マルカツスター（1991年生、母カネリヨウブ）

経歴

デビュー前

梅山和則厩舎（川崎）へ入厩。

2歳（1993年）

9月2日、デビュー戦は鬼沢裕充騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は465kg。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（川崎ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鬼沢裕充騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた3戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月3日、中6週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月31日、中3週で迎えた5戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のオオギアズマに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1994年）

1月21日、中2週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（3戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月2日、中5週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月15日、中1週で迎えた8戦目は、一ノ瀬亨騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったワールドインターから2馬身半差の2着となった。

4月15日、中3週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月7日、約8か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワキングに1馬身の差をつけて休養明けの一戦を制した。

12月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1995年）

1月18日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2五（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカミフィールドをクビ差制して勝利をモノにする

2月2日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2二三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウホウオーに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月25日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で一ノ瀬亨騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマスコットホープからハナ差の2着に甘んじた。

4月7日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったデントロビウムからハナ差の2着に甘んじた。

4月20日、中1週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトエターナルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月11日、中2週で迎えた18戦目は、箱根特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（9戦3勝）。12頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた19戦目は、白鳥座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったプリティコアレスから1馬身差の2着に敗北した。

6月11日、中1週で迎えた20戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のデントロビウムをアタマ差制して1着ゴールを果たした。

7月4日、中2週で迎えた21戦目は、ジュライ賞（川崎ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月23日、中2週で迎えた22戦目は、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（4戦2勝）。14頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた23戦目は、はづき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（10戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月25日、中2週で迎えた24戦目は、綺羅星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（11戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったデントロビウムから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月12日、約3か月半の休養明けで迎えた25戦目は、一般B2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた26戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、師走特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5歳（1996年）

1月24日、中3週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた27戦目は、迎春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（13戦3勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月14日、中2週で迎えた28戦目は、一般B2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイキアラモードから1馬身半差の2着に敗北した。

3月1日、中1週で迎えた29戦目は、陽春特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスバイキングをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。

3月15日、中1週で迎えた30戦目は、春風特別（川崎ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（16戦4勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のパリスバイキングに半馬身の差をつけて8勝目を挙げた。

4月12日、中3週で迎えた31戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、レグルス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月23日、中1週で迎えた32戦目は、朧月特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパリスバイキングから半馬身差の2着に敗北した。

5月6日、中1週で迎えた33戦目は、湘南特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のフラワーブリーズをクビ差制して9勝目をつかんだ。

5月22日、中1週で迎えた34戦目は、エメラルドカップ（川崎ダート2000m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（7戦3勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月21日、中3週で迎えた35戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中2週で迎えた36戦目は、銀河賞（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサツキアサヒからクビ差の2着に甘んじた。

7月31日、中1週で迎えた37戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（10戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタケデンアキヅキをハナ差制して10勝目を達成した。

8月13日、中1週で迎えた38戦目は、流星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（17戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のキートチャンピオンに1馬身半の差をつけて勝利数を11に伸ばす

9月4日、中2週で迎えた39戦目は、かもめ盃（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（11戦4勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

10月11日、中4週で迎えた40戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（18戦6勝）。13頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月29日、中2週で迎えた41戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（19戦6勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月28日、中3週で迎えた42戦目は、初冬特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（20戦6勝）。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

6歳（1997年）

10月20日、約11か月の休養明けで迎えた43戦目は、神奈川盃（川崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（21戦6勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた44戦目は、霜月特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（22戦6勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7歳（1998年）

5月10日、約6か月の休み明けで迎えた45戦目は、ハンデ戦のさつき特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は鬼沢裕充騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。