ヤエノエンデバー（1994年生、母ハートノジエンヌ）

経歴

デビュー前

北川数男厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

7月2日、デビュー戦は小野望騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は522kg。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、連闘で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のウインドスウェプトに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

7月30日、中2週で迎えた3戦目は、鞍上は3戦連続で小野望騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーブルステップから4馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中5週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で小野望騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月19日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で小野望騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイコオコスに1馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

10月10日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の青雲特別（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野望騎手（5戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1997年）

4月30日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から32kg増やして迎えた7戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小野望騎手（6戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた8戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

5月28日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた9戦目は、4歳（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月14日、中1週で馬体重を前走からさらに14kg減らして迎えた10戦目は、4歳以上500万下の湯川特別（函館芝2000m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は小野望騎手（7戦2勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月26日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のカノープス特別（旭川ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月26日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、4歳以上500万下の湯浜特別（函館芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（8戦2勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい14着に終わった。

8月23日、中3週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下の十勝岳特別（札幌芝1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（9戦2勝）。14頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月18日、中3週で馬体重を前走から22kg増やして迎えた15戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアローエクセレントに1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

9月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は小野望騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた17戦目は、一般D（岩見沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

11月8日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた18戦目は、4歳以上500万下の伊達特別（福島ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（11戦2勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた19戦目は、4歳以上500万下の須賀川特別（福島芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（12戦2勝）。16頭立ての16番人気で5番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では速い脚を使えず15着に終わった。

12月16日、中3週で馬体重を前走から26kg増やして迎えた20戦目は、豊郷特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（2戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月24日、連闘で迎えた21戦目は、三石こんぶ特別（門別ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた22戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、門松特別（門別ダート1800m 曇/重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月9日、約3か月の休養明けで迎えた23戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中1週で迎えた24戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月30日、中0週で迎えた25戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（15戦2勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月11日、中5週で迎えた26戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小野望騎手（16戦2勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で小野望騎手（17戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた28戦目は、斉藤正弘騎手を鞍上に迎えて、一般D2（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた29戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小野望騎手（18戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月5日、中1週で迎えた30戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は宮崎光行騎手（4戦1勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた31戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎光行騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた32戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎光行騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた33戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、フォーマルハウト特別（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた35戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、連闘で迎えた37戦目は、白石特別（札幌(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた38戦目は、一般D2（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた39戦目は、一般D2（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月10日、中1週で迎えた40戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、一般D2（門別ダート1700m 曇/重）に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月29日、中2週で迎えた41戦目は、幾千世特別（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は山田和久騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

5歳（1999年）

1月3日、連闘で迎えた42戦目は、初春特別（門別ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月20日、約3か月半の休養明けで迎えた43戦目は、中村裕司騎手を鞍上に迎えて、一般D2-3（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた44戦目は、一般D3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月12日、連闘で迎えた45戦目は、一般D2-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中1週で迎えた46戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は斉藤正弘騎手（6戦0勝）。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた47戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤正弘騎手（7戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた48戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤正弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般D2-3（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は中村裕司騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったミサトテンリュウから6馬身差の2着となった。

7月22日、中1週で迎えた50戦目は、一般D2（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた51戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月19日、中1週で迎えた52戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田和久騎手（4戦0勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般D2（旭川ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は中村裕司騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般D2（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は山田和久騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた56戦目は、一般D2（札幌(地)ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月10日、中3週で迎えた57戦目は、一般DⅡ（札幌(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた58戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた59戦目は、一般DⅡ（門別ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6歳（2000年）

5月3日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg絞って迎えた60戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールデンアクセルからクビ差の2着に甘んじた。

5月27日、中2週で迎えた61戦目は、一般C6-2（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティーアローから2馬身半差の2着に敗北した。

6月20日、中2週で迎えた62戦目は、一般C6-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノファミリーに4馬身の差をつけて久々に勝ち星を挙げた。

7月1日、中1週で迎えた63戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセフティーアローからアタマ差の2着に甘んじた。

7月16日、中1週で迎えた64戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のシュンエイフラワーに半馬身の差をつけて5勝目をマークした。

