テンザンブルー（2001年生、母ブルーマスカラ）

テンザンブルー（2001年5月7日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋青」。毛色は栗毛。種牡馬のメジロライアン（当時14歳）と交配したブルーマスカラが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は大成牧場。戦績は、地方136戦11勝2着11回。主な勝ち鞍は2004年の3歳F52。

経歴

デビュー前

柏原誠路厩舎（園田）へ入厩。

3歳（2004年）

2月10日、デビュー戦は尾林幸二騎手を鞍上に据えて、3歳F62（園田ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

2月24日、中1週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、3歳F61（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた3戦目は、3歳F52（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月19日、連闘で迎えた4戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳F52（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヤマノマリンに2馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

4月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳F41（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のモエレロードに6馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

4月27日、中2週で迎えた6戦目は、3歳F22（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた7戦目は、3歳F22（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では脚が上がってしまい6着に敗れた。

6月2日、中1週で迎えた8戦目は、3歳F23（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた9戦目は、3歳F31（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾林幸二騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアリダーチャンプを半馬身振り切って3勝目を掴み取った。

7月1日、中1週で迎えた10戦目は、3歳F13（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（5戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月10日、中5週で迎えた11戦目は、3歳F21（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は力尽きて10着に終わった。

9月2日、中2週で迎えた12戦目は、3歳以上C8-3（姫路ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた13戦目は、3歳以上C9-1（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（8戦2勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り6着に終わった。

9月28日、中1週で迎えた14戦目は、3歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

10月7日、連闘で迎えた15戦目は、3歳以上C7-2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に敗れた。

12月14日、中9週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた16戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C9-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4歳（2005年）

1月1日、中2週で迎えた17戦目は、田中学騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C8-2（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

1月12日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C9-2（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚が止まってしまい6着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上C7-2（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

2月16日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上C1-2（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた21戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1-2（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

3月24日、中2週で迎えた22戦目は、4歳以上C1-1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ルージュワイエに半馬身交わされて2着となった。

4月12日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1-1（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のアスカノタイシを3/4馬身振り切って4勝目を獲得した。

4月28日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C6-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のウイズダイヤモンドに1馬身1/4の差をつけて5勝目を手に入れた。

5月17日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（4戦2勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は減速してしまい9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（6戦2勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見所を作れず4着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C4-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に敗れた。

7月27日、中3週で迎えた29戦目は、4歳以上C5-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（8戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月16日、中2週で迎えた30戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のヤングジョッキーズステージ Round2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

9月9日、中2週で迎えた31戦目は、3歳以上C4-2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた32戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ザモストストロングにクビ差交わされて2着に惜敗した。

9月29日、連闘で迎えた33戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したウェイザエバンを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

10月12日、中1週で迎えた34戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた35戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クルーシャルに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

11月2日、連闘で迎えた36戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウィンブルームに3/4馬身交わされて2着となった。

11月15日、中1週で迎えた37戦目は、3歳以上C1二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は小牧毅騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた38戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（4戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた39戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（10戦2勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

5歳（2006年）

1月4日、中2週で迎えた40戦目は、リーディングジョッキーカップ（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小牧毅騎手（13戦2勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた41戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に終わった。

3月2日、中5週で迎えた42戦目は、谷川真生騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6一（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた43戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず6着に終わった。

4月12日、中1週で迎えた44戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月17日、中2週で迎えた46戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C5一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

6月15日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は板野央騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた51戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したニイヤマナイスガイを捕まえ切れず、7馬身差の2着となった。

8月2日、連闘で迎えた52戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（12戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた53戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パートタイムラバーに交わされて2馬身半差の2着となった。

8月24日、連闘で迎えた54戦目は、3歳以上C3一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るモールラブホークを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。

9月19日、中3週で迎えた55戦目は、3歳以上C1一（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は板野央騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず10着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた59戦目は、松浦聡志騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

11月29日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松浦聡志騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦聡志騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6歳（2007年）

1月1日、中2週で迎えた62戦目は、日本盛晩酌特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松浦聡志騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い脚を使えず10着に敗れた。

1月11日、中0週で迎えた63戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に終わった。

2月6日、中3週で迎えた64戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（13戦2勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた65戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は谷川真生騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた66戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で谷川真生騎手（7戦0勝）。12頭立ての9番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で谷川真生騎手（8戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた68戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で谷川真生騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

