オオトネキット（1991年生、母シャトーディア）

経歴

デビュー前

2歳（1993年）

12月14日、デビュー戦は湯浅淳一騎手を鞍上に据えて、3歳（船橋ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は434kg。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のサーオンステージに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1994年）

1月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳戦の春駒特別（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（1戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月25日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったケーエフネプチュンから6馬身差の2着となった。

2月17日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカツウイナーから1馬身半差の2着となった。

3月8日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の桃花特別（船橋ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトエターナルから3馬身差の2着に敗北した。

3月27日、中2週で迎えた6戦目は、3歳戦の若草特別一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、中0週で迎えた7戦目は、3歳戦の春蘭特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月25日、中6週で迎えた8戦目は、3歳戦の青葉特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（7戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーキャロルに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

6月17日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦のあじさい特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（8戦2勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスピードシャトルから3馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のすいれん特別 1組（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（9戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツジョージから3馬身差の2着となった。

8月16日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦のサンフラワー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（11戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のコスモス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（12戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマゾンオペラから4馬身差の2着に敗北した。

10月4日、中3週で迎えた14戦目は、ゴールドホースシューズ特別（船橋ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（13戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月15日、中5週で迎えた15戦目は、晩秋特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯浅淳一騎手（14戦2勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月15日、中3週で迎えた16戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般B3二（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた17戦目は、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

4歳（1995年）

1月13日、中1週で迎えた18戦目は、ジャニアリー特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（16戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月24日、中1週で迎えた19戦目は、ガーネット特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（17戦2勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月24日、中3週で迎えた20戦目は、寒梅特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（18戦2勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた21戦目は、麗春特別（船橋ダート1200m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（19戦2勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月24日、連闘で迎えた22戦目は、春暖特別（川崎ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（20戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月9日、中1週で迎えた23戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（21戦2勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月21日、中1週で迎えた24戦目は、爽春特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（22戦2勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月11日、中2週で迎えた25戦目は、一般B3二（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（23戦2勝）。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月30日、中2週で迎えた26戦目は、メイスプリント特別（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（24戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた27戦目は、パール特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（25戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月30日、中2週で迎えた28戦目は、葵特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（26戦2勝）。5頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月13日、中1週で迎えた29戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で湯浅淳一騎手（27戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた30戦目は、フェイスフルレイン特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で湯浅淳一騎手（28戦2勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月10日、連闘で迎えた31戦目は、明星特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で湯浅淳一騎手（29戦2勝）。5頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウターフに2馬身の差をつけて3勝目を手にした。

9月2日、中2週で迎えた32戦目は、プロムナード特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で湯浅淳一騎手（30戦3勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた33戦目は、サファイア特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で湯浅淳一騎手（31戦3勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月5日、中2週で迎えた34戦目は、房総特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で湯浅淳一騎手（32戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアステリアダンサーから2馬身差の2着となった。

5歳（1996年）

10月21日、約12か月半の休み明けで迎えた35戦目は、オパール特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で湯浅淳一騎手（33戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月13日、中2週で迎えた36戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、晩秋特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月21日、連闘で迎えた37戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、茜浜特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月4日、中1週で迎えた38戦目は、B3一（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のケイアイオーカンに2馬身半の差をつけて久々に白星を挙げた。

12月23日、中2週で迎えた39戦目は、習志野特別（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6歳（1997年）

1月13日、中2週で迎えた40戦目は、初春賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で及川靖騎手（3戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

1月24日、中1週で迎えた41戦目は、初茜特別（船橋ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で及川靖騎手（4戦1勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月28日、約4か月の休養明けで迎えた42戦目は、水郷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（34戦3勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた43戦目は、緑風特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（35戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた44戦目は、水無月特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で湯浅淳一騎手（36戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた45戦目は、彗星特別（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で湯浅淳一騎手（37戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた46戦目は、ルビー特別（船橋ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で湯浅淳一騎手（38戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月11日、中1週で迎えた47戦目は、シリウス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で湯浅淳一騎手（39戦3勝）。13頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた48戦目は、海原特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で湯浅淳一騎手（40戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月10日、中2週で迎えた49戦目は、B3一（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で湯浅淳一騎手（41戦3勝）。13頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月24日、中1週で迎えた50戦目は、サファイア特別（船橋ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で湯浅淳一騎手（42戦3勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた51戦目は、マーキュリー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で湯浅淳一騎手（43戦3勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた52戦目は、秋冷特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で湯浅淳一騎手（44戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた53戦目は、雪岳山特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で湯浅淳一騎手（45戦3勝）。12頭立ての12番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月2日、中2週で迎えた54戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、葉牡丹特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた55戦目は、習志野特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は湯浅淳一騎手（46戦3勝）。14頭立ての11番人気で大外14番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた56戦目は、マルチカップ特別（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で湯浅淳一騎手（47戦3勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

7歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた57戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の白富士特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。