グレイトサンボーイ(1991年生、母チユウオーマリヤ)

Great Sun Boy

1991.03.19

グレイトサンボーイ(1991年3月19日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のテンパレートシル(当時7歳)と交配したチユウオーマリヤが21歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は(有)北星村田牧場。戦績は、地方25戦3勝2着2回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

寺田新太郎厩舎(大井)へ入厩。

2歳(1993年)

8月16日、デビュー戦は的場文男騎手を鞍上に据えて、3歳大井ダート1000m 曇/稍重)に出走。馬体重は474kg。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月25日、中5週で迎えた2戦目は、3歳大井ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(1戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

3歳(1994年)

2月26日、約5か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアイキューゴールに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3月23日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のアネモネ特別大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(3戦1勝)。14頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月10日、中2週で迎えた5戦目は、3歳戦の菜の花特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手(4戦1勝)。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた6戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の山吹特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。13頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の白バラ特別大井ダート1700m 雨/重)に出走。鞍上は的場文男騎手(5戦1勝)。14頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦のかきつばた特別大井ダート1700m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(6戦1勝)。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(7戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4歳(1995年)

1月3日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、睦月特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。13頭立ての9番人気で大外13番ゲートからスタート。13着に終わった。

2月1日、中3週で迎えた11戦目は、鷺宮特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で鷹見浩騎手(1戦0勝)。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月8日、連闘で迎えた12戦目は、久我山特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(8戦1勝)。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2三四大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(9戦1勝)。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシンシナティキッドに半馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月27日、中2週で迎えた14戦目は、大田区特別大井ダート1700m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(10戦2勝)。14頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキングロータリーからクビ差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた15戦目は、一般C1五六大井ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(11戦2勝)。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマジェスナインティに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5月4日、中2週で迎えた16戦目は、双子座特別大井ダート1700m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で的場文男騎手(12戦3勝)。14頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月24日、中2週で迎えた17戦目は、新緑特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で的場文男騎手(13戦3勝)。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイエーラッキーから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月19日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた18戦目は、宮浦正行騎手を鞍上に迎えて、一般C1四五大井ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

5歳(1996年)

1月18日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた19戦目は、C1三大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手(1戦0勝)。14頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C1四五大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は的場文男騎手(14戦3勝)。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた21戦目は、一般C1四五大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手(15戦3勝)。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた22戦目は、C1三大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で的場文男騎手(16戦3勝)。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月28日、中2週で迎えた23戦目は、高円寺特別大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で的場文男騎手(17戦3勝)。14頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。14着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた24戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、花吹雪特別大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた25戦目は、かに座特別大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手(1戦0勝)。14頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着に入った。