ネオロイヤル（1990年生、母ビクトリアレディ）
Neo Royal
1990.03.22
ネオロイヤル（1990年3月22日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のロイヤルスキー（当時16歳）と交配したビクトリアレディが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者はサンライズステイブル。戦績は、中央平地38戦1勝2着9回、地方58戦7勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
梅田康雄厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1992年）
9月13日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（阪神芝1600m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。14頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く13着に終わった。
10月25日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、岸滋彦騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。
12月5日、中2週で迎えた4戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で岸滋彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではシャープな伸びを見せたが、伸びてきたティファニービコー決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。
3歳（1993年）
1月6日、中2週で迎えた6戦目は、田原成貴騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。13頭立ての3番人気に推されて大外13番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月16日、中0週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。
1月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はガス欠状態になり9着に終わった。
6月13日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、上野清章騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、フォックスシチーに交わされて4馬身差の2着となった。
6月27日、中1週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で上野清章騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち味の忍耐力で最後まで奮戦したが、ニシノルーブルに交わされて3馬身差の2着となった。
7月11日、中1週で迎えた12戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で上野清章騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、スーパーキングダムに半馬身交わされて2着に敗北した。
7月25日、中1週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は田原成貴騎手（2戦0勝）。10頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったシャガールスキーを半馬身捉え切れず2着に敗北した。
7月31日、連闘で迎えた14戦目は、4歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田原成貴騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
9月12日、中5週で迎えた15戦目は、小林徹弥騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。13頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。忙しいペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に沈んだ。
10月2日、中2週で迎えた16戦目は、4歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は芹沢純一騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、忙しいペースで一団を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一気に末脚を伸ばして、最後は2着のアイネスタッチをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。
10月24日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下の秋保特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り12着に敗れた。
11月27日、中4週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（3戦1勝）。16頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、5着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（6戦0勝）。13頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。
12月18日、連闘で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（4戦1勝）。16頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。
4歳（1994年）
1月16日、中3週で迎えた21戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（7戦0勝）。14頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、テイクランに半馬身交わされて2着となった。
1月30日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（8戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッとキレる脚で猛追したが、勝ったリサズメモリーに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
2月26日、中1週で迎えた24戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではシャープな伸び脚で猛追したが、勝ったドージマタイヨウを3/4馬身捉え切れず2着に敗北した。
3月12日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（6戦1勝）。11頭立ての圧倒的1番人気に推されて6番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、平均ペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、サンホープホーラーに交わされて1馬身3/4差の2着に敗北した。
4月9日、中3週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた26戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（9戦0勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、平均ペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい8着に敗れた。
5歳（1995年）
1月28日、約10か月の休養明けで馬体重を前走から14kg戻して迎えた27戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（10戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（7戦1勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線ではいいところがなく13着に敗れた。
3月18日、中4週で迎えた29戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（11戦0勝）。15頭立ての8番人気で大外15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、5着に終わった。
3月25日、連闘で迎えた30戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（12戦0勝）。16頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。
4月9日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で岸滋彦騎手（13戦0勝）。16頭立ての4番人気に推されて12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず8着に敗れた。
4月30日、中2週で迎えた32戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。16頭立ての6番人気で大外16番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（福島ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は芹沢純一騎手（8戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（9戦1勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず7着に敗れた。
6月10日、連闘で迎えた35戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（14戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。
6月25日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。16頭立ての11番人気で大外16番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に終わった。
7月23日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は岸滋彦騎手（15戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた38戦目は、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岸滋彦騎手（16戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり13着に終わった。
10月20日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた39戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、菊花短距離特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた40戦目は、坂口重政騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月17日、中4週で迎えた41戦目は、畜産フェア特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた42戦目は、名古屋タイムズ杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6歳（1996年）
1月29日、中3週で迎えた43戦目は、ガーネット特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、中1週で迎えた44戦目は、雪割草特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦0勝）。6頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月26日、中1週で迎えた45戦目は、アメジスト特別（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた46戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、中央競馬騎手招待（笠松ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月3日、中2週で迎えた47戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、奈良津桜特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中3週で迎えた48戦目は、スプリング争覇（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた49戦目は、かがり火特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた50戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、木曽川特別（笠松ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた51戦目は、白ばら特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月17日、中2週で迎えた52戦目は、一般A1 A2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般B1 B2（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月23日、中7週で迎えた54戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったルミナールジュエルから2馬身差の2着となった。
10月12日、中2週で迎えた55戦目は、一般C4-6（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月3日、中2週で迎えた56戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C4-5（高知ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブーレイに1馬身半の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
11月24日、中2週で迎えた57戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノライナーをハナ差制して3勝目をマークした。
12月2日、連闘で迎えた58戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた59戦目は、南天特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
7歳（1997年）
1月11日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のホウセイターキンに2馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
1月26日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（4戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のルーブルシンザンに3/4馬身の差をつけて5勝目を掴み取った。
2月23日、中3週で迎えた62戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったキータイムから1馬身差の2着に敗北した。
3月2日、連闘で迎えた63戦目は、三原村すずり特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウセイターキンから半馬身差の2着に敗北した。
3月16日、中1週で迎えた64戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、チャレンジカップ（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月10日、中3週で迎えた65戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミッチークロスに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
4月29日、中2週で迎えた66戦目は、花残月特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルクビーナスをクビ差制して1着ゴールを果たした。
5月12日、中1週で迎えた67戦目は、瑪瑙特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月27日、中1週で迎えた68戦目は、ライラック特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中1週で迎えた69戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月2日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（8戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルタカダッシュからクビ差の2着に甘んじた。
8月11日、中5週で迎えた71戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（9戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月20日、中5週で迎えた72戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月5日、中1週で迎えた73戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったミョウエイロマンから2馬身半差の2着となった。
11月3日、中3週で迎えた74戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（10戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイハードローマンをハナ差制して8勝目を収める
12月17日、中4週で迎えた76戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、カトレア特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8歳（1998年）
1月2日、中1週で迎えた77戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた78戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた79戦目は、一般B4（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（4戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月17日、中2週で迎えた80戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月31日、中1週で迎えた81戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月20日、中2週で迎えた82戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（5戦1勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月28日、連闘で迎えた83戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月24日、中3週で迎えた84戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（7戦1勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中3週で迎えた85戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（12戦2勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月15日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた86戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（13戦2勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月29日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた87戦目は、一般B4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（14戦2勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた88戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（15戦2勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月31日、中1週で迎えた89戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月10日、中0週で迎えた90戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（16戦2勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月1日、中2週で迎えた91戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた92戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（8戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた93戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（9戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
9歳（1999年）
1月17日、中1週で迎えた94戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（18戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月31日、中1週で迎えた95戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（20戦2勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。