ゲイリージェミニ（1996年生、母ファイブフランス）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

9月20日、デビュー戦は池田鉄平騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。馬体重は424kg。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮したが、3着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山ダート1200m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく6着に敗れた。

12月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田鉄平騎手（2戦0勝）。15頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では次元の違う末脚を弾けさせて先頭に躍り出て、最後は2着のキッツスペクターに1馬身半の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

3歳（1999年）

1月30日、中4週で迎えた4戦目は、4歳500万下のカトレア賞（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池田鉄平騎手（3戦1勝）。14頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったインターサクセスに詰め切れず、2馬身差の2着となった。

5月15日、約3か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳500万下（東京ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田鉄平騎手（4戦1勝）。16頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

5月30日、中1週で迎えた6戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のガーベラ賞（東京芝1400m 晴/良）に出走。17頭立ての4番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

6月19日、中2週で迎えた7戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳500万下のクレマチス賞（福島芝1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では矢のような伸びを見せたが、勝ったカネツワールドにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

7月25日、中4週で迎えた8戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の栃尾特別（新潟芝1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。17頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジワジワと伸びたが、3着に終わった。

4歳（2000年）

2月13日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉芝1200m 晴/良）に出走。15頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が鈍り9着に敗れた。

3月11日、中3週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、5歳以上500万下の庄内川特別（中京芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は池田鉄平騎手（5戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で猛追したが、抜け出したアプリコットデューにクビ差届かず2着に惜敗した。

4月2日、中2週で迎えた11戦目は、5歳以上500万下（中山ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（6戦1勝）。15頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させてすんなりと抜け出し、最後は2着のアマートビクトリーに3馬身の差をつけて優勝

5月13日、中5週で迎えた12戦目は、5歳以上900万下の八ケ岳特別（東京ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田鉄平騎手（7戦2勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

11月5日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた13戦目は、大西直宏騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の久慈川特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。13頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り9着に敗れた。

11月25日、中2週で迎えた14戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では豪快に末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のスピードモンスターをクビ差振り切って3勝目を手にした。

5歳（2001年）

4月22日、約4か月半の休み明けで迎えた16戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月12日、中2週で迎えた17戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下の御池特別（京都ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず8着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた18戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（東京ダート1200m 曇/良）に出走。16頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では強靭な末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月21日、中6週で迎えた19戦目は、菊沢隆徳騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下のHTB杯（函館芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月11日、中2週で迎えた20戦目は、鹿戸雄一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で3歳以上1000万下の羊ヶ丘特別（札幌芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた21戦目は、鈴来直人騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのキーンランドカップ（札幌芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。

6歳（2002年）

1月12日、約4か月半の休養明けで迎えた22戦目は、K.ファロン騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。16頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

2月9日、中3週で迎えた23戦目は、木幡初広騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では末脚を伸ばせず10着に終わった。

3月30日、中6週で迎えた24戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（中山ダート1200m 晴/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で15番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月3日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から26kg減らして迎えた25戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の栃尾特別（新潟芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は大西直宏騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では全く伸びず14着に終わった。

9月1日、中3週で迎えた26戦目は、ハンデ戦で3歳以上1000万下の月岡特別（新潟芝1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は北村宏司騎手（2戦1勝）。16頭立ての16番人気で大外16番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚がパッとせず11着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた27戦目は、3歳以上1000万下の鏑矢特別（新潟芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は大西直宏騎手（2戦0勝）。14頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた28戦目は、3歳以上1000万下のラジオ福島賞（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は鹿戸雄一騎手（1戦0勝）。16頭立ての13番人気で14番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、馬場の外目を回って9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず13着に終わった。

7歳（2003年）

7月5日、約9か月の休み明けで迎えた29戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサンライズスペースに2馬身半の差をつけて休養明け初戦を制した。

8月3日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のグラスローマンに8馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月17日、中1週で迎えた31戦目は、さんた・かんぺい誕生日特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（2戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のハナコールに4馬身の差をつけて6勝目を挙げた。

9月13日、中3週で迎えた32戦目は、広大君バースデー特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスジュリアンに3馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

10月5日、中2週で迎えた33戦目は、一般B C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（4戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルフクカゼに2馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

10月18日、中1週で迎えた34戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で倉兼育康騎手（5戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のウインエンブレムに2馬身半の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。

11月1日、中1週で迎えた35戦目は、一般E1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉兼育康騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウインエンブレムに1馬身半の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。

11月16日、中1週で迎えた36戦目は、がんばれ高知競馬総務部特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で倉兼育康騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月31日、中5週で迎えた37戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D E（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナニワスポットオーに5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8歳（2004年）

1月11日、中1週で迎えた38戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般E1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月7日、中3週で迎えた39戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、梅見月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライズスペースから1馬身差の2着となった。

3月6日、中3週で迎えた40戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、花見月特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のニュースフラッシュに1馬身半の差をつけて優勝

4月4日、中3週で迎えた41戦目は、鳥待月特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた42戦目は、「初めての方にスタートセブン」特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（2戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったレッドシャトーから2馬身半差の2着に敗北した。

5月2日、中1週で迎えた43戦目は、中村市土佐一條公家行列特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のギガンティックに3/4馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

5月15日、中1週で迎えた44戦目は、敏隆&絢子ウェディング特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のショウリノオタケビをクビ差制して制した。

5月29日、中1週で迎えた45戦目は、達哉&るみ結婚おめでとう特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（5戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中2週で迎えた46戦目は、春野町あじさい街道特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は宮川実騎手（1戦1勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月3日、中1週で迎えた47戦目は、蟹座特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月18日、中1週で迎えた48戦目は、建一・和枝結婚記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた49戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、直八8月8日8才誕生日特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラアローをアタマ差制して勝利数を15に伸ばす

8月28日、中2週で迎えた50戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、国雄パパ早く元気になって特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラアローに2馬身半の差をつけて勝利数を16に伸ばす

9月25日、中3週で迎えた51戦目は、9.10景亮2歳バースデー特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は上田将司騎手（6戦3勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったオースミレパードから2馬身半差の2着となった。

10月11日、中1週で迎えた52戦目は、黒潮盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（7戦3勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた53戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた54戦目は、たみ誕生祝!三連単を狙え特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（9戦3勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた55戦目は、香川県オリーブ特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（10戦3勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた56戦目は、がんばる高知競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で上田将司騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9歳（2005年）

1月2日、中2週で迎えた57戦目は、初月特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で上田将司騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

1月22日、中2週で迎えた58戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で上田将司騎手（13戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月12日、中2週で迎えた59戦目は、如月特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で上田将司騎手（14戦3勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月26日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で上田将司騎手（15戦3勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月21日、中2週で迎えた61戦目は、鷹野騎手2000勝頑張って特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマサシンゲキに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月3日、中1週で迎えた62戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は上田将司騎手（16戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月16日、中1週で迎えた63戦目は、晩春特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田将司騎手（17戦3勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた64戦目は、薫風特別（高知ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で上田将司騎手（18戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた65戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で上田将司騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた66戦目は、がんばる競馬激励特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で上田将司騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。