ビッグスターオー（2003年生、母キアモング）

ビッグスターオー（2003年3月24日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋星＋王」。毛色は鹿毛。種牡馬のダンスインザダーク（当時10歳）と交配したキアモングが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）ガーベラパークスタッド。戦績は、中央平地3戦0勝、地方111戦13勝2着15回。2006年の黒潮菊花賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

中尾正厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2006年）

2月26日、デビュー戦は和田竜二騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1400m 雨/不良）に出走。馬体重は454kg。15頭立ての11番人気で13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた2戦目は、池添謙一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（阪神ダート1400m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。14頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では閃光のような末脚を披露し、5着に入り込んだ。

4月2日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池添謙一騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

5月20日、中6週で迎えた4戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、3歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月4日、中1週で迎えた5戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の土佐二十四万石博特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオオタグロに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

6月18日、中1週で迎えた6戦目は、一般F3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月1日、中1週で迎えた7戦目は、一般F3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヒカルサザンクロスに6馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

7月16日、中1週で迎えた8戦目は、松田川特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフィールドベストを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

7月30日、中1週で迎えた9戦目は、風鈴特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は緒方洋介騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた10戦目は、宮内優駿特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したプレザントボーイを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

8月27日、中1週で迎えた11戦目は、一般E7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で緒方洋介騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアイキューマインドを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中1週で迎えた12戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、神田毅祝誕生記念特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フィールドベストにクビ差交わされて2着に甘んじた。

9月17日、連闘で迎えた13戦目は、一般Eロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るシェアシークレットを上がり0位の末脚でハナ差だけ差し切って制した。

9月24日、連闘で迎えた14戦目は、一般E4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のフジノベンケイをハナ差振り切って4勝目を手にした。

10月15日、中2週で迎えた15戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（3戦2勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月5日、中2週で迎えた16戦目は、一般D6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したレイクアメリカンを捕まえ切れず、ハナ差の2着に甘んじた。

11月12日、連闘で迎えた17戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に敗れた。

11月18日、連闘で迎えた18戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般D6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したグロスポイントを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

11月25日、連闘で迎えた19戦目は、一般Dハ（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオースミレパードに2馬身半の差をつけて5勝目をマークした。

12月9日、中1週で迎えた20戦目は、平山真希騎手を鞍上に迎えて、南国土佐はちきん特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた21戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ケイエスボーイに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月24日、連闘で迎えた22戦目は、一般D2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るホリエモンを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って6勝目を獲得した。

4歳（2007年）

1月3日、中0週で迎えた23戦目は、一般C6（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダルビッシュウインを捕まえ切れず、アタマ差の2着に甘んじた。

2月11日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた25戦目は、祝・雅博御結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したモエレライジングを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた26戦目は、真衣ちゃん激励特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のカイヨウグランプリを3/4馬身振り切って制した。

3月10日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを2馬身以上保って、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のキングステイに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月24日、中1週で迎えた28戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、蘭春特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

4月15日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、加藤和義騎手を鞍上に迎えて、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

5月14日、中3週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた30戦目は、つつじ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず10着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた31戦目は、松宮充有紀誕生日記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず7着に終わった。

6月10日、中1週で迎えた32戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた33戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に終わった。

7月8日、中1週で迎えた34戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた35戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた36戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に終わった。

9月2日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、一般B3-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた38戦目は、葛の花特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（9戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた39戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般B3-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた40戦目は、つわぶき特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（10戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたピースフル決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

10月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（11戦0勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた42戦目は、スターチス特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和義騎手（12戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

11月26日、中1週で迎えた43戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で加藤和義騎手（13戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた44戦目は、一般B4-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で加藤和義騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月17日、連闘で迎えた45戦目は、一般B3-5（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で加藤和義騎手（15戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に敗れた。

12月23日、連闘で馬体重を前走から13kg減らして迎えた46戦目は、もみの木特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で加藤和義騎手（16戦0勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に敗れた。

5歳（2008年）

1月3日、中1週で馬体重を前走からさらに11kg減らして迎えた47戦目は、お年玉夢馬券テレビ金沢杯（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で加藤和義騎手（17戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

3月23日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から8kg戻して迎えた48戦目は、能登島民宿浜の会杯（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で加藤和義騎手（18戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般B3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で加藤和義騎手（19戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

