シューワハイネス（1997年生、母ユーワハイネス）

シューワハイネス（1997年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のアルカング（当時9歳）と交配したユーワハイネスが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）加野牧場。戦績は、地方108戦10勝2着12回。主な勝ち鞍は2002年の海王星特別(一般C1三)。

経歴

デビュー前

千葉博厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1999年）

10月5日、デビュー戦は菅原勲騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は471kg。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノライオネスから1馬身半差の2着に敗北した。

11月6日、中2週で迎えた3戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

12月4日、中1週で迎えた5戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月26日、中2週で迎えた6戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳（2000年）

1月8日、中1週で迎えた7戦目は、4歳C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月2日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイエヌロマンに5馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

4月16日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月14日、中0週で迎えた11戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（8戦1勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（9戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノニシキをクビ差制して2勝目を手にした。

6月24日、中3週で迎えた13戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた14戦目は、西康志騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後はトライバルキングと並んで7着同着となった。

8月6日、中3週で迎えた15戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（10戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカスマイルに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

8月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月4日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた17戦目は、3歳戦のサルビア特別（水沢ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は葛山晃平騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた18戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた19戦目は、嶋崎公治騎手を鞍上に迎えて、4歳B1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた20戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は菅原勲騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノライオネスから1馬身差の2着となった。

10月30日、中1週で迎えた21戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（14戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のラヴリーをクビ差制して4勝目をマークした。

11月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（15戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中0週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（水沢ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。

12月9日、中1週で迎えた24戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中1週で迎えた25戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（16戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のチハヤコマンドに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4歳（2001年）

1月3日、連闘で迎えた26戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（17戦5勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月28日、約4か月の休み明けで迎えた27戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（18戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（19戦5勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（20戦5勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドピアザから4馬身差の2着となった。

6月11日、中1週で迎えた30戦目は、菅原雅文騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた31戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は渡辺正彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた33戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったリスポンスシーダから半馬身差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた34戦目は、パストラルバーデンカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で草地保隆騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月2日、中1週で迎えた35戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般B2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエルデンオリオンからクビ差の2着に甘んじた。

10月4日、中4週で迎えた36戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、一般C1十（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではキレのいい末脚を繰り出し、3着に入った。

10月30日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、一般C1八九十（大井ダート1500m 内回り曇/重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず12着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた38戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に敗れた。

12月11日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1八九（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、5着に終わった。

12月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1九十（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では伸びを欠き11着に終わった。

5歳（2002年）

1月8日、中1週で迎えた41戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

2月11日、中4週で迎えた42戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり11着に敗れた。

5月10日、約3か月の間隔を開けて迎えた43戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、4着に入り込んだ。

5月29日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。13頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではキレのある末脚を披露し、3着に入った。

6月15日、中1週で迎えた45戦目は、わし座特別（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で追い上げたが、勝ったチャイニーマドンナに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。

7月3日、中2週で迎えた46戦目は、さそり座特別（大井ダート1590m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（6戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では天性の敢闘精神でゴールまで力闘したが、5着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた47戦目は、足立区特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（7戦0勝）。13頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では切れ味抜群の末脚を披露し、3着に入った。

8月5日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1九十（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（8戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1八九（大井ダート1390m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（9戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では豪快な末脚を弾けさせて先頭に立ち、最後は2着のアイマイミーを半馬身振り切って久方ぶりに勝利を挙げた。

9月16日、中3週で迎えた50戦目は、一般C1三（大井ダート1190m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（10戦1勝）。14頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に敗れた。

9月25日、連闘で迎えた51戦目は、海王星特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（21戦5勝）。13頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線に入ると、前で粘るマルカミシルを強烈な末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて優勝

10月17日、中2週で迎えた52戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、一般B3四（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいいところがなく12着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた53戦目は、カペラ賞（大井ダート1690m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で御神本訓史騎手（1戦0勝）。14頭立ての12番人気で13番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいいところがなく13着に終わった。

6歳（2003年）

2月21日、約3か月半の休養明けで迎えた54戦目は、観梅特別（大井ダート1690m 晴/稍重）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい14着に終わった。

3月6日、中1週で迎えた55戦目は、啓蟄特別（大井ダート1190m 曇/稍重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（11戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり12着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた56戦目は、若葉特別（大井ダート1690m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（12戦1勝）。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず11着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた57戦目は、六分儀座特別（大井ダート1590m 内回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（13戦1勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では全く伸びず12着に終わった。

5月15日、中2週で迎えた58戦目は、柏木健宏騎手を鞍上に迎えて、こぐま座特別（大井ダート1590m 内回り雨/不良）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた59戦目は、いるか座特別（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柏木健宏騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず12着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた60戦目は、いて座特別（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（14戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた61戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、りゅう座特別（大井ダート1590m 内回り曇/不良）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1三四（大井ダート1390m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

7月30日、中2週で迎えた63戦目は、一般C1四（大井ダート1390m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山田信大騎手（2戦0勝）。13頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず11着に終わった。

8月30日、中3週で迎えた64戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、芙蓉特別（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた65戦目は、粂川京利騎手を鞍上に迎えて、長月特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた66戦目は、サルビア特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粂川京利騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた67戦目は、オパール特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で粂川京利騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月8日、中2週で迎えた68戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、トパーズ特別（宇都宮ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた69戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月6日、中1週で迎えた70戦目は、白根山特別（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は粂川京利騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月29日、中2週で迎えた71戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、思川特別（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

7歳（2004年）

1月12日、中1週で迎えた72戦目は、森泰斗騎手を鞍上に迎えて、門松特別（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた73戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、かに座特別（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月3日、中9週で迎えた74戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（22戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったタガノアーミジャから6馬身差の2着に敗北した。

4月17日、中1週で迎えた75戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（23戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（24戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月8日、連闘で迎えた77戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（25戦6勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイリョウから1馬身1/4差の2着となった。

5月22日、中1週で迎えた78戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（26戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月29日、連闘で迎えた79戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月5日、連闘で迎えた80戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（27戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミストラルシオンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月12日、連闘で迎えた81戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（28戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月20日、連闘で迎えた82戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（29戦6勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダービートップから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月3日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（30戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラブリージェントから3/4馬身差の2着に敗北した。

7月10日、連闘で迎えた84戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（31戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のチェリッシュザラブをアタマ差制して久しぶりに勝利を挙げた。

7月24日、中1週で迎えた85戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた86戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（32戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダニエルジェードに3/4馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

8月17日、中0週で迎えた87戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（33戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた88戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（34戦8勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月6日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた90戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた91戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスラリスハンターに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

11月6日、中2週で迎えた93戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた94戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は須田英之騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた95戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で須田英之騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（2005年）

1月3日、連闘で迎えた96戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で須田英之騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた97戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で須田英之騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルグリームから3馬身差の2着となった。

4月10日、約3か月の休み明けで迎えた98戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（35戦8勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた99戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（36戦8勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

5月3日、中0週で迎えた100戦目は、一般B3（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（37戦8勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

5月22日、中2週で迎えた101戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月4日、中1週で迎えた102戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（38戦8勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた103戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（39戦8勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた104戦目は、一般B3（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（40戦8勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた105戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原勲騎手（41戦8勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた106戦目は、一般B3（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原勲騎手（42戦8勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた107戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原勲騎手（43戦8勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

8月29日、中1週で迎えた108戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原勲騎手（44戦8勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。