レッドパルサー（1993年生、母スピードサカエ）
Red Pulsar
1993.03.23
レッドパルサー（1993年3月23日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のスラヴィック（当時6歳）と交配したスピードサカエが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道様似郡様似町、生産者は神山 幸博。戦績は、地方55戦6勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
藤田正治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
12月27日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は488kg。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1996年）
1月15日、中2週で迎えた2戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート800m 曇/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオーミポラリスに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
2月23日、中5週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月5日、中3週で迎えた5戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリナインワンから1馬身差の2着となった。
4月26日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のベッスルスピードに1馬身半の差をつけて2勝目を収める
5月16日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（4戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月6日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（5戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月21日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（6戦2勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月14日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（8戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（9戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（11戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月20日、中5週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月7日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で青木達彦騎手（13戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月21日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青木達彦騎手（14戦2勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月27日、中4週で迎えた18戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で青木達彦騎手（15戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4歳（1997年）
1月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で青木達彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月6日、中3週で迎えた20戦目は、一般C3ヌ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で青木達彦騎手（17戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアイノリュウオーに3馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
3月12日、中4週で迎えた21戦目は、桜草特別（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で青木達彦騎手（18戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月8日、中3週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は村井栄治騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた23戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村井栄治騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタイセスピリアから1馬身差の2着となった。
5月21日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で村井栄治騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は青木達彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で青木達彦騎手（20戦3勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で青木達彦騎手（21戦3勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中7週で迎えた28戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で青木達彦騎手（22戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミノノラッキーに6馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
10月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で青木達彦騎手（23戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーリンビビアンから1馬身差の2着となった。
10月24日、中2週で迎えた30戦目は、野菊特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で青木達彦騎手（24戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のメイホウバンダに1馬身の差をつけて5勝目を収める
11月5日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で青木達彦騎手（25戦5勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月20日、中1週で迎えた32戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で青木達彦騎手（26戦5勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月16日、中3週で迎えた33戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で青木達彦騎手（27戦5勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は10戦連続で青木達彦騎手（28戦5勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1998年）
1月15日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で青木達彦騎手（29戦5勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で青木達彦騎手（30戦5勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキノイチジョウから2馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で青木達彦騎手（31戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツルマサルから半馬身差の2着に敗北した。
2月25日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で青木達彦騎手（32戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったハマミサルビヤから3馬身差の2着に敗北した。
4月27日、中8週で迎えた39戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で青木達彦騎手（33戦5勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが劣勢になり4着に敗れた。
5月13日、中1週で迎えた40戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で青木達彦騎手（34戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。
6月5日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた41戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で青木達彦騎手（35戦5勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい10着に敗れた。
6月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で青木達彦騎手（36戦5勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るグランドオーザを交わし去り、最後は1馬身半の差をつけて6勝目をマークした。
7月12日、中2週で迎えた43戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は19戦連続で青木達彦騎手（37戦6勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず9着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた44戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で青木達彦騎手（38戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は21戦連続で青木達彦騎手（39戦6勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が衰えて8着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で青木達彦騎手（40戦6勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に敗れた。
11月26日、約3か月の休養明けで迎えた47戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で青木達彦騎手（41戦6勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に終わった。
12月31日、中4週で迎えた48戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は24戦連続で青木達彦騎手（42戦6勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は勢いを失って9着に終わった。
6歳（1999年）
1月14日、中1週で迎えた49戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、ヘイセイミッションに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。
1月27日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。
3月14日、中6週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた51戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた52戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。
4月26日、中2週で迎えた53戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。
7月13日、約2か月半の間隔を開けて迎えた54戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で古川彰騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。
7月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で古川彰騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい10着に敗れた。