マーブルステップ（1994年生、母アームマーベル）

経歴

デビュー前

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1996年）

4月17日、デビュー戦は藤倉寛幸騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は476kg。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

4月29日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤倉寛幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月28日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた4戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（岩見沢ダート900m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトヨヤクシャに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

6月5日、連闘で迎えた5戦目は、川島洋人騎手を鞍上に迎えて、8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた6戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中3週で迎えた7戦目は、鞍上は川島洋人騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月30日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤエノエンデバーに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月15日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた9戦目は、2歳戦のアポロ特別（旭川ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は川島洋人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた10戦目は、2歳戦のジュニアカップ（旭川ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で川島洋人騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月25日、中3週で迎えた11戦目は、3歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月10日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中8週で馬体重を前走から20kg絞って迎えた13戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、3歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3歳（1997年）

1月4日、中2週で迎えた14戦目は、三井邦夫騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月19日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた16戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1700m 小雨/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のツキノダイリンに半馬身の差をつけて3勝目をマークした。

2月22日、中2週で迎えた17戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月3日、連闘で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は三井邦夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月13日、中2週で迎えた20戦目は、3歳戦のかささぎ賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハカタボーイをクビ差制して4勝目を掴み取った。

5月5日、中2週で迎えた21戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた22戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/不良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（4戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったマリンブラックオーから半馬身差の2着に敗北した。

6月15日、中1週で迎えた23戦目は、3歳地方重賞の栄城賞（佐賀ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた24戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（6戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノシルバーに6馬身の差をつけて優勝

7月20日、中1週で迎えた25戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で鮫島克也騎手（7戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のウエスタンダービーに4馬身の差をつけて6勝目を獲得した。

8月16日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた26戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は5戦連続で鮫島克也騎手（8戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月13日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた27戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は6戦連続で鮫島克也騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月27日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。鞍上は7戦連続で鮫島克也騎手（10戦4勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中2週で迎えた29戦目は、真島正徳騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。

11月8日、中2週で迎えた30戦目は、下條知之騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1998年）

3月15日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた31戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は真島正徳騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

4月11日、中3週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（11戦4勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

5月2日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（12戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は下條知之騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下條知之騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシゲノアルダンを半馬身振り切って優勝

6月20日、中2週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で下條知之騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のボーイフレンドに1馬身半の差をつけて8勝目を収める

8月2日、中3週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（14戦5勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

8月30日、中3週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は下條知之騎手（4戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバテてしまい5着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた40戦目は、サファイア特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鮫島克也騎手（15戦5勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったグレートケンザンにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

10月5日、中2週で迎えた41戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鮫島克也騎手（16戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。

10月25日、中2週で迎えた42戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鮫島克也騎手（17戦5勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に敗れた。

11月22日、中3週で迎えた43戦目は、東真市騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では切れる脚を使えず6着に終わった。