アプロディール（1992年生、母トミコール）

経歴

デビュー前

2歳（1994年）

12月4日、デビュー戦は高山太郎騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中山芝1600m 外回り晴/良）に52kgの軽斤量で出走。馬体重は488kg。16頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では末脚に勢いがなく12着に終わった。

12月24日、中2週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、3歳新馬（中山芝2000m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（1戦0勝）。18頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では切れ味鋭い末脚を発揮し、4着に入り込んだ。

3歳（1995年）

1月22日、中3週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて12着に敗れた。

2月18日、中3週で迎えた4戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で高山太郎騎手（3戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

3月12日、中2週で迎えた5戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で高山太郎騎手（4戦0勝）。16頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に敗れた。

4月2日、中2週で迎えた6戦目は、4歳未勝利（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で高山太郎騎手（5戦0勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

4月30日、中3週で迎えた7戦目は、的場均騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝1800m 曇/重）に出走。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

5月21日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（1戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、平均的なペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

6月10日、中2週で迎えた9戦目は、坂井千明騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2000m 曇/不良）に出走。16頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のオギタイショウに1馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月1日、中2週で迎えた10戦目は、4歳500万下（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（1戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、後続との差を2馬身以上キープして、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のメジロシンドウに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。

9月3日、中8週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた11戦目は、4歳以上900万下の佐渡ステークス（新潟芝2000m 外回り曇/稍重）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は高山太郎騎手（6戦0勝）。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。

4歳（1996年）

6月16日、約9か月半の休養明けで迎えた12戦目は、5歳以上900万下の鮎掛賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って7着に終わった。

7月6日、中2週で迎えた13戦目は、5歳以上900万下の織姫賞（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山太郎騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、少し緩いペースで集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた14戦目は、田中剛騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の寺泊特別（新潟芝2000m 外回り晴/良）に出走。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚勢が悪くなり9着に敗れた。

8月10日、中2週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下の銚子特別（中山芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中剛騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、後続との差を5馬身以上キープして、やや遅いペースで馬群を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、サクラケイザンオーにクビ差交わされて2着となった。

8月31日、中2週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下の木更津特別（中山芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で田中剛騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、リードを5馬身以上保って、少し遅いペースで一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

9月23日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中剛騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中剛騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は力尽きて7着に敗れた。

11月10日、中3週で迎えた19戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で田中剛騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下の犬山特別（中京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は高山太郎騎手（9戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、平均ペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は一杯になって9着に敗れた。

5歳（1997年）

4月19日、約5か月の休養明けで迎えた21戦目は、5歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高山太郎騎手（10戦0勝）。15頭立ての7番人気で大外15番ゲートからスタート。端をきる形となり、後続との差を2馬身以上キープして、平均ペースで馬群を引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバテてしまい10着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は的場均騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で的場均騎手（3戦0勝）。14頭立ての6番人気で大外14番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、些か速いペースで集団を先導。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、4着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた24戦目は、ジューンスター賞（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（2戦2勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月29日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた25戦目は、5歳以上500万下（福島芝1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（3戦2勝）。16頭立ての7番人気で13番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は脚勢が衰えて11着に敗れた。

7月20日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた26戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は高山太郎騎手（11戦0勝）。14頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、やや厳しいペースで馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、3着を確保した。

8月2日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた27戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1400m 晴/良）に出走。17頭立ての5番人気で16番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に敗れた。

8月23日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（新潟芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は坂井千明騎手（4戦2勝）。18頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が鈍り15着に敗れた。

9月7日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は高山太郎騎手（12戦0勝）。15頭立ての7番人気で16番ゲートからスタート。果敢に端をきり、若干緩いペースで一団を引っ張る。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。最後はガス欠状態になり12着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上500万下（中山芝1600m 外回り曇/稍重）に出走。鞍上は坂井千明騎手（5戦2勝）。14頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では末脚が続かず、4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上500万下（東京芝1600m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井千明騎手（6戦2勝）。14頭立ての7番人気で大外14番ゲートからスタート。主導権を握り、若干速いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では最後まで息が続かず10着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上500万下（東京芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂井千明騎手（7戦2勝）。14頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、後続との差を2馬身以上確保して、平均的なペースで集団を牽引。先頭のまま5馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のガッツで最後まで奮戦したが、シルクトパーズに半馬身交わされて2着となった。

