コーリンビビアン（1993年生、母シルケット）

経歴

デビュー前

大倉護厩舎（笠松）へ入厩。

2歳（1995年）

12月27日、デビュー戦は坂口重政騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は486kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンセンプに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1996年）

1月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカーネルウインザーに2馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

2月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（2戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のトキワリズムに2馬身の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

2月22日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（3戦3勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトキノマイヅルから1馬身半差の2着に敗れた。

3月25日、中4週で迎えた5戦目は、鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（4戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

5月15日、中6週で迎えた6戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のイソノサンホークに半馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。

7月18日、中8週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月30日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のハマミサルビヤに半馬身の差をつけて優勝

8月14日、中1週で迎えた9戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手（3戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた10戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で北浦充騎手（4戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンロングからクビ差の2着に甘んじた。

9月11日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北浦充騎手（5戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオグリエンゼルから8馬身差の2着に敗北した。

4歳（1997年）

4月29日、約7か月半の休み明けで迎えた12戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北浦充騎手（6戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月21日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた13戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は坂口重政騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノハハッピーから3馬身差の2着に敗北した。

6月6日、中1週で迎えた14戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（6戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月24日、中2週で迎えた15戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（7戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はカミノランナーと並んで1着同着となった。

7月31日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（10戦4勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（11戦4勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクバシラオイから2馬身差の2着となった。

9月15日、中1週で迎えた20戦目は、秋分特別（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（12戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（13戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のレッドパルサーに1馬身の差をつけて優勝

10月20日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（14戦5勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月5日、中1週で迎えた23戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（15戦5勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（16戦5勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

12月30日、中5週で迎えた25戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5歳（1998年）

1月12日、中1週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（17戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のグランドオーザに半馬身の差をつけて8勝目を手中に収めた。

1月25日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（18戦6勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた28戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月26日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は坂口重政騎手（19戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月11日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口重政騎手（20戦6勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月6日、中3週で迎えた31戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で坂口重政騎手（21戦6勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で坂口重政騎手（22戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

5月13日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で坂口重政騎手（23戦6勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

6月5日、中2週で迎えた34戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で坂口重政騎手（24戦6勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、勝ったサキプリンセスにねじ伏せられて2馬身半差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は7戦連続で坂口重政騎手（25戦6勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではスパッと切れる脚で追い上げたが、勝ったノムラマルスに詰め切れず、3馬身差の2着となった。

7月14日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で坂口重政騎手（26戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったフジヤマナリオンに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で坂口重政騎手（27戦6勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして、最後は2着のイソノネイチブを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

8月11日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で坂口重政騎手（28戦7勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般C2イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で坂口重政騎手（29戦7勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

9月14日、中2週で迎えた40戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で坂口重政騎手（30戦7勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で坂口重政騎手（31戦7勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた42戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は14戦連続で坂口重政騎手（32戦7勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で坂口重政騎手（33戦7勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた44戦目は、一般C1ハ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で坂口重政騎手（34戦7勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず7着に終わった。

12月17日、中2週で迎えた45戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で坂口重政騎手（35戦7勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。

6歳（1999年）

1月2日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で坂口重政騎手（36戦7勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた47戦目は、唐津洋介騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で唐津洋介騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。