ダービートップ（1996年生、母ダービーアップ）
Derby Top
1996.03.31
ダービートップ（1996年3月31日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスラヴィック（当時9歳）と交配したダービーアップが15歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は（有）ダービースタッド。戦績は、中央平地15戦1勝2着2回、地方70戦6勝2着19回。主な勝ち鞍は1999年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
森安弘昭厩舎（美浦）へ入厩。
3歳（1999年）
1月16日、デビュー戦は森安輝正騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（中山ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は526kg。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
1月24日、連闘で迎えた2戦目は、4歳新馬（中山ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では天性の負けじ心を発揮してゴールまで力闘し、4着に入った。
2月6日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森安輝正騎手（2戦0勝）。15頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森安輝正騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では天賦のガッツでゴールまで勇戦し、5着を確保した。
3月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦のマルチスピリット特別（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で森安輝正騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したサンセットブリーズを捕まえ切れず、3馬身差の2着に敗北した。
4月1日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の’99ベストステッキ特別（1）（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で森安輝正騎手（5戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いが甘くなり、4着に終わった。
4月11日、中0週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で森安輝正騎手（6戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走したが、4着に終わった。
4月21日、中0週で迎えた8戦目は、3歳戦のマルチスウェット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で森安輝正騎手（7戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、コーハツオに交わされて2馬身半差の2着に敗北した。
5月9日、中2週で迎えた9戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見事な伸び脚で追い上げたが、抜け出したピースオブケイクにクビ差届かず2着に甘んじた。
5月30日、中2週で迎えた10戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、やや速いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
6月13日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（2戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のケイアイハットに7馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
12月26日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は森安輝正騎手（8戦0勝）。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。
4歳（2000年）
1月9日、中1週で迎えた13戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森安輝正騎手（9戦0勝）。16頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘り切れず6着に沈んだ。
1月26日、中1週で迎えた14戦目は、マルチヒット特別（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森安輝正騎手（10戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた15戦目は、アメジストスター賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森安輝正騎手（11戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中0週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は的場均騎手（3戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを15番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露したが、5着に終わった。
3月11日、中2週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（4戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、抜け出したシルヴァサウンドにクビ差届かず2着に惜敗した。
3月26日、中1週で迎えた18戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で的場均騎手（5戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に敗れた。
4月16日、中2週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で的場均騎手（6戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて14番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で的場均騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では見せ場なく8着に敗れた。
5歳（2001年）
3月3日、約10か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月14日、中5週で馬体重を前走からさらに11kg増やして迎えた22戦目は、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月28日、中1週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、新緑特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月6日、連闘で迎えた24戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月17日、中5週で迎えた25戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月8日、中2週で迎えた26戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後はエーコーホルダーと並んで2着同着となった。
7月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中6週で迎えた28戦目は、一般A（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中2週で迎えた29戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターシュートに7馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
10月27日、中2週で迎えた30戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンマローンをハナ差制して3勝目を手に入れた。
11月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のリードチヤンピオンをアタマ差制して4勝目を挙げた。
11月24日、中2週で迎えた32戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた33戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
6歳（2002年）
1月1日、中1週で迎えた34戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンマローンから3/4馬身差の2着に敗北した。
1月20日、中2週で迎えた35戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた36戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月4日、中2週で迎えた37戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月16日、中1週で迎えた38戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月6日、中2週で迎えた39戦目は、一般D（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンキングオーに2馬身半の差をつけて5勝目を手に入れた。
5月3日、中3週で迎えた40戦目は、一般C D（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサイシップウからアタマ差の2着に惜敗した。
5月11日、連闘で迎えた41戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた42戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロハルバードからアタマ差の2着に惜敗した。
6月24日、中3週で迎えた43戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったムサシブライアンからクビ差の2着に惜敗した。
7月20日、中3週で迎えた44戦目は、海の日特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月10日、中2週で迎えた45戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったアインフロイラインから半馬身差の2着に敗北した。
8月31日、中2週で迎えた46戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったリックスタウトからアタマ差の2着に惜敗した。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、野分特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中3週で迎えた48戦目は、石崎駿騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月29日、中1週で迎えた49戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月23日、中3週で迎えた50戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（6戦4勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキタモンヤグラから3/4馬身差の2着となった。
12月2日、連闘で迎えた51戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（7戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイスピードから1馬身差の2着に敗北した。
7歳（2003年）
1月2日、中3週で迎えた52戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったグラスローマンから3馬身差の2着に敗北した。
1月12日、中0週で迎えた53戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエーブダイマジンに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。
2月22日、中5週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた54戦目は、一般C（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったエーブダイマジンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月8日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた55戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（8戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月22日、中1週で迎えた56戦目は、的場文男騎手招待チャレンジカップ（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（8戦4勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月27日、中4週で迎えた57戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキライズアップから5馬身差の2着となった。
5月10日、中1週で迎えた58戦目は、立夏特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシンワタイクーンから半馬身差の2着となった。
5月24日、中1週で迎えた59戦目は、ゆかり想い出のアメリカンチェリー特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦1勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月14日、中2週で迎えた60戦目は、掌翔誕生日記念特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（9戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた61戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、南風特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月2日、中4週で迎えた62戦目は、ひまわり特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた63戦目は、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（10戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（12戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノトレビアンからクビ差の2着に惜敗した。
10月13日、中1週で迎えた66戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月25日、中1週で迎えた67戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、中1週で迎えた68戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（15戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒロハクジンからクビ差の2着に甘んじた。
11月29日、中2週で迎えた69戦目は、やっこ草特別（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（16戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月22日、中2週で迎えた70戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（17戦1勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセノエタイヨーから2馬身半差の2着となった。
8歳（2004年）
1月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月12日、中0週で迎えた72戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（18戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。競走中止となった。
2月1日、中2週で迎えた73戦目は、松崎行高・留美結婚記念特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（19戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた74戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後はシャンハイリーダと並んで3着同着となった。
2月28日、中1週で迎えた75戦目は、斉藤進退職記念特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（21戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月21日、中2週で迎えた76戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（22戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月4日、中1週で迎えた77戦目は、鳥待月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（23戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた78戦目は、「初めての方にスタートセブン」特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（24戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた79戦目は、中村市土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（25戦1勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた80戦目は、敏隆&絢子ウェディング特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で倉兼育康騎手（26戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中1週で迎えた81戦目は、達哉&るみ結婚おめでとう特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で倉兼育康騎手（27戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノボエンペラーから6馬身差の2着となった。
6月20日、中2週で迎えた82戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシューワハイネスに3/4馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
6月27日、連闘で迎えた83戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月4日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月10日、連闘で迎えた85戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。