トリプルジャンプ（1993年生、母トリプルエンコア）
Triple Jump
1993.05.05
トリプルジャンプ（1993年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のヤエノムテキ（当時8歳）と交配したトリプルエンコアが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）日進牧場。戦績は、中央平地37戦1勝、地方63戦7勝2着8回。主な勝ち鞍は1996年の4歳未勝利。
経歴
デビュー前
清水久雄厩舎（栗東）へ入厩。
3歳（1996年）
2月3日、デビュー戦は松永幹夫騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都芝1600m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。
6月22日、約4か月半の休養明けで迎えた2戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1400m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に敗れた。
7月7日、中1週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。0着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた4戦目は、藤田伸二騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（函館ダート1700m 曇/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のホッカイラモーをハナ差振り切って未勝利戦を制した。
8月17日、中1週で迎えた5戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤田伸二騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた6戦目は、河内洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下の恵山特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら11番手で通過。直線では末脚を伸ばせず16着に終わった。
9月14日、連闘で迎えた7戦目は、4歳以上500万下（函館ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は藤田伸二騎手（2戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。前に出て、ややハイペースでレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり7着に終わった。
10月12日、中3週で迎えた8戦目は、岡冨俊一騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。14頭立ての14番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に終わった。
10月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡冨俊一騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。
11月16日、中2週で迎えた10戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 外回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡冨俊一騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。
11月30日、中1週で迎えた11戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（2戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（3戦0勝）。16頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではいいところがなく8着に敗れた。
4歳（1997年）
1月12日、中3週で迎えた13戦目は、古川吉洋騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた14戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（4戦0勝）。15頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた15戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた16戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、スローペースで馬群を先導。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菊沢隆仁騎手（7戦0勝）。13頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた18戦目は、飯田祐史騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（中京ダート1600m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びあぐねて9着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた19戦目は、名古屋チャレンジカップ ネプチューン賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（8戦0勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月27日、中1週で迎えた20戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず13着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた21戦目は、名古屋チャレンジカップ ジュピター賞（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中3週で迎えた22戦目は、あじさい賞（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は河内洋騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月29日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（10戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた24戦目は、植野貴也騎手を鞍上に迎えて、ケヤキ賞（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイショウオンデコから1馬身半差の2着となった。
8月2日、中3週で迎えた25戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（11戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた26戦目は、ミザール特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は松永幹夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた27戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は菊沢隆仁騎手（12戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。
9月13日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上500万下（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菊沢隆仁騎手（13戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。
5歳（1998年）
2月28日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた29戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菊沢隆仁騎手（14戦0勝）。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。
3月18日、中2週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた30戦目は、柿元嘉和騎手を鞍上に迎えて、名古屋チャレンジカップ ディアナ賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイチシンガーから半馬身差の2着となった。
4月5日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柿元嘉和騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた32戦目は、5歳以上500万下（中京ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で柿元嘉和騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は減速してしまい8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた33戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柿元嘉和騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた34戦目は、5歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で柿元嘉和騎手（4戦0勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。
5月30日、中1週で迎えた35戦目は、福永祐一騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下の’98アジアジョッキーズ（1）（中京芝1200m 曇/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず9着に終わった。
6月20日、中2週で迎えた36戦目は、仲田雅興騎手を鞍上に迎えて、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。15頭立ての11番人気で12番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず8着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上500万下（阪神ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で仲田雅興騎手（1戦0勝）。13頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切り、4着に入り込んだ。
7月19日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で仲田雅興騎手（2戦0勝）。15頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを11番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。
8月9日、中2週で迎えた39戦目は、太宰啓介騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（阪神ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は飯田祐史騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり3位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に敗れた。
9月6日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯田祐史騎手（2戦0勝）。16頭立ての14番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを14番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で飯田祐史騎手（3戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で飯田祐史騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
12月6日、中7週で迎えた44戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、卑弥呼杯第3戦（中津ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノグローリーに1馬身の差をつけて久しぶりに勝利を挙げた。
12月20日、中1週で迎えた45戦目は、石川浩文騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノモーニングから1馬身差の2着に敗北した。
6歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた46戦目は、門松特別（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石川浩文騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノグローリーに1馬身半の差をつけて3勝目を手中に収めた。
1月15日、中1週で迎えた47戦目は、ウインターカップ（中津ダート1760m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で石川浩文騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のナルビーパワーに1馬身半の差をつけて優勝
1月30日、中1週で迎えた48戦目は、一般B（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石川浩文騎手（3戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
2月27日、中3週で迎えた49戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で石川浩文騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月21日、中2週で迎えた50戦目は、一般B（中津ダート1620m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で石川浩文騎手（5戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のナイキフェザントをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
4月17日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた51戦目は、スプリングカップ（中津ダート1760m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で石川浩文騎手（6戦3勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた52戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、地方重賞の中津桜花賞（中津ダート2180m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月29日、中2週で迎えた53戦目は、安東章騎手を鞍上に迎えて、大分県馬主会会長賞（中津ダート1760m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月19日、中2週で迎えた54戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケデンアキヅキから2馬身差の2着に敗北した。
7月10日、中2週で迎えた55戦目は、文月特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月8日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた56戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のルイボススキーに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月21日、中1週で迎えた57戦目は、ガーベラ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた58戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、全日本新人王争覇戦（高知ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田中守騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリヤームテキからクビ差の2着に甘んじた。
10月4日、連闘で迎えた60戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中3週で迎えた61戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中2週で迎えた62戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイクリスタルから2馬身半差の2着となった。
12月20日、中3週で迎えた63戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田中守騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月30日、中0週で迎えた64戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田中守騎手（9戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマインザミラーに1馬身の差をつけて7勝目を挙げた。
7歳（2000年）
1月20日、中2週で迎えた65戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で田中守騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月7日、中2週で迎えた66戦目は、アメジスト特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で田中守騎手（11戦2勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、中5週で迎えた67戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、競馬の鉄人佐々木竹見チャレンジカップ（高知ダート1600m 小雨/不良）に出走。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月17日、中3週で迎えた68戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月3日、中1週で迎えた69戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、吉川村天然色劇場特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず10着に終わった。
5月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた70戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月20日、中2週で迎えた71戦目は、野いちご特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。
7月4日、中1週で迎えた72戦目は、一般B2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた73戦目は、一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月27日、中4週で迎えた74戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月15日、中2週で迎えた75戦目は、一般B3（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月25日、中0週で迎えた76戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月15日、中2週で迎えた77戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリキアイトニーオーから5馬身差の2着となった。
11月4日、中2週で迎えた78戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月27日、中2週で迎えた79戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で迎えた80戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
8歳（2001年）
1月8日、中3週で迎えた81戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた82戦目は、一般B4（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月17日、中2週で迎えた83戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエイシンプルマンから3馬身差の2着となった。
3月3日、中1週で迎えた84戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた85戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた86戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月28日、中1週で迎えた87戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（8戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月12日、中1週で迎えた88戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（9戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた89戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（10戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中3週で迎えた90戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月16日、中1週で迎えた91戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（11戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中3週で迎えた92戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチワンダーに3/4馬身の差をつけて久々に白星を挙げた。
9月1日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた93戦目は、大岐の浜特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は中西達也騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた94戦目は、西川進也騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月8日、中3週で迎えた95戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月20日、中1週で迎えた96戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた97戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で赤岡修次騎手（15戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月24日、中2週で迎えた98戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で赤岡修次騎手（16戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月16日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた99戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で赤岡修次騎手（17戦1勝）。12頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた100戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で赤岡修次騎手（18戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。