ダイヤキャップ（1993年生、母ジヨウシユウダイヤ）

経歴

デビュー前

2歳（1995年）

7月20日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/稍重）に出走。馬体重は446kg。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のステップジャンプに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

7月31日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦1勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の秋風ジュニア（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノハイメリットから6馬身差の2着となった。

10月15日、中6週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のサラ・プリンセス特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月21日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンディチェリーに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

12月12日、中2週で迎えた8戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンディチェリーから6馬身差の2着に敗北した。

12月29日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦のジュニアグランプリ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1996年）

2月11日、中5週で迎えた10戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の如月賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月2日、中6週で迎えた11戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノイチジョウから1馬身半差の2着となった。

4月24日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のニワノカスミソウをクビ差制して3勝目を奪取した。

5月16日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のオグリシャダイに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月5日、中2週で迎えた14戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、青葉特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳（1997年）

4月1日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から24kg増やして迎えた15戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマルタカラスタに1馬身半の差をつけて休み明け初戦を物にした。

4月24日、中2週で迎えた16戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマハツチカラに2馬身半の差をつけて6勝目をつかんだ。

5月21日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（5戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のアオミメリーに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月9日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（6戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のガニエに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

7月16日、中4週で迎えた19戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（7戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったスタープレイスから3馬身差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（8戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノイチジョウに2馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月25日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で浜口楠彦騎手（9戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイコーブルボンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月9日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（9戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサダームケンシンから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月19日、中9週で迎えた23戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦8勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月30日、中5週で迎えた24戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（11戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったワッスルショウハイからハナ差の2着に甘んじた。

5歳（1998年）

1月12日、中1週で迎えた25戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた26戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（13戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったライジングハントから1馬身半差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（14戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノサンホークに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

2月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（15戦9勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月30日、中4週で迎えた29戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のレモネードに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月21日、中2週で迎えた30戦目は、卯月特別（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンライジンに3馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす

4月29日、連闘で迎えた31戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったストリンジェンドから5馬身差の2着に敗北した。

5月24日、中3週で迎えた32戦目は、地方重賞のトレノ賞（高知ダート1400m 雨/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦2勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた33戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（4戦2勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月1日、約4か月半の休み明けで迎えた34戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月10日、連闘で迎えた35戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチワンダーから1馬身半差の2着となった。

11月28日、中2週で迎えた36戦目は、雪待月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で花本正三騎手（7戦2勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた37戦目は、一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で花本正三騎手（8戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマダムオリンピアからクビ差の2着に甘んじた。

6歳（1999年）

1月2日、中2週で迎えた38戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で花本正三騎手（9戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカチカップに2馬身の差をつけて勝利をモノにする

1月15日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で花本正三騎手（10戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったパープルマジックからクビ差の2着に惜敗した。

2月1日、中1週で迎えた40戦目は、如月特別（高知ダート1800m 小雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で花本正三騎手（11戦3勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。

2月14日、中1週で迎えた41戦目は、池川町緑と清流の町特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で花本正三騎手（12戦3勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月28日、中1週で迎えた42戦目は、佐川町桜まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で花本正三騎手（13戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のオースミレパードをクビ差制して1着ゴールを果たした。

7月11日、約4か月半の休養明けで迎えた43戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で花本正三騎手（14戦4勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月7日、中3週で迎えた44戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で花本正三騎手（15戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のマイティマウスに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

8月22日、中1週で迎えた45戦目は、土佐清水市姫がつお特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で花本正三騎手（16戦5勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。