トランシュウ（1993年生、母スターパロー）

経歴

デビュー前

石川栄厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（1995年）

7月23日、デビュー戦は千葉優騎手を鞍上に据えて、馬体重は476kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月16日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月2日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、3歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月3日、中4週で迎えた4戦目は、鞍上は4戦連続で千葉優騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のスズスターオーに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月19日、中1週で迎えた5戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月16日、中3週で迎えた6戦目は、3歳（水沢ダート1420m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエビスライトニングに5馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

3歳（1996年）

4月7日、約4か月の休み明けで迎えた7戦目は、4歳B（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月5日、中3週で迎えた8戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、4歳B（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた10戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

6月29日、中3週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた11戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月15日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた12戦目は、4歳C1（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のサトヨフレンチオーに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。

7月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は畠山信一騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月26日、中3週で迎えた14戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畠山信一騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた15戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（7戦2勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサトヨフレンチオーから1馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた17戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は千葉優騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月2日、中3週で迎えた18戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で千葉優騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた19戦目は、4歳B（盛岡ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で千葉優騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた20戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で千葉優騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた21戦目は、4歳B（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で千葉優騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノセイウンザンから1馬身半差の2着となった。

4歳（1997年）

1月4日、中1週で迎えた22戦目は、5歳A（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で千葉優騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

4月6日、約3か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、関本浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた24戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトエターナルから4馬身差の2着となった。

6月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林俊彦騎手（10戦2勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のマベリックをクビ差制して4勝目をゲットした。

7月5日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小林俊彦騎手（11戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林俊彦騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったジーピースパートから2馬身半差の2着に敗北した。

8月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2（盛岡ダート1600m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で小林俊彦騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアーカルテットから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月30日、中2週で迎えた31戦目は、一般C1（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林俊彦騎手（14戦3勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた32戦目は、一般C1（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月6日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月20日、中1週で迎えた34戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2（盛岡ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイキハルクに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

12月22日、連闘で迎えた39戦目は、下山賢治騎手を鞍上に迎えて、シルバーステッキ賞（水沢ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1998年）

1月5日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月15日、中5週で迎えた41戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に敗れた。

3月7日、中2週で迎えた42戦目は、山下貴光騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず11着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた43戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下貴光騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた44戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山下貴光騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず5着に終わった。

5月5日、中0週で迎えた45戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は勢いを失って9着に敗れた。

5月23日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

10月24日、約5か月の休み明けで迎えた47戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず10着に終わった。

12月26日、中8週で迎えた48戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下貴光騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく9着に終わった。

6歳（1999年）

1月9日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。