デントロビウム（1991年生、母メロウマダング）

経歴

デビュー前

福島幸三郎厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

12月30日、デビュー戦は佐々木竹見騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のオオザタイガーに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月20日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木竹見騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったザマヤヨイから1馬身差の2着に敗北した。

3月1日、中5週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、野崎武司騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の桃の花特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月22日、中2週で迎えた4戦目は、3歳戦のすみれ特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（1戦0勝）。14頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月4日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、3歳戦のあじさい特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月6日、約6か月の休み明けで迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったリストアップから3馬身差の2着となった。

4歳（1995年）

2月6日、中8週で迎えた7戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（4戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワキングに3馬身の差をつけて制した。

2月26日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミフィールドに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月19日、中2週で迎えた9戦目は、一般C1七（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（6戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプロパーフォンテンに1馬身半の差をつけて4勝目をつかんだ。

4月7日、中2週で迎えた10戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で野崎武司騎手（7戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカツスターをハナ差制して破竹の4連勝を決めた。

5月8日、中3週で迎えた11戦目は、相模特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で野崎武司騎手（8戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウビッグに1馬身の差をつけて怒涛の5連勝を決めた。

6月11日、中4週で迎えた12戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で野崎武司騎手（9戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカツスターからアタマ差の2着に甘んじた。

7月2日、中2週で迎えた13戦目は、ルビー特別（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で野崎武司騎手（10戦5勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシンザンに1馬身半の差をつけて7勝目を手に入れた。

8月6日、中4週で迎えた14戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で野崎武司騎手（11戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったオキツタイガーからハナ差の2着に甘んじた。

8月25日、中2週で迎えた15戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で野崎武司騎手（12戦6勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のマルカツスターに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月24日、中8週で迎えた16戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、コメット賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のアステリアダンサーに1馬身の差をつけて9勝目を手に入れた。

11月15日、中2週で迎えた17戦目は、ノベンバー特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（13戦7勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月11日、中3週で迎えた18戦目は、大師特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（14戦7勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月26日、中1週で迎えた19戦目は、年忘れ特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（15戦7勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5歳（1996年）

2月28日、中8週で迎えた20戦目は、弥生盃（川崎ダート2000m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（16戦7勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったクリアサウンドから3/4馬身差の2着に敗北した。

3月18日、中2週で迎えた21戦目は、紅椿盃（川崎ダート2000m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木竹見騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップタイガーから半馬身差の2着に敗北した。

4月22日、中4週で迎えた22戦目は、ダイヤモンド特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は野崎武司騎手（17戦7勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月1日、連闘で迎えた23戦目は、さつき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野崎武司騎手（18戦7勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月5日、中4週で迎えた24戦目は、ブリリアントカップ（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で野崎武司騎手（19戦7勝）。14頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた25戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野崎武司騎手（20戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルカイザーに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月14日、中2週で迎えた26戦目は、銀河賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野崎武司騎手（21戦8勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月31日、中1週で迎えた27戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で野崎武司騎手（22戦8勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月4日、中8週で迎えた28戦目は、紅葉特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で野崎武司騎手（23戦8勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラテンカムテキに3/4馬身の差をつけて制した。

10月23日、中2週で迎えた29戦目は、クイーン賞（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月28日、中4週で迎えた30戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。10着に敗れた。

12月19日、中2週で迎えた31戦目は、師走特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で森下博騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエスケイワンからアタマ差の2着に甘んじた。

12月28日、連闘で迎えた32戦目は、勝島オープン（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で森下博騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6歳（1997年）

1月16日、中2週で迎えた33戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で森下博騎手（5戦1勝）。14頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月6日、中2週で迎えた34戦目は、立春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で森下博騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月4日、中3週で迎えた35戦目は、京葉盃（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で森下博騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。