4月26日、中3週で迎えた69戦目は、4歳以上C6一（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で谷川真生騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが鈍く4着に敗れた。

5月3日、連闘で迎えた70戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で谷川真生騎手（11戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた71戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で谷川真生騎手（12戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で谷川真生騎手（13戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

6月13日、中1週で迎えた73戦目は、4歳以上C5二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で谷川真生騎手（14戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月27日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上C5一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で谷川真生騎手（15戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた75戦目は、4歳以上C4二（姫路ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は11戦連続で谷川真生騎手（16戦0勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて3着に敗れた。

7月18日、連闘で迎えた76戦目は、4歳以上C4一（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で谷川真生騎手（17戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず4着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた77戦目は、下原理騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るアグネスビュウティをクビ差だけ差し切って勝利を手に入れた。

8月9日、連闘で迎えた78戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、勝ったゲイリーチャームに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月22日、中1週で迎えた79戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

9月25日、中4週で迎えた80戦目は、3歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は川原正一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

10月4日、連闘で迎えた81戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったバンビーナビバに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

10月31日、中1週で迎えた83戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

11月29日、中3週で迎えた84戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた85戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天資の負けじ心を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月26日、中1週で迎えた86戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（6戦0勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7歳（2008年）

1月3日、連闘で迎えた87戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマームリップスに2馬身半の差をつけて8勝目を獲得した。

1月15日、中1週で迎えた88戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で松本剛志騎手（8戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

1月25日、中0週で迎えた89戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で松本剛志騎手（9戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた90戦目は、4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松本剛志騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に終わった。

2月28日、中1週で迎えた91戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で松本剛志騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた92戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で松本剛志騎手（12戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた93戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（7戦1勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月9日、中1週で迎えた94戦目は、4歳以上C4一（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（8戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた95戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（13戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

5月13日、中3週で迎えた96戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（14戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた97戦目は、4歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（15戦1勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた98戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（16戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた99戦目は、4歳以上C5二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（17戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

7月9日、中1週で迎えた100戦目は、4歳以上C5二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。

7月24日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた101戦目は、岡田晴樹騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C6二（姫路ダート1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた102戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（18戦1勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、勝ったキクノマーキュリーに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた103戦目は、4歳以上C5一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（19戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のレオバラードに2馬身半の差をつけて制した。

9月16日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた104戦目は、アーリーフォール特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（20戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一完歩ずつ確実に末脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のシマノヘローを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

10月13日、中3週で迎えた105戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（21戦3勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく10着に敗れた。

10月29日、中1週で迎えた106戦目は、3歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（22戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に敗れた。

11月11日、中1週で迎えた107戦目は、3歳以上C4二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で松本剛志騎手（23戦3勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた108戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C5一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた109戦目は、3歳以上C5二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

12月25日、中1週で迎えた110戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C6二（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた111戦目は、4歳以上C6二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。

1月15日、中1週で迎えた112戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（25戦3勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた113戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（26戦3勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

2月5日、連闘で迎えた114戦目は、4歳以上D1一（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。

2月19日、中1週で迎えた115戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（28戦3勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた116戦目は、岡田祥嗣騎手を鞍上に迎えて、4歳以上D2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた117戦目は、4歳以上D1四（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（29戦3勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず6着に終わった。

3月27日、連闘で迎えた118戦目は、4歳以上D1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（30戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月9日、中1週で迎えた119戦目は、牝馬限定の4歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（31戦3勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた120戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は田中学騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパエストゥムに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。

5月5日、中1週で迎えた121戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中学騎手（2戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

5月20日、中1週で迎えた122戦目は、4歳以上C2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（10戦1勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では決め手が足りず、4着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた123戦目は、4歳以上C1二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（32戦3勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた124戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（33戦3勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい12着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた125戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（34戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた126戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で松本剛志騎手（35戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた127戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本剛志騎手（36戦3勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

8月27日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた128戦目は、安原勝久騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るロマンボーイを交わし去り、最後は1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月15日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた129戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は松本剛志騎手（37戦3勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた130戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（38戦3勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた131戦目は、3歳以上C3（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（39戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた132戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。

11月11日、中1週で迎えた133戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C3（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では全く伸びず10着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた134戦目は、3歳以上C3一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は吉村智洋騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた135戦目は、高橋利幸騎手を鞍上に迎えて、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

9歳（2010年）

1月2日、中1週で迎えた136戦目は、有盛と夢見る仲間特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋利幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が冴えず5着に終わった。