8月5日、中2週で迎えた65戦目は、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中越豊光騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヘラクリアンに8馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月2日、中3週で迎えた66戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中越豊光騎手（6戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーボーイに2馬身半の差をつけて優勝

9月17日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で中越豊光騎手（7戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた68戦目は、一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で中越豊光騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンパールに4馬身の差をつけて8勝目を手に入れた。

10月22日、中2週で迎えた69戦目は、一般C2-4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で中越豊光騎手（9戦5勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルチワンダーに5馬身の差をつけて9勝目を奪取した。

11月18日、中3週で迎えた70戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で中越豊光騎手（10戦6勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノコモクに2馬身の差をつけて10勝目を達成した。

12月2日、中1週で迎えた71戦目は、土佐山田町打刃物とやっこねぎ特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で中越豊光騎手（11戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた72戦目は、南天特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中越豊光騎手（12戦7勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

7歳（2001年）

1月7日、中2週で迎えた73戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は14戦連続で中越豊光騎手（13戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

1月28日、中2週で迎えた74戦目は、一般C1-3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で中越豊光騎手（14戦7勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月18日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた75戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた77戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月14日、中3週で迎えた78戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、赤岡町どろめ祭り特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月29日、中1週で迎えた79戦目は、一般C（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で戸梶由則騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月12日、中1週で迎えた80戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（16戦7勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中4週で迎えた81戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月2日、中1週で迎えた82戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月16日、中1週で迎えた83戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のスマルコバンに半馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

8月11日、中3週で迎えた84戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（17戦7勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月1日、中2週で迎えた85戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（18戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（19戦7勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったデンゲキからクビ差の2着となった。

10月14日、中4週で迎えた87戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は戸梶由則騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月11日、中3週で迎えた88戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた89戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた90戦目は、一般B（高知ダート1600m 小雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマヨカムイに3馬身の差をつけて優勝

8歳（2002年）

1月2日、中1週で迎えた91戦目は、門松特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

1月21日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた92戦目は、早春特別（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月11日、中2週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた93戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月4日、中2週で迎えた94戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。11着に敗れた。

3月18日、中1週で迎えた95戦目は、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月7日、中2週で迎えた96戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、一般A B（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月3日、中3週で迎えた97戦目は、一般A B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた98戦目は、物部川特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた99戦目は、一般B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた100戦目は、一般B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月13日、中2週で迎えた101戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月9日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた102戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた103戦目は、一般B（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で山北隆士騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた104戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月14日、中4週で迎えた105戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（8戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒノデルーブルをクビ差制して1着ゴールを果たした。

10月29日、中1週で迎えた106戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月23日、中3週で迎えた107戦目は、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月2日、連闘で迎えた108戦目は、一般C（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山北隆士騎手（11戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月21日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた109戦目は、一般C（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山北隆士騎手（12戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

9歳（2003年）

1月1日、中1週で迎えた110戦目は、元旦特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山北隆士騎手（13戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月12日、中1週で迎えた111戦目は、ガーネット特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山北隆士騎手（14戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月22日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた112戦目は、一般C（高知ダート1300m 小雨/重）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月8日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた113戦目は、一般C（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた114戦目は、弘田麻雄快気祝特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堅田雅仁騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月5日、中5週で馬体重を前走からさらに18kg減らして迎えた115戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた116戦目は、川江光司騎手を鞍上に迎えて、一般C（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月8日、中2週で馬体重を前走からさらに13kg増やして迎えた117戦目は、一般C8（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた118戦目は、一般C1-2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月5日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた119戦目は、一般C5（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。12着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた120戦目は、一般C5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、連闘で迎えた121戦目は、古川文貴騎手を鞍上に迎えて、一般C6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月5日、中7週で迎えた122戦目は、一般C7（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は堅田雅仁騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月12日、連闘で迎えた123戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた124戦目は、一般E6（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は川江光司騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた125戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川江光司騎手（4戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月13日、中4週で迎えた126戦目は、一般E F（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川江光司騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10歳（2004年）

1月1日、中2週で迎えた127戦目は、一般E6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で川江光司騎手（6戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。