マラキムジュニア（1991年生、母パイオニアシロー）
Malakim Junior
1991.05.24
マラキムジュニア（1991年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のマラキム（当時8歳）と交配したパイオニアシローが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（株）加藤ステーブル。戦績は、中央平地16戦3勝、地方49戦7勝2着7回。1999年の龍河洞特別で2着に入るなどの活躍をした。
経歴
デビュー前
山本正司厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1994年）
5月14日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。16頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では稲妻の如き末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。
5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。
6月18日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（2戦0勝）。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るテキサスヒットを豪脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。
7月9日、中2週で迎えた4戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で松永幹夫騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
9月3日、中7週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で松永幹夫騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた6戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で松永幹夫騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に敗れた。
9月25日、連闘で迎えた7戦目は、4歳以上500万下の漁火特別（函館ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で松永幹夫騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。
10月15日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、北川和典騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の桑折特別（福島芝2600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走及び長時間の輸送競馬は初となった。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでじわりじわりと伸びたが、4着に終わった。
11月27日、中5週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（7戦1勝）。16頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では豪快な末脚を爆発させて先頭をうかがい、最後は2着のムゲンダイをクビ差振り切って制した。
4歳（1995年）
8月19日、約9か月の休み明けで迎えた10戦目は、4歳以上500万下の立待岬特別（函館ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（8戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカガミレールを猛烈な末脚でクビ差だけ差し切って久方ぶりの一戦を制した。
9月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上900万下の大沼ステークス（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して4番手で通過。最後は勢いを失って最後はメジロテンオーと並んで8着同着となった。
9月16日、中1週で迎えた12戦目は、高橋康之騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦で4歳以上900万下のHTB杯（函館芝1800m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は減速してしまい6着に終わった。
10月1日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた13戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。
10月21日、中2週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた14戦目は、4歳以上900万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松永幹夫騎手（11戦3勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上900万下の天王山特別（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松永幹夫騎手（12戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。
11月25日、中2週で迎えた16戦目は、増井裕騎手を鞍上に迎えて、4歳以上900万下（京都ダート1800m 曇/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。
5歳（1996年）
3月2日、約3か月半の休み明けで迎えた17戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、マーチ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月25日、中2週で迎えた18戦目は、春分賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤正晃騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のライバアクセルに1馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
4月28日、中4週で迎えた19戦目は、スターロード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐藤正晃騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた20戦目は、佐々木学騎手を鞍上に迎えて、デネブ賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のベストンスイングをクビ差制して優勝
6月7日、中3週で迎えた21戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木学騎手（1戦1勝）。13頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月10日、約6か月の休養明けで迎えた22戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた23戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた24戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木学騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた25戦目は、銀嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木学騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月19日、中4週で迎えた26戦目は、ブラッドストーン賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木学騎手（4戦1勝）。13頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中5週で迎えた27戦目は、リゲル賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木学騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月22日、中2週で迎えた28戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、エメラルド賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテツノコバンに3/4馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
6月23日、中4週で迎えた29戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。13頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた30戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。16頭立ての5番人気で大外16番ゲートからスタート。3着に入った。
8月26日、中4週で迎えた31戦目は、アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。14頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアオイコマチに2馬身の差をつけて優勝
10月12日、中6週で迎えた32戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。
11月18日、中4週で迎えた33戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた34戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（2戦0勝）。15頭立ての9番人気で大外15番ゲートからスタート。15着に終わった。
7歳（1998年）
2月20日、中6週で迎えた35戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’98ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず10着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた36戦目は、ハンデ戦の’98メトロポリタンカップ（大井ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず7着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた37戦目は、ハンデ戦の’98スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井英光騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。
4月15日、中1週で迎えた38戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井英光騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた39戦目は、ハンデ地方重賞の船橋記念（船橋ダート1800m 曇/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で坂井英光騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。
7月26日、約2か月半の間隔を開けて迎えた40戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、佐賀町かつおとしめじ特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月9日、中1週で迎えた41戦目は、西土佐村清流四万十カヌー館特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月13日、中4週で迎えた42戦目は、足摺特別（高知ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月27日、中1週で迎えた43戦目は、長月特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジテイオーから2馬身半差の2着となった。
10月31日、中4週で迎えた44戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月9日、連闘で迎えた45戦目は、一条神社大祭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で川江光司騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月29日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた46戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（1999年）
1月3日、中4週で迎えた47戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の高知県知事賞（高知ダート2400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた48戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、睦月特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイビートゥモローから3/4馬身差の2着に敗北した。
2月1日、中1週で迎えた49戦目は、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったナムラコクオーから2馬身半差の2着となった。
2月28日、中3週で迎えた50戦目は、龍河洞特別（高知ダート1900m 晴/不良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったブリッジテイオーから3馬身差の2着となった。
8月8日、約5か月半の休み明けで迎えた51戦目は、西土佐村清流しまんとカヌー館特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から11kg減らして迎えた52戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた53戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9歳（2000年）
2月6日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走からさらに18kg増やして迎えた54戦目は、一般A3（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は川江光司騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月20日、中5週で迎えた55戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg減らして迎えた56戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアプロディールから1馬身半差の2着となった。
7月16日、中4週で迎えた57戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月27日、中5週で迎えた58戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルチワンダーからハナ差の2着に惜敗した。
10月15日、中6週で迎えた59戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクビーナスに3馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。
11月19日、中4週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた60戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で徳留康豊騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルホクトセイから1馬身半差の2着に敗北した。
12月16日、中3週で迎えた61戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で徳留康豊騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で徳留康豊騎手（7戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴライカイソクに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10歳（2001年）
1月22日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で徳留康豊騎手（8戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルエクシードに半馬身の差をつけて優勝
2月18日、中3週で迎えた64戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で徳留康豊騎手（9戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で徳留康豊騎手（10戦3勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。競走中止となった。