オオザタイガー（1991年生、母リンダアブラム）

経歴

12月30日、デビュー戦は高松淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は500kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったデントロビウムから1馬身半差の2着となった。

1月19日、中2週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、野口睦三騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のオオギアズマに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

2月23日、中4週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（1戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のロイヤルコバンに2馬身の差をつけて2勝目を獲得した。

4月9日、中5週で迎えた4戦目は、3歳戦のチューリップ特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（2戦2勝）。14頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のアコニットボーイに3馬身の差をつけて勝利をモノにする

4月27日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の若草賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（3戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のウェルシャトーに1馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

5月17日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の羽田盃（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（4戦4勝）。16頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月10日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の東京ダービー（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（5戦4勝）。16頭立ての4番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月13日、約4か月の休養明けで迎えた8戦目は、フェアリーテール賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（6戦4勝）。13頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のアコニットボーイをクビ差制して久々の実戦を物にした。

11月3日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のゴールドカップ（浦和ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で野口睦三騎手（7戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月15日、約16か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた10戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、春風特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月24日、中5週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた11戦目は、晴嵐特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野口睦三騎手（8戦5勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスハクラクに3/4馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

5月5日、中1週で迎えた12戦目は、麦秋特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で野口睦三騎手（9戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のリーガルリフトをクビ差制して勝利を手中に収めた。

5月24日、中2週で迎えた13戦目は、薄暑特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口睦三騎手（10戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のブルカイザーに3/4馬身の差をつけて8勝目を獲得した。

3月13日、約10か月の休み明けで迎えた14戦目は、春光特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口睦三騎手（11戦8勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月23日、中5週で迎えた15戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で野口睦三騎手（12戦8勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月14日、中2週で迎えた16戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野口睦三騎手（13戦8勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月16日、中4週で迎えた17戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で野口睦三騎手（14戦8勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウジスターから1馬身差の2着となった。