ツクモエンジェル（1992年生、母ピッコラ）
Tsukumo Angel
1992.04.02
ツクモエンジェル（1992年4月2日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のアウザール（当時9歳）と交配したピッコラが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は今牧場。戦績は、地方114戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は1995年の4歳。
経歴
デビュー前
松橋寛厩舎（名古屋）へ入厩。
2歳（1994年）
12月26日、デビュー戦は荒巻透騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は394kg。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップシンゲキからハナ差の2着に甘んじた。
3歳（1995年）
1月4日、連闘で迎えた2戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
2月1日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のセイエイハヤカに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
2月27日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシングライデンに1馬身の差をつけて2勝目をゲットした。
3月22日、中2週で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（2戦1勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中3週で迎えた6戦目は、鞍上は3戦連続で福重正吾騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒデノマッハから3/4馬身差の2着に敗北した。
5月1日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（中京(地)ダート1500m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で福重正吾騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月18日、中1週で迎えた8戦目は、3歳戦の若獅子特別 イ（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で福重正吾騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月29日、中5週で迎えた9戦目は、鞍上は6戦連続で福重正吾騎手（6戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中2週で迎えた10戦目は、鞍上は7戦連続で福重正吾騎手（7戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた11戦目は、鞍上は8戦連続で福重正吾騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月21日、中1週で迎えた12戦目は、鞍上は9戦連続で福重正吾騎手（9戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた13戦目は、鞍上は10戦連続で福重正吾騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた14戦目は、鞍上は11戦連続で福重正吾騎手（11戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月8日、中1週で迎えた15戦目は、鞍上は12戦連続で福重正吾騎手（12戦1勝）。12頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月13日、中4週で迎えた16戦目は、鞍上は13戦連続で福重正吾騎手（13戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に入った。
11月28日、中1週で迎えた17戦目は、鞍上は14戦連続で福重正吾騎手（14戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた18戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた19戦目は、鞍上は福重正吾騎手（15戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1996年）
1月7日、中2週で迎えた20戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた21戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月21日、中1週で迎えた22戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月3日、中3週で迎えた24戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコライデンから1馬身差の2着となった。
4月25日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったウィンメーカーから5馬身差の2着に敗北した。
6月7日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノリードオーに1馬身半の差をつけて3勝目を手に入れた。
6月25日、中2週で迎えた28戦目は、横山誠騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月20日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月13日、中5週で迎えた31戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（8戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月3日、中2週で迎えた32戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で村井栄治騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったワイズシンガーから1馬身半差の2着となった。
10月22日、中2週で迎えた33戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で村井栄治騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゴージェットに8馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
11月7日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村井栄治騎手（11戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデタカクインに半馬身の差をつけて5勝目を手中に収めた。
11月20日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で村井栄治騎手（12戦3勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた36戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳（1997年）
1月1日、中2週で迎えた37戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月12日、中1週で迎えた38戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月26日、中1週で迎えた39戦目は、坂井薫人騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウイニンググローリから2馬身半差の2着となった。
2月10日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井薫人騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルブツファインに1馬身半の差をつけて6勝目を獲得した。
2月20日、中0週で迎えた41戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂井薫人騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月1日、中5週で迎えた42戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂井薫人騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中2週で迎えた43戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月5日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月14日、中2週で迎えた47戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタイセスピリアに1馬身半の差をつけて優勝
7月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた49戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で仙道光男騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で仙道光男騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月15日、中2週で迎えた51戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で仙道光男騎手（8戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイウンカチドキから1馬身半差の2着となった。
9月30日、中1週で迎えた52戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた53戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6歳（1998年）
1月16日、約3か月の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月30日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月12日、中1週で迎えた56戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月15日、中1週で迎えた58戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったニッシンクインに詰め切れず、1馬身半差の2着となった。
4月28日、中2週で迎えた60戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。
5月14日、中1週で迎えた61戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は仙道光男騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が上がってしまい10着に敗れた。
6月8日、中3週で迎えた62戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた64戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（11戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（12戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では卓抜な伸び脚で猛進したが、ミナミショールに交わされて2馬身差の2着となった。
8月15日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（13戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（14戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。
9月17日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（15戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のマルカヒロをアタマ差振り切って勝利を手中に収めた。
9月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（16戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた70戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（17戦1勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた71戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（18戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚が冴えず9着に終わった。
11月26日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で山崎真輝騎手（19戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
12月16日、中2週で迎えた73戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山崎真輝騎手（20戦1勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。
7歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた74戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で山崎真輝騎手（21戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に終わった。
1月14日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で山崎真輝騎手（22戦1勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は垂れてしまい8着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた76戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は15戦連続で山崎真輝騎手（23戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったコイニョウボウに詰め切れず、4馬身差の2着となった。
2月28日、中3週で迎えた77戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は16戦連続で山崎真輝騎手（24戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた78戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は17戦連続で山崎真輝騎手（25戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。
4月8日、中2週で迎えた79戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は18戦連続で山崎真輝騎手（26戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた80戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で山崎真輝騎手（27戦1勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚色が衰えて8着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた81戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村井栄治騎手（13戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず10着に敗れた。
6月9日、中2週で迎えた82戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（28戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（29戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着を確保した。
7月18日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（30戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着を確保した。
7月29日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（31戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に沈んだ。
8月13日、中1週で迎えた86戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山崎真輝騎手（32戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた87戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山崎真輝騎手（33戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛進したが、勝ったハイフレンドアリスにねじ伏せられて1馬身半差の2着に敗北した。
9月17日、中2週で迎えた88戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で山崎真輝騎手（34戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
10月3日、中1週で迎えた89戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で山崎真輝騎手（35戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で山崎真輝騎手（36戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。
11月10日、中2週で迎えた91戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山崎真輝騎手（37戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は勢いを失って10着に敗れた。
12月18日、中4週で迎えた92戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月29日、中1週で迎えた93戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
8歳（2000年）
1月15日、中1週で迎えた94戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた95戦目は、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月22日、中6週で迎えた96戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロイヤルビクターから1馬身差の2着となった。
4月15日、中2週で迎えた97戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月3日、中2週で迎えた98戦目は、一般C3-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で西川敏弘騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月15日、中1週で迎えた99戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月11日、中3週で迎えた100戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中2週で迎えた101戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた102戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月5日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた103戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、一般C5-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、中2週で迎えた104戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中2週で迎えた105戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のルミナスアンバーをアタマ差制して久しぶりに白星を挙げた。
9月25日、連闘で迎えた106戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（7戦1勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月21日、中3週で迎えた107戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2（高知ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月18日、中3週で迎えた108戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた109戦目は、一般C4-1（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月16日、中1週で迎えた110戦目は、一般C4-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中越豊光騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月31日、中1週で迎えた111戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（9戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
9歳（2001年）
1月27日、中3週で迎えた112戦目は、一般C4-4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（10戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月18日、中2週で迎えた113戦目は、一般C5-4（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は花本正三騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月4日、中1週で迎えた114戦目は、佐原秀泰騎手を鞍上に迎えて、一般C5-2（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。