ミナミショール（1993年生、母ブルースレーション）

経歴

デビュー前

伊藤隆志厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1995年）

5月30日、デビュー戦は宮崎光行騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。馬体重は418kg。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月11日、中5週で迎えた2戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート900m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のイチヨシハヤテをクビ差制して初勝利を挙げた。

7月20日、連闘で迎えた3戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月22日、中4週で迎えた4戦目は、鞍上は坂下秀樹騎手（1戦1勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月31日、連闘で迎えた5戦目は、鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月27日、中3週で迎えた6戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、11頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月11日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は坂下秀樹騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月25日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（4戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったジャルダンから3馬身差の2着となった。

11月8日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月20日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂下秀樹騎手（6戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3歳（1996年）

5月18日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた11戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンセスレターに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

6月10日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦1勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月29日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーエイマインドからアタマ差の2着に甘んじた。

7月8日、連闘で迎えた15戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月20日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったトップグリッターから5馬身差の2着となった。

8月19日、中3週で迎えた17戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイマインドに1馬身の差をつけて3勝目を奪取した。

9月8日、中2週で迎えた18戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンヨーアトラスから5馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中1週で迎えた19戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアマノカミカゼからクビ差の2着に甘んじた。

10月21日、中3週で迎えた20戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた21戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月17日、中1週で迎えた22戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（12戦2勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月22日、中1週で迎えた24戦目は、鶴田知久騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1997年）

1月12日、中2週で迎えた25戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンボウイに5馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

1月27日、中1週で迎えた26戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 曇/稍重）に出走。鞍上は長田進仁騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、佐賀競馬ジョッキーズグランプリファイナル（佐賀ダート1750m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノウイナーから1馬身差の2着となった。

3月3日、中2週で迎えた28戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は長田進仁騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターフローラに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月16日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月21日、中4週で迎えた30戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（16戦3勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着を確保した。

5月5日、中1週で迎えた31戦目は、九千部賞（佐賀ダート1750m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（17戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月26日、中2週で迎えた32戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（18戦3勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンケルクからクビ差の2着に甘んじた。

6月8日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（19戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマーシャルスターから4馬身差の2着となった。

7月6日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（21戦3勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月2日、中3週で迎えた36戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（22戦3勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったナンカイアローから1馬身差の2着となった。

8月16日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（23戦3勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスターフローラからクビ差の2着となった。

8月30日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた39戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（25戦3勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で長田進仁騎手（26戦3勝）。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月20日、中7週で迎えた41戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた42戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた43戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5歳（1998年）

1月27日、中3週で迎えた44戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた45戦目は、原洋順騎手を鞍上に迎えて、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月16日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月5日、中2週で迎えた48戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた49戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた50戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた51戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島広美騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

6月21日、中1週で迎えた52戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

7月30日、中5週で迎えた53戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るツクモエンジェルを次元の違う末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて久々に美酒を浴びた。

8月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず10着に終わった。

9月18日、中4週で迎えた55戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

11月11日、中7週で迎えた56戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた57戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。

12月15日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で柴山雄一騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に敗れた。

6歳（1999年）

1月14日、中3週で迎えた59戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は原洋順騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

1月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で原洋順騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

2月10日、中1週で迎えた61戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原洋順騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。