キタイセスピリア(1993年生、母スピアリアー)

Kitaise Superior

1993.03.19

キタイセスピリア(1993年3月19日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のダイナレター(当時9歳)と交配したスピアリアーが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は中川 隆。戦績は、地方26戦7勝2着6回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。

経歴

デビュー前

原隆男厩舎(笠松)へ入厩。

3歳(1996年)

3月13日、デビュー戦は横山誠騎手を鞍上に据えて、4歳笠松ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は442kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月9日、中3週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったイソノネイチブから2馬身差の2着となった。

4月30日、中2週で迎えた3戦目は、和田高明騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月12日、中5週で迎えた4戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、4歳笠松ダート1400m 曇/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた5戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手(1戦0勝)。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミツアキアマゾンをクビ差制して初白星を挙げた。

7月19日、中2週で迎えた6戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手(2戦1勝)。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアーティストに5馬身の差をつけて2勝目をゲットした。

8月29日、中5週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた7戦目は、4歳笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手(3戦2勝)。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月13日、中1週で迎えた8戦目は、4歳笠松ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手(4戦2勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のミンクスボーイに約13馬身の大差をつけて勝利を手に入れた。

10月2日、中2週で迎えた9戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手(5戦3勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーチスキーからクビ差の2着に甘んじた。

10月20日、中2週で迎えた10戦目は、4歳笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手(6戦3勝)。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のケイウンカチドキに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

4歳(1997年)

1月24日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、一般C3チ笠松ダート1400m 雨/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手(7戦4勝)。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノゼウスから1馬身半差の2着に敗北した。

2月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3チ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手(8戦4勝)。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトミケンシンゲキに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

2月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3イ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で川原正一騎手(9戦5勝)。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月13日、中1週で迎えた14戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C3ロ笠松ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月29日、中6週で迎えた15戦目は、一般C2 C3笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は川原正一騎手(10戦5勝)。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドパルサーに1馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。

5月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般C1 C2笠松ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は東川公則騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノスイトピーから2馬身半差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は川原正一騎手(11戦6勝)。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月14日、中5週で迎えた18戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川原正一騎手(12戦6勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったツクモエンジェルから1馬身半差の2着となった。

7月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は3戦連続で川原正一騎手(13戦6勝)。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のモーメントハーバーに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

8月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2イ笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で川原正一騎手(14戦7勝)。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月11日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、一般C2ハ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で川原正一騎手(15戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月30日、中2週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた22戦目は、一般C2ニ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で川原正一騎手(16戦7勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウミセンヤマセンから1馬身半差の2着に敗北した。

10月22日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2ホ笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で川原正一騎手(17戦7勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月23日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた24戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で川原正一騎手(18戦7勝)。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた25戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は9戦連続で川原正一騎手(19戦7勝)。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月31日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ヘ笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は原洋順騎手(1戦0勝)。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。