シルクビーナス（1991年生、母シルクマリア）
Silk Venus
1991.05.20
シルクビーナス（1991年5月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のパークリージエント（当時10歳）と交配したシルクマリアが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏牧場。戦績は、中央平地17戦1勝2着3回、地方98戦15勝2着12回。主な勝ち鞍は1994年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
吉永忍厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
12月5日、デビュー戦は岸滋彦騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では逸出した伸び脚で追い上げたが、抜け出したエクローレに半馬身届かず2着となった。
12月25日、中2週で迎えた2戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（阪神芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての2番人気に推されて15番ゲートからスタート。厳しいペースでレースが進む中、馬場の外目を回って8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったミズノサーパスにねじ伏せられてクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1994年）
1月8日、中1週で迎えた3戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は岸滋彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた4戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサンエムタフネスに詰め切れず、8馬身差の2着に敗北した。
2月20日、中1週で迎えた5戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（3戦0勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。
4月16日、中7週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（1戦0勝）。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、13着に敗れた。
5月7日、中2週で迎えた7戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るアグネスシングンを次元の違う末脚で半馬身差し切って未勝利戦を制した。
5月22日、中1週で迎えた8戦目は、牝馬限定の4歳500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた9戦目は、牝馬限定の4歳500万下（阪神芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた10戦目は、牝馬限定の4歳500万下（中京芝1200m 小雨/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。端をきる形となり、ゆったりとしたペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。
8月14日、中7週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（6戦0勝）。13頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、やや緩いペースで馬群を牽引。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って6着に終わった。
10月30日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から16kg絞って迎えた12戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた13戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手（8戦0勝）。14頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き8着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岸滋彦騎手（9戦0勝）。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
12月11日、中1週で迎えた15戦目は、牝馬限定の4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（2戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。
12月25日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（10戦0勝）。16頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
4歳（1995年）
1月7日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（11戦0勝）。16頭立ての14番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。
5月21日、約4か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月19日、中3週で迎えた19戦目は、坂本一仁騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた20戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂本一仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月26日、中5週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた23戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月10日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた24戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月3日、中3週で迎えた26戦目は、川野勇馬騎手を鞍上に迎えて、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で川野勇馬騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1996年）
1月6日、中3週で迎えた28戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月13日、連闘で迎えた29戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は坂本一仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中4週で迎えた32戦目は、花かがり特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月30日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月22日、中2週で迎えた34戦目は、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウショウスパートに2馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
4月29日、連闘で迎えた35戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（7戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったラガーチャンピオンから4馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中3週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた36戦目は、一般C4-3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた37戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、梼原町千枚田特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた38戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月23日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマンゲツスターに4馬身の差をつけて優勝
8月13日、中2週で迎えた40戦目は、一般C5-3（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のイブキサクラマルに5馬身の差をつけて制した。
9月21日、中5週で迎えた41戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクコメットに4馬身の差をつけて優勝
10月12日、中2週で迎えた42戦目は、野分特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のゴルコンダに4馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
11月4日、中2週で迎えた43戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（4戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のワイルドキャットに1馬身半の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。
11月25日、中2週で迎えた44戦目は、一般C4-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（5戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウォーターピナに3馬身の差をつけて獅子奮迅の6連勝を決めた。
12月3日、連闘で迎えた45戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（6戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のダンジリグロリーに3馬身の差をつけて圧巻の7連勝を決めた。
12月30日、中3週で迎えた46戦目は、南天特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（7戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた47戦目は、ゆずりは特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（8戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトウカイロイヤルに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
1月25日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で田中守騎手（9戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウセイターキンから1馬身半差の2着に敗北した。
3月16日、中6週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた49戦目は、葉山村エビネ特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で田中守騎手（10戦8勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウウンから2馬身半差の2着に敗北した。
4月10日、中3週で迎えた50戦目は、ヘールボップ彗星特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田中守騎手（11戦8勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキータイムから2馬身差の2着となった。
4月29日、中2週で迎えた51戦目は、花残月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は13戦連続で田中守騎手（12戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオロイヤルからクビ差の2着に甘んじた。
5月10日、中1週で迎えた52戦目は、薫風特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で田中守騎手（13戦8勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキューゴールに2馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす
5月31日、中2週で迎えた53戦目は、野苺特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は西内忍騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったチョウウンから1馬身差の2着となった。
6月9日、連闘で迎えた54戦目は、麦秋特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトホムラに2馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす
