメに5馬身の差をつけて制した。

10月17日、連闘で迎えた69戦目は、春野菊のもり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は笠野雄大騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた70戦目は、コスモス特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠野雄大騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

11月7日、連闘で迎えた71戦目は、一般Cハ Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠野雄大騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず3着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた72戦目は、一般D2（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（6戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したジャパンヒロインにアタマ差届かず2着に甘んじた。

11月27日、中1週で迎えた73戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

12月7日、中0週で迎えた74戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（7戦0勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るモエレグランプリを目の覚めるような末脚でクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

12月20日、中1週で迎えた75戦目は、冬至特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったゴールデンランボーに詰め切れず、1馬身差の2着に敗北した。

1月9日、連闘で迎えた77戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（10戦1勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた78戦目は、小正月特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高野毅騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた79戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で高野毅騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で高野毅騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では迫力十分の伸び脚で猛追したが、勝ったリワードリメーンに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

2月20日、連闘で迎えた81戦目は、やっぱり高知競馬特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で高野毅騎手（7戦1勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では僅かずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイウンタイヨウをアタマ差振り切って先頭ゴールを果たした。

2月28日、連闘で迎えた82戦目は、梅見月特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で高野毅騎手（8戦2勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた83戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高野毅騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に敗れた。

3月14日、連闘で迎えた84戦目は、べく杯特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったヒシカツテイオーに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

3月19日、連闘で迎えた85戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた86戦目は、一般C1-5（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

6月12日、中6週で迎えた87戦目は、青梅特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた88戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、浜ちゃんクラブ賞（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた89戦目は、池田敏樹騎手を鞍上に迎えて、はまゆう特別（福山ダート1600m 曇/重）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた90戦目は、めざせレコード一撃チャレンジ（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月8日、中2週で迎えた91戦目は、しらゆり賞（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は岡田祥嗣騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた92戦目は、むくげ特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡田祥嗣騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月4日、中2週で迎えた93戦目は、彦山特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月12日、連闘で迎えた94戦目は、三村展久騎手を鞍上に迎えて、われもこう特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月20日、連闘で迎えた95戦目は、蔵王賞（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた96戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、野菊特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた97戦目は、ぎんなん特別（福山ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は三村展久騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた98戦目は、いちょう特別（福山ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で三村展久騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた99戦目は、紫式部特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三村展久騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた100戦目は、楢崎功祐騎手を鞍上に迎えて、くわい特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた101戦目は、ひいらぎ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた102戦目は、ガーベラ特別（福山ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は楢崎功祐騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7歳（2011年）

1月9日、中1週で迎えた103戦目は、広島県馬主会会長賞（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月16日、連闘で迎えた104戦目は、福寿草特別（福山ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は三村展久騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた105戦目は、ふきのとう特別（福山ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は池田敏樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。