ゴールデンラン（1994年生、母マヤノフリージア）

ゴールデンラン（1994年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモガミ（当時18歳）と交配したマヤノフリージアが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）日高大洋牧場。戦績は、中央平地31戦1勝2着2回、地方74戦6勝2着10回。主な勝ち鞍は1997年の4歳未勝利。

経歴

デビュー前

加用正厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1996年）

10月13日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。最後は垂れてしまい10着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた2戦目は、石山繁騎手を鞍上に迎えて、3歳新馬（京都芝1800m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた3戦目は、南井克巳騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず7着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた4戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1800m 外回り晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた5戦目は、菊地昇吾騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた6戦目は、石橋守騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

3歳（1997年）

1月5日、中2週で迎えた7戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では切れる脚を使えず15着に終わった。

1月12日、連闘で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は南井克巳騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で南井克巳騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では決め手が足りず11着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた10戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

2月15日、連闘で迎えた11戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

3月1日、中1週で迎えた12戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中京ダート1700m 雨/良）に出走。16頭立ての9番人気で大外16番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。最後はタレてしまい13着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップピーチ賞 2組（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は上村洋行騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月13日、中3週で迎えた14戦目は、清山宏明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。凄まじいハイペースでレースが進む中、16番手を追走し、4コーナーは15番手で通過。直線では閃光のような末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

5月5日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のゴールデンシリーズ第9戦（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は芹沢純一騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオンワードシーズからアタマ差の2着に甘んじた。

5月17日、中1週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（新潟ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったターフスペクトルに詰め切れず、2馬身半差の2着に敗北した。

6月8日、中2週で迎えた17戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は清山宏明騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた18戦目は、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で清山宏明騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

6月29日、連闘で迎えた19戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では驚異的な末脚を弾けさせて先頭をうかがい、最後は2着のユキワリジョーをクビ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

7月19日、中2週で迎えた20戦目は、本田優騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

8月16日、中3週で迎えた21戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本田優騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では詰めが甘くなり、4着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた23戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で四位洋文騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて6着に敗れた。

9月21日、連闘で迎えた24戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で四位洋文騎手（3戦1勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではシャープな伸び脚で急追したが、抜け出したノーザンキャップを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

11月23日、中8週で迎えた25戦目は、蛯名正義騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京ダート1600m 晴/重）に出走。16頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

12月13日、中2週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた26戦目は、武幸四郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

12月21日、連闘で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は上村洋行騎手（3戦0勝）。16頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では力強い脚運びでゴールまで頑張り、5着に入り込んだ。

4歳（1998年）

1月11日、中2週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（4戦0勝）。16頭立ての10番人気で大外16番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、5着に入り込んだ。

1月22日、中1週で迎えた29戦目は、名古屋チャレンジカップディアナ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上村洋行騎手（5戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホープチェストから3/4馬身差の2着となった。

2月17日、中3週で迎えた30戦目は、名古屋チャレンジカップジュノ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカフブキから3馬身差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

3月14日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は四位洋文騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

4月19日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は四位洋文騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はタレてしまい7着に終わった。

4月25日、連闘で迎えた35戦目は、松田大作騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

6月23日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた36戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた37戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で平瀬城久騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた38戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で平瀬城久騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイージーアンサーを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた39戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平瀬城久騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた40戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で平瀬城久騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るゴールデンカイザーを上がり0位の末脚でアタマ差だけ差し切って1着ゴールを果たした。

9月15日、中1週で迎えた41戦目は、MRO金賞（金沢ダート2100m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で平瀬城久騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず11着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた42戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で平瀬城久騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月11日、中1週で迎えた43戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で平瀬城久騎手（7戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリスクワッスルを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

10月27日、中1週で迎えた44戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は9戦連続で平瀬城久騎手（8戦1勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた45戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で平瀬城久騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

11月24日、中1週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた46戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で平瀬城久騎手（10戦1勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場を作れず11着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた47戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で平瀬城久騎手（11戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた48戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

5歳（1999年）

1月4日、中1週で迎えた49戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に敗れた。

4月13日、約3か月半の休み明けで迎えた50戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で長嶋和彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず8着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた51戦目は、古性秀之騎手を鞍上に迎えて、オリオン特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月10日、中1週で迎えた52戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は長嶋和彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

5月23日、中1週で迎えた53戦目は、あすなろ賞（金沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長嶋和彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた54戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（1戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い脚を使えず6着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた55戦目は、オリオン特別（金沢ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は平瀬城久騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた56戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は古性秀之騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた57戦目は、フェニックス特別（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で古性秀之騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に終わった。

11月22日、約4か月の休み明けで迎えた58戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカマルから半馬身差の2着となった。

12月20日、中3週で迎えた59戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月30日、中0週で迎えた60戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6歳（2000年）

1月20日、中2週で迎えた61戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月7日、中2週で迎えた62戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月17日、中9週で迎えた63戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったブラドワンから3/4馬身差の2着となった。

5月28日、中3週で迎えた65戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で戸梶由則騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアストロカイザーから2馬身半差の2着となった。

6月19日、中2週で迎えた66戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のテイエムナイスガイに半馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

7月1日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた67戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で今村賢治騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で今村賢治騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のカタマルヒーローをハナ差制して勝利を手中に収めた。

8月5日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で今村賢治騎手（4戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月28日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で今村賢治騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた71戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C2-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月25日、中0週で迎えた72戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月14日、中2週で迎えた73戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C3-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた74戦目は、一般C3-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月26日、中2週で迎えた75戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンパールに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

12月30日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7歳（2001年）

1月21日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったギオンから3/4馬身差の2着となった。

2月4日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクビーナスに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

3月4日、中3週で迎えた80戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月15日、中3週で迎えた82戦目は、一般C7（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタシロチェリーに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

4月28日、中1週で迎えた83戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月6日、連闘で迎えた84戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月3日、中3週で迎えた85戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦3勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月8日、中4週で迎えた86戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月30日、中2週で迎えた87戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（10戦3勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた88戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた89戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西内忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた90戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月8日、中3週で迎えた91戦目は、高野剛司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた92戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高野剛司騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた93戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中2週で迎えた94戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月16日、中2週で迎えた95戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた96戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8歳（2002年）

1月19日、中2週で迎えた97戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月16日、中3週で迎えた98戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた99戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトサノジーニアスから1馬身半差の2着となった。

3月17日、中1週で迎えた100戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月27日、中5週で迎えた101戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた102戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月13日、連闘で迎えた103戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（9戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月27日、中1週で迎えた104戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月24日、中3週で迎えた105戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は中西達也騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。