シンシナティキッド（1991年生、母シーサイドギヤンブル）

シンシナティキッド（1991年3月9日）は、日本の競走馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスリルシヨー（当時8歳）と交配したシーサイドギヤンブルが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者は社台ファーム。戦績は、地方99戦13勝2着6回。主な勝ち鞍は1997年のウインターカップ(B1)。

経歴

デビュー前

小筆昌厩舎（大井）へ入厩。

3歳（1994年）

4月10日、デビュー戦は鈴木啓之騎手を鞍上に据えて、4歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は511kg。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイシノルビーをクビ差制して初勝利を挙げた。

5月15日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月23日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のミリオンザクラに2馬身の差をつけて制した。

10月9日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg減らして迎えた4戦目は、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（3戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月24日、中6週で迎えた5戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に54kgの軽斤量で出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のキャロットファンをクビ差制して3勝目を手中に収めた。

4歳（1995年）

1月2日、中5週で迎えた6戦目は、若水特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（4戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

2月9日、中4週で迎えた7戦目は、節分特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（5戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた8戦目は、一般C2三四（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグレイトサンボーイから半馬身差の2着となった。

3月27日、中2週で迎えた9戦目は、大田区特別（大井ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（7戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた10戦目は、オリオン座特別（大井ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（8戦2勝）。14頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒロブラッサムをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

10月13日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた11戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（9戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月8日、中3週で迎えた12戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（10戦3勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、中2週で迎えた13戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（11戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったビューティシラオキから1馬身半差の2着となった。

12月18日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（12戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1996年）

1月17日、中3週で迎えた15戦目は、一般C1四五（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木啓之騎手（13戦3勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタキシードムーンに1馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

2月2日、中1週で迎えた16戦目は、八潮特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木啓之騎手（14戦4勝）。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた17戦目は、風花特別（大井ダート1700m 雪/重）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木啓之騎手（15戦4勝）。14頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカントームシャに半馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

3月2日、中1週で迎えた18戦目は、マーチ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木啓之騎手（16戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中7週で迎えた19戦目は、佐藤正晃騎手を鞍上に迎えて、アルデバラン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。

5月12日、中1週で迎えた20戦目は、アルビレオ賞（大井ダート1800m 雨/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（17戦5勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月30日、中6週で迎えた21戦目は、サンデーナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（18戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた22戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、ポートサイド賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた23戦目は、ファンタスティックナイト賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（19戦5勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた24戦目は、サンセット賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（20戦5勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月9日、中1週で迎えた25戦目は、ジュノー賞（大井ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（21戦5勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中1週で迎えた26戦目は、オメガ賞（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（22戦5勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた27戦目は、ブルーサファイア賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（23戦5勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた28戦目は、オクトーバー賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木啓之騎手（24戦5勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。4着を確保した。

11月15日、中1週で迎えた29戦目は、秋嶺賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木啓之騎手（25戦5勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のケージーアローに1馬身の差をつけて7勝目を手にした。

12月10日、中3週で迎えた30戦目は、ステンドグラス賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木啓之騎手（26戦6勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったオフザウォールから1馬身差の2着となった。

12月30日、中2週で迎えた31戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木啓之騎手（27戦6勝）。14頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1997年）

1月14日、中1週で迎えた32戦目は、初富士賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月29日、中1週で迎えた33戦目は、ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（28戦6勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のオフザウォールに3/4馬身の差をつけて優勝

3月20日、中6週で迎えた34戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（29戦7勝）。16頭立ての4番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた35戦目は、グリーンカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木啓之騎手（30戦7勝）。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月11日、約4か月半の休養明けで迎えた36戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木啓之騎手（31戦7勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月12日、中3週で迎えた37戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木啓之騎手（32戦7勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

10月29日、中1週で迎えた38戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のグランドチャンピオン（大井ダート2000m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた39戦目は、紅葉賞（大井ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（33戦7勝）。14頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中5週で迎えた40戦目は、グローリーカップ（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（34戦7勝）。15頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7歳（1998年）