4月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で加藤和義騎手（20戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた51戦目は、一般B3-3（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で加藤和義騎手（21戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた52戦目は、つつじ特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で加藤和義騎手（22戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた53戦目は、わらび特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月9日、中1週で迎えた54戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（23戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた55戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、浅野靖典記念（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（24戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた57戦目は、光章くん絢子さん結婚記念（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（25戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず9着に終わった。

8月18日、中3週で迎えた58戦目は、せんにちそう特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた59戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和義騎手（26戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた60戦目は、葛の花特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた61戦目は、みせばや特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず10着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るラトゥを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりに美酒を浴びた。

10月28日、中1週で迎えた63戦目は、われもこう特別（金沢ダート1700m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月11日、中1週で迎えた64戦目は、一般B3-3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

11月24日、中1週で迎えた65戦目は、一般B4-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（27戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に敗れた。

12月7日、中1週で迎えた66戦目は、一般B3-3（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた67戦目は、もみの木特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は加藤和義騎手（28戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

6歳（2009年）

1月3日、中1週で迎えた68戦目は、紅梅特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和義騎手（29戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブラックダリアを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

4月7日、約3か月の休み明けで迎えた69戦目は、リゲル特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（8戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月13日、連闘で迎えた70戦目は、一般C3-6（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた71戦目は、一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のコウエイダイナを3/4馬身振り切って10勝目を達成した。

5月12日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ネヴァデザートにアタマ差交わされて2着となった。

5月25日、中1週で迎えた73戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（12戦2勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2-3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したスイートアルジェを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月5日、中1週で迎えた76戦目は、秀一朗、しのぶ結婚記念杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（14戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したブライティアスカイを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

7月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（15戦2勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に敗れた。

7月29日、中1週で迎えた78戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（16戦2勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月16日、中2週で迎えた79戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（17戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

9月14日、中3週で迎えた80戦目は、プロキオン特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（18戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に終わった。

9月21日、連闘で迎えた81戦目は、ネスク杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（19戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた82戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（20戦2勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で堀場裕充騎手（21戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線に入ると、前で粘るトーアスピカを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

11月2日、中1週で迎えた84戦目は、シリウス特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で堀場裕充騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月17日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1-2（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で堀場裕充騎手（23戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた86戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は13戦連続で堀場裕充騎手（24戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

12月15日、中1週で迎えた87戦目は、シリウス特別（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は14戦連続で堀場裕充騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

12月25日、中0週で迎えた88戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で堀場裕充騎手（26戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のスズプロフェッサーを3/4馬身振り切って優勝

7歳（2010年）

4月13日、約3か月半の休養明けで迎えた89戦目は、江下英昭騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

5月9日、中3週で迎えた90戦目は、輪島の朝市特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり9着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた91戦目は、一般B4二（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（27戦4勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず9着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1二（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（28戦4勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

6月20日、中1週で迎えた93戦目は、AUさんありがとう杯（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（29戦4勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

7月4日、中1週で迎えた94戦目は、イルカと遊べる能登島特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（30戦4勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

9月5日、中8週で迎えた95戦目は、一般C1二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（31戦4勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

9月20日、中1週で迎えた96戦目は、福井県畜産協会長賞（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた97戦目は、一般C1二（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた98戦目は、白山鳥越そばまつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

11月2日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（32戦4勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた100戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（33戦4勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。

11月28日、中1週で迎えた101戦目は、小松うどん特別（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（34戦4勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた102戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（35戦4勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、勝ったスマートフラッシュにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

12月23日、中1週で迎えた103戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（36戦4勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

8歳（2011年）

1月4日、中1週で迎えた104戦目は、福寿草松任芽特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

4月3日、約3か月の間隔を開けて迎えた105戦目は、復興支援がんばれ茨城県特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（37戦4勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた106戦目は、東日本大震災復興支援復興を応援します宮古（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（38戦4勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

5月10日、中2週で迎えた107戦目は、一般C2五（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は江下英昭騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた108戦目は、一般C2五（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（39戦4勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

6月12日、中2週で迎えた109戦目は、竹達彩奈22歳生誕記念（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（40戦4勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで先頭を奪い、最後は2着のヤマタケソウルに1馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

7月5日、中2週で迎えた110戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は鈴木太一騎手（6戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた111戦目は、一般C2二（金沢ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（7戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた112戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（8戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

9月6日、中4週で迎えた113戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木太一騎手（9戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

9月20日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（41戦5勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず5着に終わった。