11月8日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂井千明騎手（8戦2勝）。17頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上500万下（東京芝1800m 小雨/稍重）に出走。鞍上は高山太郎騎手（13戦0勝）。17頭立ての8番人気で18番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。最後は失速してしまい15着に敗れた。

6歳（1998年）

9月28日、約10か月半の休養明けで迎えた35戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月18日、中2週で迎えた36戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリスタルスキーから半馬身差の2着に敗北した。

10月31日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月9日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた40戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7歳（1999年）

4月3日、約3か月半の休養明けで迎えた41戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月17日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた43戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鷹野宏史騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鷹野宏史騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカワノメルヘンから1馬身半差の2着となった。

6月12日、中3週で迎えた45戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鷹野宏史騎手（10戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鷹野宏史騎手（11戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったウォーターダグから1馬身半差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で鷹野宏史騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月8日、中3週で迎えた48戦目は、一般C2-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で鷹野宏史騎手（13戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のナイススペインに1馬身の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。

8月22日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で鷹野宏史騎手（14戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた50戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（15戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた53戦目は、一般C2-3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（16戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月20日、中2週で迎えた54戦目は、一般C2-3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（17戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた55戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（18戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスクオールワカに3馬身の差をつけて4勝目をゲットした。

8歳（2000年）

1月1日、中1週で迎えた56戦目は、ハッピーミレニアム特別（高知ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（19戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のニシキホーオーに3馬身の差をつけて5勝目を奪取した。

1月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（20戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオギリセイコーから3馬身差の2着に敗北した。

2月5日、中2週で迎えた58戦目は、如月特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（21戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月18日、中5週で迎えた59戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（22戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリメインホープからクビ差の2着に甘んじた。

4月16日、中3週で迎えた60戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のクラフティシャルムに2馬身半の差をつけて6勝目を挙げた。

4月30日、中1週で迎えた61戦目は、薫風特別（高知ダート1600m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月10日、中3週で迎えた63戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマラキムジュニアに1馬身半の差をつけて7勝目を収める

7月2日、中2週で迎えた64戦目は、珊瑚礁特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（23戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

7月16日、中1週で迎えた65戦目は、南風特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では鋭い脚を使えず7着に終わった。

8月5日、中2週で迎えた66戦目は、葉月特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月26日、中2週で迎えた67戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（6戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシケンランナからクビ差の2着に甘んじた。

9月16日、中2週で迎えた68戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクラフティシャルムからクビ差の2着に甘んじた。

9月26日、中0週で迎えた69戦目は、白坂聡騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた70戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は田中守騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた71戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた72戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（10戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、中1週で迎えた73戦目は、カトレア特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（11戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9歳（2001年）

1月8日、中3週で迎えた74戦目は、宮川実騎手を鞍上に迎えて、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた75戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月18日、中2週で迎えた76戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川実騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川実騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノハラディンから1馬身差の2着となった。

3月20日、中1週で迎えた78戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で宮川実騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月16日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた79戦目は、春陽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月28日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた80戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（24戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月4日、中4週で迎えた81戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（25戦3勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月2日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた82戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川実騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月16日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた83戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川実騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月11日、中3週で迎えた84戦目は、宮川浩一騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた85戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた87戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮川浩一騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月17日、中8週で迎えた88戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた89戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月20日、中2週で迎えた90戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮川浩一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月11日、中2週で迎えた91戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮川浩一騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた92戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は古川文貴騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた93戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は宮川浩一騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月13日、中7週で迎えた94戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中5週で迎えた95戦目は、明神繁正騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた96戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月10日、中2週で迎えた97戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般D（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。競走中止となった。