ラヴリー（1997年生、母チアズフリート）
Lovely
1997.02.08
ラヴリー（1997年2月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のジェイドロバリー（当時10歳）と交配したチアズフリートが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は（有）社台コーポレーション 白老ファーム 。戦績は、地方61戦10勝2着8回。主な勝ち鞍は2003年のウインターテール賞(一般C1四)。
経歴
デビュー前
桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。
2歳（1999年）
5月22日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から19kg増やして迎えた2戦目は、千葉淳志騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、中5週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のシェルターに8馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月11日、中2週で迎えた4戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったラフレシアハッピーから3/4馬身差の2着となった。
3歳（2000年）
4月2日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から35kg減らして迎えた5戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月14日、中5週で馬体重を前走から18kg戻して迎えた6戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったエチュードショーから1馬身半差の2着となった。
5月28日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦のグラジオラス特別（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のクラノーブルに1馬身3/4の差をつけて2勝目を掴み取った。
7月10日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月6日、中3週で迎えた11戦目は、牝馬限定3歳戦のひなげし賞（盛岡ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（7戦1勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中5週で迎えた12戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナカトップアンバーから2馬身差の2着に敗北した。
10月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は佐藤雅彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキラウエアに4馬身の差をつけて優勝
10月15日、中1週で迎えた14戦目は、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた15戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤雅彦騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワハイネスからクビ差の2着に甘んじた。
11月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったハセノライオネスから1馬身1/4差の2着となった。
11月23日、中0週で迎えた17戦目は、4歳B1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のノーストライに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月9日、中1週で迎えた18戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマササークルに1馬身半の差をつけて5勝目を手中に収めた。
4歳（2001年）
1月3日、中3週で迎えた19戦目は、4歳A2（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（12戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、2着のプラウドキングに6馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月8日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（13戦4勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月3日、中3週で迎えた21戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（14戦4勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた22戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（15戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（16戦4勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた24戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉淳志騎手（17戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月2日、中1週で迎えた25戦目は、一般B1（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉淳志騎手（18戦4勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月14日、中1週で迎えた26戦目は、FM岩手杯（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で千葉淳志騎手（19戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた27戦目は、牝馬限定オープンのエレガンスカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月9日、中4週で迎えた28戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（20戦4勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月24日、中1週で迎えた29戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（21戦4勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月8日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた30戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（22戦4勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエースザトップに3/4馬身の差をつけて7勝目を手に入れた。
11月4日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた31戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉淳志騎手（23戦5勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉淳志騎手（24戦5勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月10日、中2週で迎えた33戦目は、牝馬限定オープンの雪椿賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉淳志騎手（25戦5勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月17日、連闘で迎えた34戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で千葉淳志騎手（26戦5勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で千葉淳志騎手（27戦5勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（2002年）
1月11日、中1週で迎えた36戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で千葉淳志騎手（28戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルエリートに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
4月6日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で千葉淳志騎手（29戦6勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
4月20日、中1週で迎えた38戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で千葉淳志騎手（30戦6勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた39戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月20日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（31戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーワビートから3馬身差の2着に敗北した。
6月2日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（32戦6勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた42戦目は、一般B1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（33戦6勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
6月29日、中1週で迎えた43戦目は、南郷家全騎手を鞍上に迎えて、一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で南郷家全騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月16日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた45戦目は、一般B1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で南郷家全騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉淳志騎手（34戦6勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた47戦目は、焼石岳特別（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（35戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（36戦6勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。11着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた49戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、M&Kジョッキーズカップ（第1戦）（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月28日、中1週で迎えた50戦目は、牝馬限定戦の岩木山特別（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったエチュードコマンダからハナ差の2着に惜敗した。
11月11日、中1週で迎えた51戦目は、八幡平特別（盛岡芝1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（2003年）
1月14日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた52戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、恵比寿特別（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線では強靭な末脚を披露し、3着に入った。
2月1日、中2週で迎えた53戦目は、御神本訓史騎手を鞍上に迎えて、鴬特別（大井ダート1690m 晴/良）に出走。14頭立ての4番人気で12番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい12着に敗れた。
2月18日、中1週で迎えた54戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、世田谷区特別（大井ダート1690m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。
9月6日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた55戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（大井ダート1190m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず最後はムービーライトと並んで6着同着となった。
9月28日、中2週で迎えた56戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2三四（大井ダート1390m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で大外13番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に敗れた。
10月7日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた58戦目は、湯島特別（大井ダート1690m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた59戦目は、台東区特別（大井ダート1590m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で内田博幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではしぶとく脚を使って伸び続けたが、勝ったリンドハヤテに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
11月24日、中2週で迎えた60戦目は、一般C1八九十（大井ダート1490m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は山田信大騎手（1戦0勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線に入ると、前で粘るレッドリバーマンを鮮やかな末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに白星を挙げた。
12月29日、中4週で迎えた61戦目は、ウインターテール賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田信大騎手（2戦1勝）。13頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は2着のスギノビューティーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。