ケイシュウビッグ（1991年生、母ケイシユウリーナ）
Keishu Big
1991.04.08
ケイシュウビッグ（1991年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のパークリージエント（当時10歳）と交配したケイシユウリーナが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）インターナシヨナル牧場。戦績は、地方98戦7勝2着9回。主な勝ち鞍は1996年の皐月特別(B1 B2)。
経歴
デビュー前
廣野保義厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1994年）
3月18日、デビュー戦は甲斐年光騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は441kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のウッディフェンスに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
4月17日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月10日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。
6月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で甲斐年光騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のスピードバイパーに1馬身の差をつけて制した。
6月27日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で甲斐年光騎手（4戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスベルガからハナ差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦のやまゆり特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で甲斐年光騎手（5戦2勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月23日、中5週で迎えた7戦目は、3歳戦のサルビア特別 2組（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で甲斐年光騎手（6戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中3週で迎えた8戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で甲斐年光騎手（7戦2勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のハギノダイヤモンドに2馬身の差をつけて3勝目をゲットした。
10月17日、中3週で迎えた9戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で甲斐年光騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツビクターに半馬身の差をつけて4勝目をつかんだ。
12月10日、中7週で迎えた10戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で甲斐年光騎手（9戦4勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったザマヤヨイから3/4馬身差の2着となった。
4歳（1995年）
3月20日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた11戦目は、アクアマリン特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で甲斐年光騎手（10戦4勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月9日、中2週で迎えた12戦目は、一般C1二（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で甲斐年光騎手（11戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月8日、中3週で迎えた13戦目は、相模特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で甲斐年光騎手（12戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったデントロビウムから1馬身差の2着となった。
6月14日、中4週で迎えた14戦目は、城ヶ島特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で甲斐年光騎手（13戦4勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月6日、中2週で迎えた15戦目は、七夕特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で甲斐年光騎手（14戦4勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月9日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で甲斐年光騎手（15戦4勝）。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月18日、中5週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた17戦目は、楓特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で甲斐年光騎手（16戦4勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月11日、中2週で迎えた18戦目は、深野塁騎手を鞍上に迎えて、響橋特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中4週で迎えた19戦目は、一般C1二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（17戦4勝）。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったムテキサーパスから1馬身差の2着となった。
12月14日、中3週で迎えた20戦目は、トルコ石特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（18戦4勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた21戦目は、しめ飾り特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で甲斐年光騎手（19戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5歳（1996年）
2月9日、中5週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、べにばな特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月28日、中2週で迎えた23戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、観梅特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた24戦目は、春風特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったアッパークロスから1馬身半差の2着となった。
4月5日、中2週で迎えた25戦目は、金原学騎手を鞍上に迎えて、フェニックス特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のノムラテスコレデーに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
4月12日、連闘で迎えた26戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンハートをアタマ差制して勝利を手に入れた。
4月28日、中1週で迎えた27戦目は、スターロード賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（2戦2勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月9日、中1週で迎えた28戦目は、皐月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（3戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスハクラクに1馬身半の差をつけて勝利を手中に収めた。
6月7日、中3週で迎えた29戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（4戦3勝）。13頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた30戦目は、パール特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（5戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた31戦目は、ムーンストーン特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（6戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた32戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（7戦3勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月10日、連闘で迎えた33戦目は、文月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で金原学騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた34戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で金原学騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた35戦目は、風花特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金原学騎手（10戦3勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、連闘で迎えた36戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金原学騎手（11戦3勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
6歳（1997年）
1月1日、連闘で迎えた37戦目は、長谷川忍騎手を鞍上に迎えて、初日の出特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた38戦目は、ファーストドリーム賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月21日、連闘で迎えた39戦目は、寒月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は長谷川忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた40戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた41戦目は、銀嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（13戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月21日、中1週で迎えた42戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、べにばな特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタケノライナーからクビ差の2着となった。
3月12日、中2週で迎えた43戦目は、弥生盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月26日、中1週で迎えた44戦目は、花見月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（14戦3勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた45戦目は、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（15戦3勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月15日、連闘で迎えた46戦目は、卯月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（16戦3勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月28日、中1週で迎えた47戦目は、リゲル賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（17戦3勝）。14頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハタワールドから1馬身差の2着となった。
5月5日、連闘で迎えた48戦目は、皐月特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（18戦3勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた49戦目は、スターライトカップ（大井ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金原学騎手（19戦3勝）。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月3日、中1週で迎えた50戦目は、ペガサス賞（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で金原学騎手（20戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた51戦目は、パール特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で金原学騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンコーフローラから1馬身半差の2着となった。
