カズノニシキ（1997年生、母ミスフクフク）
Kazuno Nishiki
1997.05.08
カズノニシキ（1997年5月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のビゼンニシキ（当時16歳）と交配したミスフクフクが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小河 貴子。戦績は、地方31戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は2000年の4歳C1。
経歴
デビュー前
佐藤利文厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1999年）
10月5日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、3歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた2戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
11月3日、中2週で迎えた3戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、3歳（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた5戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のトライバルキングをアタマ差制して初勝利を挙げた。
12月19日、中2週で迎えた6戦目は、3歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
3歳（2000年）
1月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月1日、約3か月の間隔を開けて迎えた8戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月15日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた10戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシューワハイネスからクビ差の2着となった。
6月12日、中1週で迎えた13戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月24日、中1週で迎えた14戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
7月11日、中1週で迎えた15戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月20日、連闘で迎えた16戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた17戦目は、渡辺正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳B2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月3日、中2週で迎えた18戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた19戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた20戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦1勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた21戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（15戦1勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。3着を確保した。
10月30日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（16戦1勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた23戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（17戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月23日、中0週で迎えた24戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンクリスタルから1馬身差の2着となった。
12月16日、中2週で迎えた25戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、4歳C1（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のフサノペガサスをクビ差制して制した。
12月23日、連闘で迎えた26戦目は、3歳戦のポインセチア特別（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（19戦1勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（2001年）
1月4日、中1週で迎えた27戦目は、4歳B2（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（20戦1勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた28戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月14日、連闘で迎えた29戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた31戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。