9月14日、約3か月の休み明けで迎えた55戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、宿毛市寒蘭特別（高知ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月22日、連闘で迎えた56戦目は、地方重賞の黒潮乙女賞（高知ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（11戦2勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた57戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（12戦2勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた58戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（14戦9勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中1週で迎えた59戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（15戦9勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月17日、中3週で迎えた60戦目は、カトレア特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（16戦9勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のボンバーボーイに2馬身の差をつけて勝利数を13に伸ばす
7歳（1998年）
1月4日、中2週で迎えた61戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（17戦10勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月2日、中3週で迎えた62戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（18戦10勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月25日、中2週で迎えた63戦目は、一般A3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（19戦10勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月30日、中4週で迎えた64戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（20戦10勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨシノトウコウからクビ差の2着に甘んじた。
4月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた65戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（21戦10勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から23kg戻して迎えた66戦目は、一般A3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で田中守騎手（22戦10勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月10日、中1週で迎えた67戦目は、サルビア特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で田中守騎手（23戦10勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月13日、中4週で迎えた68戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で田中守騎手（24戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、中1週で迎えた69戦目は、牝馬限定地方重賞の黒潮乙女賞（高知ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で田中守騎手（25戦10勝）。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月31日、中4週で迎えた70戦目は、だるま夕陽特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は13戦連続で田中守騎手（26戦10勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中0週で迎えた71戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田中守騎手（27戦10勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月28日、中2週で迎えた72戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で田中守騎手（28戦10勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月12日、中1週で迎えた73戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で田中守騎手（29戦10勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8歳（1999年）
1月4日、中2週で迎えた74戦目は、宝船特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で田中守騎手（30戦10勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月10日、連闘で迎えた75戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で田中守騎手（31戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月1日、中2週で迎えた76戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた77戦目は、アネモネ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた78戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月23日、中2週で迎えた79戦目は、ねこやなぎ特別（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた80戦目は、菜の花特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は田中守騎手（32戦10勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月17日、中1週で迎えた81戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（33戦10勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（34戦10勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月7日、中4週で迎えた83戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（35戦10勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月12日、中4週で迎えた84戦目は、一般B2（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（36戦10勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月23日、中5週で迎えた85戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月10日、中6週で迎えた86戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月1日、中2週で迎えた87戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた88戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西内忍騎手（13戦2勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた89戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた90戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西内忍騎手（15戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9歳（2000年）
1月16日、中2週で迎えた91戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイヨウグッドマンから3/4馬身差の2着となった。
2月5日、中2週で迎えた92戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中5週で迎えた93戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は西内忍騎手（16戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた94戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般C4-1（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンゴールドに4馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
4月29日、中1週で迎えた95戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた96戦目は、一般C3-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカタナクチャに2馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月12日、中1週で迎えた97戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月2日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた98戦目は、一般C2-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた99戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（4戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月2日、中6週で迎えた100戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた101戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（6戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月30日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた102戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で赤岡修次騎手（7戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月15日、中1週で迎えた103戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で赤岡修次騎手（8戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマラキムジュニアから3馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた104戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で赤岡修次騎手（9戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月26日、中2週で迎えた105戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のエブロスフィットに1馬身半の差をつけて制した。
12月16日、中2週で迎えた106戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったバンブーピノから4馬身差の2着となった。
12月30日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイブキサザンクロスから3/4馬身差の2着に敗北した。
10歳（2001年）
1月22日、中2週で迎えた108戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月4日、中1週で迎えた109戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンランから1馬身半差の2着に敗北した。
3月5日、中3週で迎えた110戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた111戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、中3週で迎えた112戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた113戦目は、一般C（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた114戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月16日、中4週で迎えた115戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。