6月22日、中1週で迎えた52戦目は、サンデーナイト賞（大井ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で金原学騎手（22戦3勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた53戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で金原学騎手（23戦3勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月24日、中1週で迎えた54戦目は、サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で金原学騎手（24戦3勝）。16頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞のトゥインクルレディ賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で金原学騎手（25戦3勝）。16頭立ての15番人気で14番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた56戦目は、アデレードシティカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で金原学騎手（26戦3勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月16日、中2週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた57戦目は、長月特別（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で金原学騎手（27戦3勝）。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月18日、中8週で迎えた58戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で金原学騎手（28戦3勝）。14頭立ての13番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた59戦目は、師走特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で金原学騎手（29戦3勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1998年）
2月12日、中9週で迎えた60戦目は、’98フレンドリースパー特別（2）（船橋ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で金原学騎手（30戦3勝）。14頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず10着に終わった。
2月18日、連闘で迎えた61戦目は、仲春特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で金原学騎手（31戦3勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月24日、連闘で迎えた62戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のきさらぎ特別（浦和ダート1900m 雨/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月6日、中0週で迎えた63戦目は、若草特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は金原学騎手（32戦3勝）。13頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた64戦目は、ハンデ戦の千葉特別（船橋ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（33戦3勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを9番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた65戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中1週で迎えた66戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（34戦3勝）。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた67戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（35戦3勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。
4月23日、連闘で迎えた68戦目は、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウジスターからクビ差の2着となった。
4月29日、連闘で迎えた69戦目は、エメラルド特別（船橋ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず3着に終わった。
5月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた70戦目は、ハンデ戦の皐月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（36戦3勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月3日、中1週で迎えた71戦目は、ペガサス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（37戦3勝）。13頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。
6月12日、連闘で迎えた72戦目は、ハンデ戦のパール特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（38戦3勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月19日、連闘で迎えた73戦目は、ハンデ戦のゲンマ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（39戦3勝）。14頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に終わった。
10月8日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた74戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の神無月特別（浦和ダート1900m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月12日、連闘で迎えた75戦目は、ハンデ戦のレミニス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（40戦3勝）。13頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。
11月3日、中2週で迎えた76戦目は、ハンデ戦の霜月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（41戦3勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた77戦目は、ハンデ戦の霜月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中1週で迎えた78戦目は、ハンデ戦のターコイズ賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は金原学騎手（42戦3勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず10着に終わった。
12月10日、連闘で迎えた79戦目は、ハンデ戦の師走特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（43戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた80戦目は、牝馬限定オープンの’98ファーストレディー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（44戦3勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。
12月31日、連闘で迎えた81戦目は、ハンデ戦の忘年特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（45戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（1999年）
1月11日、中1週で迎えた82戦目は、ハンデ戦の新春盃（川崎ダート2100m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（46戦3勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。
1月15日、連闘で迎えた83戦目は、工藤伸輔騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の睦月特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた84戦目は、ハンデ戦の立春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（47戦3勝）。14頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた85戦目は、ハンデ戦のきさらぎ特別（浦和ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（48戦3勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた86戦目は、ハンデ戦の紅椿盃（川崎ダート2100m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（49戦3勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月11日、連闘で迎えた87戦目は、ハンデ戦の弥生特別（浦和ダート1900m 雨/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月31日、中2週で迎えた88戦目は、牝馬限定のハンデ戦の弥生盃（川崎ダート2100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中1週で迎えた89戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は金原学騎手（50戦3勝）。14頭立ての14番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、14番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。
4月20日、連闘で迎えた90戦目は、ハンデ戦の卯月特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は小林真治騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた91戦目は、北斗七星賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（51戦3勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた92戦目は、地方重賞のテレビ埼玉杯（浦和ダート1900m 晴/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は小林真治騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた93戦目は、ハンデ戦の’99スターライトカップ（大井ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は金原学騎手（52戦3勝）。13頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。
6月3日、連闘で迎えた94戦目は、ハンデ戦の水無月特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金原学騎手（53戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月11日、連闘で迎えた95戦目は、ハンデ戦のペガサス賞（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金原学騎手（54戦3勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた96戦目は、ハンデ戦の’99シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で金原学騎手（55戦3勝）。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、15番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを12番手で通過。直線では決め手が足りず9着に終わった。
7月9日、中1週で迎えた97戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金原学騎手（56戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず8着に終わった。
7月20日、中1週で迎えた98戦目は、ハンデ戦の’99サマーナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（8戦0勝）。16頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず15着に終わった。