インターサクセス（1996年生、母スケアヘッドライン）

インターサクセス（1996年4月13日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアフリート（当時12歳）と交配したスケアヘッドラインが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）三好牧場。戦績は、中央平地37戦5勝2着7回、地方14戦0勝。1998年の福島3歳ステークス(オープン)で2着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

浅野洋一郎厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1998年）

9月20日、デビュー戦は吉田豊騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。馬体重は464kg。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい9着に敗れた。

10月4日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではものすごい伸び脚で急追したが、勝ったグロンシャールに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

10月31日、中3週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、速いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では強烈な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のノボクニオーに2馬身の差をつけて未勝利勝ちを決めた。

11月22日、中2週で迎えた4戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンの福島3歳ステークス（福島芝1200m 晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で13番ゲートからスタート。端をきる形となり、速いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、カネツシークレットに交わされて1馬身3/4差の2着となった。

12月12日、中2週で迎えた5戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳500万下の黒松賞（中山芝1200m 外回り曇/良）に出走。16頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、2着となった。

3歳（1999年）

1月9日、中3週で迎えた6戦目は、4歳500万下の朱竹賞（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切ったが、4着に終わった。

1月30日、中2週で迎えた7戦目は、4歳500万下のカトレア賞（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（4戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のゲイリージェミニに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

3月13日、中5週で迎えた8戦目は、3歳オープンの菜の花ステークス（中山芝1600m 外回り曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（5戦2勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、馬場の外目を回って5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや鈍り、4着に終わった。

4月25日、中5週で迎えた9戦目は、3歳G2のニュージーランドトロフィー4歳ステークス（東京芝1400m 晴/重）に出走。重賞競走への出走は初となった。鞍上は4戦連続で吉田豊騎手（6戦2勝）。18頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では天稟の闘争心でゴールまで力走したが、5着に終わった。

5月16日、中2週で迎えた10戦目は、3歳G1のNHKマイルカップ（東京芝1600m 曇/良）に出走。G1級競走への出走は初となった。鞍上は池田鉄平騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で17番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、少々速いペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦し、6着を確保した。

4歳（2000年）

9月3日、約16か月の休養明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は吉田豊騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、壮絶なハイペースで集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では不撓のファイティングスピリットで渋太く持ち堪えて、最後は2着のトロピカルレディーに1馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

10月14日、中5週で迎えた12戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。端をきり、ミドルペースで一団を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

11月19日、中4週で迎えた13戦目は、4歳以上900万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（9戦3勝）。16頭立ての3番人気に推されて15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では卓抜な伸びを見せたが、勝ったハイパーナカヤマにねじ伏せられて2馬身半差の2着に敗北した。

12月2日、中1週で迎えた14戦目は、ハンデ戦で4歳以上900万下の南総特別（中山芝1200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田豊騎手（10戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

12月24日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下のハッピーエンドカップ（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で吉田豊騎手（11戦3勝）。16頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではあとひと伸びが足りず、5着に終わった。

5歳（2001年）

3月25日、約3か月の休み明けで迎えた16戦目は、4歳以上900万下の鹿島特別（中山ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田豊騎手（12戦3勝）。15頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで走り切り、3着に入った。

5月6日、中5週で迎えた17戦目は、4歳以上900万下の八ケ岳特別（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田豊騎手（13戦3勝）。16頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではきちんと終いの脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のワシントンジョージを半馬身振り切って4勝目を掴み取った。

6月10日、中4週で迎えた18戦目は、4歳以上900万下（東京芝1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田豊騎手（14戦4勝）。15頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、ミドルペースでレースを進める。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな伸びを見せたが、キクカグロリアスに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

6月30日、中2週で迎えた19戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1000万下の函館日刊スポーツ杯（函館芝1200m 晴/良）に出走。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。端に立つ形となり、凄まじいハイペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み6着に沈んだ。

7月21日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上1000万下の岩室特別（新潟ダート1200m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は吉田豊騎手（15戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に敗れた。

12月9日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた21戦目は、3歳以上1000万下（中山ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田豊騎手（16戦4勝）。14頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい13着に敗れた。

6歳（2002年）

1月6日、中3週で迎えた22戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田豊騎手（17戦4勝）。16頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

1月27日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上1000万下（東京ダート1200m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田豊騎手（18戦4勝）。16頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

2月23日、中3週で迎えた24戦目は、4歳以上1000万下の房総特別（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は武幸四郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、カオリジョバンニに半馬身交わされて2着に敗北した。

3月30日、中4週で迎えた25戦目は、4歳以上1000万下の千葉日報杯（中山芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は吉田豊騎手（19戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて13番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた26戦目は、岡部幸雄騎手を鞍上に迎えて、4歳以上1000万下（東京芝1600m 曇/良）に出走。16頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上1000万下（東京芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部幸雄騎手（1戦0勝）。18頭立ての1番人気に推されて16番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では目の覚めるような末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のロッキーアローを半馬身振り切って制した。

6月16日、中4週で迎えた28戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦でオープンのバーデンバーデンカップ（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後はバテてしまい13着に敗れた。

6月29日、中1週で迎えた29戦目は、ハンデ戦で3歳以上1600万下のTUF杯（福島芝1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は池田鉄平騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切り、5着を確保した。

7月27日、中3週で迎えた30戦目は、3歳以上1600万下の新潟日報賞（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で池田鉄平騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラレットパンチからクビ差の2着に惜敗した。

8月18日、中2週で迎えた31戦目は、G3のアイビスサマーダッシュ（新潟芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池田鉄平騎手（4戦0勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた32戦目は、ハンデG3の京成杯オータムハンデキャップ（新潟芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で池田鉄平騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は垂れてしまい9着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた33戦目は、ハンデ戦で3歳以上1600万下のセプテンバーステークス（新潟芝1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で池田鉄平騎手（6戦0勝）。13頭立ての5番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて9着に敗れた。

12月1日、中9週で迎えた34戦目は、3歳以上1600万下の市川ステークス（中山芝1600m 外回り小雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で池田鉄平騎手（7戦0勝）。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい13着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた35戦目は、田面木博公騎手を鞍上に迎えて、3歳以上1600万下のクリスマスカップ（中山芝1200m 外回り雨/重）に出走。16頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、終始7番手を追走。最後は勢いを失って13着に終わった。

7歳（2003年）

1月12日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上1600万下の新春ステークス（京都芝1400m 外回り晴/良）に出走。鞍上は池田鉄平騎手（8戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい15着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた37戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上1600万下の石清水ステークス（京都芝1600m 外回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で13番ゲートからスタート。ハナを取り切り、後続を2馬身以上離して、ややスローペースでレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて16着に終わった。

5月10日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg減らして迎えた38戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、一般A1（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月27日、約4か月半の休み明けで迎えた39戦目は、菅原順騎手を鞍上に迎えて、一般A1（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた40戦目は、東京競馬場内岩手場外開設記念（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原順騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月27日、中1週で迎えた41戦目は、白神賞（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた42戦目は、一般A1（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた43戦目は、地方重賞の早池峰賞（水沢ダート1400m 小雪/重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忍騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。

8歳（2004年）

4月12日、約4か月の休み明けで迎えた44戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月4日、中2週で迎えた45戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で佐々木忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、姫神賞（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で佐々木忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた47戦目は、地方重賞の一條記念みちのく大賞典（盛岡ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で佐々木忍騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず9着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた48戦目は、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐々木忍騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた49戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐々木忍騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月12日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた50戦目は、地方重賞の青藍賞（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐々木忍騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず12着に終わった。

10月11日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた51戦目は、エクセレント（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原順騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。