ホクトエターナル（1991年生、母マーサレッド）
Hokuto Eternal
1991.04.07
ホクトエターナル（1991年4月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンディクテイター（当時17歳）と交配したマーサレッドが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は（有）北斗牧場。戦績は、地方66戦9勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の潮風特別(C1一)。
経歴
デビュー前
高松弘之厩舎（船橋）へ入厩。
2歳（1993年）
10月18日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 曇/重）に出走。馬体重は472kg。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた2戦目は、坂本昇騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1200m 曇/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフレンチドールに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月15日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた3戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（船橋ダート1400m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャックライオンから1馬身半差の2着となった。
3歳（1994年）
1月3日、中2週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた4戦目は、3歳戦の新春千葉盃（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月25日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（3戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月17日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（4戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の桃花特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のオオトネキットに3馬身の差をつけて2勝目を挙げた。
4月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた8戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（6戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月5日、中3週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた9戦目は、3歳戦の若潮盃（船橋ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（7戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の駒草特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（8戦1勝）。6頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、約5か月半の休み明けで迎えた11戦目は、3歳戦のカトレア特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（9戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイリンコスモスをクビ差制して休み明けの一戦を制した。
12月13日、中3週で馬体重を前走から33kg増やして迎えた12戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は坂本昇騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1995年）
1月11日、中3週で馬体重を前走から17kg絞って迎えた13戦目は、一般C1三四（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中5週で迎えた14戦目は、一般C1四五（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のハローフォンテンに1馬身半の差をつけて優勝
3月16日、中2週で迎えた15戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（12戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月20日、中4週で迎えた16戦目は、一般C1二（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカツスターから1馬身差の2着に敗北した。
5月11日、中2週で迎えた17戦目は、箱根特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月2日、中2週で迎えた18戦目は、潮風特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（15戦3勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のベニノフラワーに半馬身の差をつけて5勝目をつかんだ。
6月30日、中3週で迎えた19戦目は、葵特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（16戦4勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた20戦目は、フレンドリーサドル特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（17戦4勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月3日、中2週で迎えた21戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（18戦4勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月20日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、晩秋特別（船橋ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（19戦4勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月11日、中2週で迎えた23戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（20戦4勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月31日、中2週で迎えた24戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳（1996年）
1月9日、連闘で迎えた25戦目は、松竹梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（22戦4勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月29日、中2週で迎えた26戦目は、万両特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で桑島孝春騎手（23戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月14日、中1週で迎えた27戦目は、早春特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で桑島孝春騎手（24戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で桑島孝春騎手（25戦4勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月20日、中2週で迎えた29戦目は、千葉特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で桑島孝春騎手（26戦4勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月19日、中3週で迎えた30戦目は、富里特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で桑島孝春騎手（27戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた31戦目は、青葉特別（川崎ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は19戦連続で桑島孝春騎手（28戦4勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月29日、中3週で迎えた32戦目は、ブルースカイ特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で桑島孝春騎手（29戦4勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた33戦目は、初夏特別（船橋ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は21戦連続で桑島孝春騎手（30戦4勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
7月18日、中2週で迎えた34戦目は、九十九里特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で桑島孝春騎手（31戦4勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月5日、中2週で迎えた35戦目は、シーサイド特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で桑島孝春騎手（32戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月30日、中3週で迎えた36戦目は、メノウ特別（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は24戦連続で桑島孝春騎手（33戦4勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月20日、中2週で迎えた37戦目は、穂波特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は25戦連続で桑島孝春騎手（34戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月25日、中4週で迎えた38戦目は、銚子特別（船橋ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は26戦連続で桑島孝春騎手（35戦4勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月22日、中3週で迎えた39戦目は、トパーズ特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は27戦連続で桑島孝春騎手（36戦4勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月20日、中3週で迎えた40戦目は、歳末特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は28戦連続で桑島孝春騎手（37戦4勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた41戦目は、イヤーエンド特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は29戦連続で桑島孝春騎手（38戦4勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1997年）
1月24日、中2週で迎えた42戦目は、福寿草特別（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は30戦連続で桑島孝春騎手（39戦4勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月5日、中9週で迎えた43戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月19日、中1週で迎えた44戦目は、千葉優騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月27日、連闘で迎えた45戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトウコウプライムに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。
5月4日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月11日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月25日、中1週で迎えた48戦目は、千田知幸騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトランシュウに4馬身の差をつけて優勝
6月7日、中1週で迎えた49戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（4戦1勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた50戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーナターシャをクビ差制して1着ゴールを果たした。
7月7日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月3日、中3週で迎えた52戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリーンヒルホープからハナ差の2着に惜敗した。
8月15日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のイイデケーオーに2馬身の差をつけて9勝目を手にした。
9月1日、中1週で迎えた54戦目は、セプテンバーカップ（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月15日、中1週で迎えた55戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で千葉優騎手（10戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた56戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は千葉優騎手（11戦3勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月16日、中3週で迎えた58戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアンダーリュウオーからハナ差の2着となった。
12月1日、中1週で迎えた59戦目は、荒川特別（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた60戦目は、遠藤真吾騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は千葉優騎手（12戦3勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月9日、約7か月の休養明けで馬体重を前走から28kg減らして迎えた62戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（13戦3勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月18日、中9週で馬体重を前走から22kg戻して迎えた63戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は関本浩司騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月25日、連闘で迎えた64戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で関本浩司騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、連闘で迎えた65戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で関本浩司騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月8日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた66戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で関本浩司騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。