2月5日、中4週で迎えた41戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の’98ウインターカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

2月20日、中1週で迎えた42戦目は、ハンデ戦の’98ベイサイドカップ（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森下博騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた43戦目は、ハンデ戦のブラッドストーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（35戦7勝）。13頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

4月15日、中2週で迎えた44戦目は、ハンデ戦のケンタウルス賞（大井ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では瞬発力に富んだ末脚を披露したが、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた45戦目は、ハンデ戦のプレアデス賞（大井ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は鈴木啓之騎手（36戦7勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた46戦目は、ハンデ地方重賞の大井記念（大井ダート2600m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鈴木啓之騎手（37戦7勝）。11頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた47戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

7月25日、中5週で迎えた48戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルコバンから半馬身差の2着となった。

8月9日、中1週で迎えた49戦目は、地方重賞の建依別賞（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

9月13日、中4週で迎えた50戦目は、西内忍騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた51戦目は、一般A2（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月17日、中2週で迎えた52戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた53戦目は、窪川町松葉川温泉特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月10日、連闘で迎えた54戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月29日、中2週で迎えた55戦目は、地方重賞の黒潮スプリンターズカップ（高知ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は西内忍騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8歳（1999年）

1月3日、中4週で迎えた56戦目は、一般A2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月13日、中5週で迎えた57戦目は、山北隆士騎手を鞍上に迎えて、アネモネ特別（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた58戦目は、一般A4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は佐原秀泰騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月23日、中2週で迎えた59戦目は、一般B4（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐原秀泰騎手（8戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐原秀泰騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2-1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐原秀泰騎手（10戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のリメインホープに1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

5月4日、中1週で迎えた62戦目は、端午特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で佐原秀泰騎手（11戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた63戦目は、ほととぎす特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐原秀泰騎手（12戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月6日、中2週で迎えた64戦目は、川添明弘騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた65戦目は、一般C1-4（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で川添明弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったロングキューピットからクビ差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた66戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月8日、中3週で迎えた67戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C1-4（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月22日、中1週で迎えた68戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月13日、中2週で迎えた69戦目は、一般C1-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスオーシャンに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

9月26日、中1週で迎えた70戦目は、一般C1（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山北隆士騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月10日、中1週で迎えた71戦目は、一般C1（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコクサイクリスタルから3/4馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中2週で迎えた72戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた73戦目は、一條神社大祭特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月18日、中3週で迎えた74戦目は、ラピスラズリ特別（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月29日、中1週で迎えた75戦目は、一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマサミネオーに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

9歳（2000年）

1月16日、中2週で迎えた76戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスター招待（高知ダート1900m 小雨/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のプリフィーマインドに3/4馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

2月7日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた77戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は花本正三騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月21日、中5週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた78戦目は、龍馬盃（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月17日、中3週で迎えた79戦目は、菜の花特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月3日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた80戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、中3週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた81戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は山北隆士騎手（7戦1勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた82戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のロングイマージュに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

7月19日、中3週で迎えた83戦目は、ルビー特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

8月7日、中2週で迎えた84戦目は、ひまわり特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

8月27日、中2週で迎えた85戦目は、新涼特別（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山北隆士騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に終わった。

9月15日、中2週で迎えた86戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月25日、中0週で迎えた87戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた88戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（10戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月5日、中2週で迎えた89戦目は、一般A4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた90戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は山北隆士騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた91戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（4戦0勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10歳（2001年）

1月7日、中3週で迎えた92戦目は、一般B2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月27日、中2週で迎えた93戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で倉兼育康騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月19日、中2週で迎えた94戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉兼育康騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月5日、中1週で迎えた95戦目は、一般B2（高知ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で倉兼育康騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月19日、中1週で迎えた96戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は花本正三騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月16日、中3週で迎えた97戦目は、春陽特別（高知ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は徳留康豊騎手（1戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた98戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた99戦目は、一般B（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。