シンリズム（1995年生、母シンウインド）

経歴

デビュー前

2歳（1997年）

9月6日、デビュー戦は角田晃一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 雨/良）に出走。馬体重は456kg。14頭立ての4番人気で13番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

9月27日、中2週で迎えた2戦目は、3歳新馬（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で角田晃一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るコンプルスキャンを異次元の末脚でクビ差だけ差し切って初白星を挙げた。

10月26日、中3週で迎えた3戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのいちょうステークス（東京芝1600m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。14頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

11月15日、中2週で迎えた4戦目は、佐藤哲三騎手を鞍上に迎えて、2歳G3の東京スポーツ杯3歳ステークス（東京芝1800m 曇/良）に出走。重賞競走への出走は初となった。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

3歳（1998年）

5月16日、約6か月の休養明けで迎えた5戦目は、酒井学騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のたちばな賞（京都芝2000m 雨/良）に出走。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では全く伸びず16着に敗れた。

6月7日、中2週で迎えた6戦目は、4歳500万下の白藤賞（中京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず11着に終わった。

6月28日、中2週で迎えた7戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館芝2000m 晴/良）に出走。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に敗れた。

7月11日、中1週で迎えた8戦目は、4歳以上500万下（函館芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。15頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい11着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下の北洋特別（函館芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の大外を通りながら4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

9月5日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は酒井学騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

9月26日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた11戦目は、竹之下智昭騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭に躍り出て、最後は2着のアイングルームに2馬身の差をつけて優勝

10月18日、中2週で迎えた12戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の愛宕特別（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で竹之下智昭騎手（1戦1勝）。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したダンシングチアズに半馬身届かず2着となった。

11月7日、中2週で迎えた13戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

12月5日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上900万下の香嵐渓特別（中京ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は酒井学騎手（3戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず9着に敗れた。

12月26日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた15戦目は、4歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で酒井学騎手（4戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず12着に敗れた。

5歳（2000年）

4月22日、約16か月の休養明けで迎えた16戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井学騎手（5戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始15番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず13着に敗れた。

5月7日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井学騎手（6戦0勝）。16頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月22日、中1週で迎えた18戦目は、ガーベラ賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で酒井学騎手（7戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したキクノアペックスを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

6月19日、中3週で迎えた19戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で酒井学騎手（8戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を繰り出したが、4着に終わった。

7月15日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下の豊前特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は7戦連続で酒井学騎手（9戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では超凡な末脚を発揮し、3着に入った。

7月29日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下の日向特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で酒井学騎手（10戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。かなりのハイペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり3位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下の久留米特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で酒井学騎手（11戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下の唐津特別（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で酒井学騎手（12戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に敗れた。

6歳（2001年）

11月3日、約14か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳以上500万下の原町特別（福島ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた25戦目は、3歳以上500万下（福島ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐藤哲三騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて楽々と抜け出し、最後は2着のタテヤマシェーバーに5馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

12月9日、中3週で迎えた26戦目は、3歳以上1000万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤哲三騎手（2戦1勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上1000万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤哲三騎手（3戦1勝）。15頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではいいところがなく15着に敗れた。

7歳（2002年）

8月26日、約8か月の休み明けで迎えた28戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般A（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた29戦目は、一般A（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月13日、中4週で迎えた30戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のサカモトデュラブに2馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

11月9日、中3週で迎えた31戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、白菊特別（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

12月15日、中4週で迎えた32戦目は、室戸特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカルストンストームからクビ差の2着となった。

8歳（2003年）

1月2日、中2週で迎えた33戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトエンペラーから5馬身差の2着に敗北した。

1月18日、中1週で迎えた34戦目は、一般A B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月24日、中4週で迎えた35戦目は、はりまや盃（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（6戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた36戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に敗れた。

3月22日、中1週で迎えた37戦目は、一般A B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月26日、中4週で迎えた38戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（9戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた39戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月24日、中1週で迎えた40戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（11戦1勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（12戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月16日、中8週で迎えた42戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で上田将司騎手（13戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた43戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月25日、中5週で迎えた45戦目は、ご来場のお客様に感謝特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた46戦目は、結成43周年記念特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月30日、中2週で迎えた47戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で緒方洋介騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノダイユウから半馬身差の2着となった。

12月14日、中1週で迎えた48戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で緒方洋介騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

9歳（2004年）

1月2日、中2週で迎えた49戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で緒方洋介騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンウインダムから3馬身差の2着となった。

1月12日、中0週で迎えた50戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で緒方洋介騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた51戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で緒方洋介騎手（8戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた52戦目は、萌黄特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で緒方洋介騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた53戦目は、地方競馬も高知競馬も大好き特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は11戦連続で緒方洋介騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた54戦目は、らいちゅう一生競馬鹿宣言特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で緒方洋介騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた55戦目は、一般E3（高知ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は13戦連続で緒方洋介騎手（12戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のクラフティシャルムに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

4月24日、中2週で迎えた56戦目は、一般E2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で緒方洋介騎手（13戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったプレストンスワンから1馬身半差の2着に敗北した。

5月4日、中0週で迎えた57戦目は、大月町わんぱくフェスティバル特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は15戦連続で緒方洋介騎手（14戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた58戦目は、横浜特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で緒方洋介騎手（15戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた59戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、中土佐特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中2週で迎えた60戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般E2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた61戦目は、一般E2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西山裕貴騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中4週で迎えた62戦目は、高知競馬場で「そのまま～」と叫ぶ特別（高知ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西山裕貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。