ラブリージェント（2000年生、母デュークエメラルド）
Love Regent
2000.05.11
ラブリージェント（2000年5月11日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時19歳）と交配したデュークエメラルドが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）田上牧場。戦績は、地方70戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は2004年の一般C3。
経歴
デビュー前
内野健二厩舎（浦和）へ入厩。
2歳（2002年）
11月29日、デビュー戦は内田博幸騎手を鞍上に据えて、2歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず4着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた2戦目は、2歳（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で内田博幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。
3歳（2003年）
1月3日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田博幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、オオタホープに交わされて1馬身差の2着に敗北した。
3月12日、中9週で迎えた4戦目は、橋本直哉騎手を鞍上に迎えて、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた5戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本直哉騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
5月8日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（浦和ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本直哉騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。
5月31日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、菅原幸弘騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月14日、中1週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた8戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月28日、中1週で馬体重を前走から12kg戻して迎えた9戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月12日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月15日、中2週で迎えた12戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（5戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月24日、連闘で迎えた13戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた15戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（7戦0勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた16戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（8戦0勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた17戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（9戦0勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた18戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた19戦目は、3歳C1（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた20戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（10戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた21戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月28日、中1週で迎えた22戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（12戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（2004年）
1月3日、連闘で迎えた23戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（13戦0勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月4日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（15戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月1日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月8日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月22日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた28戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月29日、連闘で迎えた29戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月19日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカームから1馬身1/4差の2着となった。
6月26日、連闘で迎えた33戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（19戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオナからハナ差の2着に惜敗した。
7月3日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（20戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のシューワハイネスに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月11日、連闘で迎えた35戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（21戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーワカトレアに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月25日、中1週で迎えた36戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（22戦2勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
8月8日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（23戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後はタカノトレジャーと並んで4着同着となった。
8月17日、連闘で迎えた38戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（24戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月23日、連闘で迎えた39戦目は、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（25戦2勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月6日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（26戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた41戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（27戦2勝）。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（28戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた43戦目は、木村暁騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（29戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（30戦2勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（31戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月29日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雪/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（32戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワノバンビーノから半馬身差の2着となった。
5歳（2005年）
1月8日、中0週で迎えた48戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（33戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月4日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた49戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（34戦2勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
4月18日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた50戦目は、田瀬湖特別（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（35戦2勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。
5月1日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた51戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（36戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（37戦2勝）。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（38戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた54戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（39戦2勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚がパッとせず10着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた55戦目は、山本聡哉騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
7月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は菅原幸弘騎手（40戦2勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
7月24日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原幸弘騎手（41戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマキバスピリットを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。
8月6日、中1週で迎えた58戦目は、タイムチャレンジレース（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原幸弘騎手（42戦2勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
8月22日、中1週で迎えた59戦目は、タイムチャレンジレース（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原幸弘騎手（43戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したトーヨーサマーを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。
9月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原幸弘騎手（44戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマニンプラージュを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。
9月19日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で菅原幸弘騎手（45戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に敗れた。
10月10日、中2週で迎えた62戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原幸弘騎手（46戦2勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。
10月22日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原幸弘騎手（47戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた64戦目は、賞金ハンデレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原幸弘騎手（48戦2勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立ち、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で菅原幸弘騎手（49戦2勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず12着に終わった。
11月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原幸弘騎手（50戦2勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原幸弘騎手（51戦2勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原幸弘騎手（52戦2勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
6歳（2006年）
1月3日、中0週で迎えた69戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原幸弘騎手（53戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原幸弘騎手（54戦2勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく10着に終わった。