マルチワンダー（1994年生、母ハイブレツド）
Multi Wonder
1994.04.26
マルチワンダー（1994年4月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のコリムスキー（当時19歳）と交配したハイブレツドが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）原口牧場。戦績は、地方93戦12勝2着15回。1997年の黒潮ダービー(地方重賞)で3着に入った他、1997年の黒潮皐月賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
坂本通厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1996年）
11月26日、デビュー戦は西内忍騎手を鞍上に据えて、3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は480kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後はハクサンリングと並んで6着同着となった。
12月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（高知ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヨコハマロッチに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳（1997年）
1月12日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパナイスデイをアタマ差制して2勝目を挙げた。
1月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳戦のしろがね特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で西内忍騎手（3戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で西内忍騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で西内忍騎手（5戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた7戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のサンオウビビアンに5馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
4月8日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若葉特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカタマルエースからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、中2週で迎えた9戦目は、3歳地方重賞の黒潮皐月賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
5月11日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の青葉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のリファインフラワーに5馬身の差をつけて4勝目をマークした。
6月8日、中3週で迎えた11戦目は、3歳地方重賞の黒潮ダービー（高知ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（4戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月13日、中4週で迎えた12戦目は、3歳地方重賞のRKC杯（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月10日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタヤスブンタに1馬身の差をつけて5勝目を収める
9月9日、中3週で迎えた14戦目は、足摺特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（7戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた15戦目は、ささ百合特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（8戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月5日、中1週で迎えた16戦目は、土佐山田町打刃物と奴ねぎ特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（9戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた17戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（10戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた18戦目は、3歳地方重賞の黒潮菊花賞（高知ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（11戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた19戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のヨシノトウコウをハナ差制して6勝目をつかんだ。
4歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた20戦目は、サラブレッド初夢特別（高知ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（13戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったミッチークロスから1馬身半差の2着に敗北した。
2月23日、中6週で迎えた21戦目は、早春特別（高知ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で徳留康豊騎手（14戦4勝）。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた22戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、CHALLENGE CUP（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアミダイスキーからクビ差の2着に甘んじた。
3月31日、中1週で迎えた23戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（15戦4勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。
4月18日、中2週で迎えた24戦目は、一般A4（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったメモリーキャッチから2馬身半差の2着となった。
5月25日、中4週で迎えた25戦目は、エメラルド特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（17戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチャンプアサヒからクビ差の2着に惜敗した。
6月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（18戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月27日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた27戦目は、さくらんぼ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（19戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリングウインから2馬身差の2着に敗北した。
8月7日、中1週で迎えた28戦目は、瑪瑙特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（20戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のブリングウインをクビ差制して7勝目を掴み取った。
9月13日、中4週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた29戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、北川村中岡慎太郎特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月27日、中1週で迎えた30戦目は、長月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（21戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月1日、中4週で迎えた31戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（22戦5勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月10日、連闘で迎えた32戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（23戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のダイヤキャップに1馬身半の差をつけて制した。
11月28日、中2週で迎えた33戦目は、雪待月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月13日、中1週で迎えた34戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の黒潮マイルチャンピオンシップ（高知ダート1600m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1999年）
2月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、佐川町桜まつり特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月23日、中2週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた36戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月19日、約3か月の間隔を開けて迎えた37戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた38戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月9日、中3週で迎えた39戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月21日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた40戦目は、一般A4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月6日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた41戦目は、一般B2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川浩一騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月20日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた42戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた43戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた44戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（24戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6歳（2000年）
3月19日、約4か月半の休み明けで迎えた45戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（25戦6勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた46戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた47戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた49戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた50戦目は、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月27日、中2週で迎えた53戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマラキムジュニアをハナ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
9月16日、中2週で迎えた54戦目は、なでしこ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手（5戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず5着に終わった。
9月26日、中0週で迎えた55戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず12着に終わった。
10月22日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（26戦6勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤエノエンデバーから5馬身差の2着となった。
11月19日、中3週で迎えた57戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（27戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（28戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（29戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったイナリパーマンから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月30日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（30戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7歳（2001年）
1月22日、中2週で迎えた61戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（31戦6勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のジョーオーラに2馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
2月18日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（32戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月4日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（33戦7勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月18日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（34戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルキャラバンから7馬身差の2着に敗北した。
4月14日、中3週で迎えた65戦目は、一般D（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（35戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノルディクダンサーから1馬身半差の2着となった。
4月29日、中1週で迎えた66戦目は、一般D（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（36戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエイシンユーダイに3馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月13日、中1週で迎えた67戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で徳留康豊騎手（37戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったラシアンスピードから1馬身半差の2着に敗北した。
6月17日、中4週で迎えた68戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で徳留康豊騎手（38戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月8日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた69戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で徳留康豊騎手（39戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月11日、中4週で迎えた70戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリプルジャンプから3/4馬身差の2着に敗北した。
9月1日、中2週で迎えた71戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（40戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた72戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（41戦8勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったピアパレスから半馬身差の2着に敗北した。
10月7日、中3週で迎えた73戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（42戦8勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた74戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（43戦8勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた75戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（44戦8勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた76戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（45戦8勝）。12頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月16日、中2週で迎えた77戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（46戦8勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルキーブラストから2馬身差の2着となった。
12月31日、中1週で迎えた78戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（47戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8歳（2002年）
1月19日、中2週で迎えた79戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（48戦8勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のアミフジキャプテンをクビ差制して優勝
2月16日、中3週で迎えた80戦目は、三里ヶ浜特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月27日、中9週で迎えた81戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた82戦目は、端午特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月13日、連闘で迎えた83戦目は、早明浦特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（49戦9勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた84戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（50戦9勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中3週で迎えた85戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（51戦9勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月21日、中3週で迎えた86戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（52戦9勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月11日、中2週で迎えた87戦目は、一般C（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（53戦9勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた88戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（54戦9勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーピノから2馬身差の2着となった。
9月14日、中2週で迎えた89戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（55戦9勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた90戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で徳留康豊騎手（56戦9勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた91戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で徳留康豊騎手（57戦9勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた92戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で徳留康豊騎手（58戦9勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月1日、中2週で迎えた93戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で徳留康豊騎手（59戦9勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。