ビアラッキー（1993年生、母ミラフレア）
Beer Lucky
1993.04.27
ビアラッキー（1993年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラセダンスキー（当時10歳）と交配したミラフレアが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は安達 洋生。戦績は、地方91戦11勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
藤田正治厩舎（笠松）へ入厩。
2歳（1995年）
9月16日、デビュー戦は大塚研司騎手を鞍上に据えて、3歳（笠松ダート800m 雨/不良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月5日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（笠松ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月19日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（笠松ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大塚研司騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカウンテスローズに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。
11月7日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大塚研司騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で大塚研司騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月13日、中2週で迎えた6戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大塚研司騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月31日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大塚研司騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1996年）
1月11日、中1週で迎えた8戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミケンシンゲキからアタマ差の2着となった。
1月23日、中1週で迎えた9戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のワッスルアイドルンに5馬身の差をつけて優勝
4月24日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月15日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた12戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったキンカビューティから4馬身差の2着に敗北した。
7月18日、中3週で迎えた14戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月15日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のケンタッキーボーイに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
8月30日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミシノハラディンから半馬身差の2着となった。
9月12日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月11日、中8週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、仙道光男騎手を鞍上に迎えて、一般C1 C2（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1997年）
1月13日、中8週で迎えた19戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（6戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月27日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中3週で迎えた21戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカリワッスルに5馬身の差をつけて4勝目を獲得した。
4月1日、中2週で迎えた23戦目は、村井栄治騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月23日、中2週で迎えた24戦目は、牡丹特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月3日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（8戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月20日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスターデートルに3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月10日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカイソクショウハイからクビ差の2着となった。
7月28日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（10戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月12日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中6週で迎えた31戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大塚研司騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月23日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた32戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた33戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高木健騎手（11戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5歳（1998年）
1月15日、中3週で迎えた34戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（12戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（13戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエーワンライナーに半馬身の差をつけて6勝目を掴み取った。
2月13日、中1週で迎えた36戦目は、雪割草特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（14戦3勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（15戦3勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（16戦3勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（17戦3勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場なく5着に終わった。
4月28日、中2週で迎えた40戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（18戦3勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。
5月12日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（19戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のワッスルアイに1馬身半の差をつけて7勝目を挙げた。
6月9日、中3週で迎えた42戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（20戦4勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた43戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で高木健騎手（21戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。
10月2日、約3か月半の休養明けで迎えた44戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい9着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は大塚研司騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。
11月10日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（22戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（23戦4勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（24戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいい脚を見せられず4着に敗れた。
6歳（1999年）
1月1日、中1週で迎えた49戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではグングンと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のロードランナーを半馬身振り切って8勝目をマークした。
1月15日、中1週で迎えた50戦目は、一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず5着に敗れた。
1月29日、中1週で迎えた51戦目は、一般C3イ（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。
2月12日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた52戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた53戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。
3月15日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（25戦4勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に敗れた。
4月6日、中2週で迎えた55戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は古川彰騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では伸びを欠き10着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた56戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（6戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に終わった。
6月4日、中4週で迎えた57戦目は、堺克敏騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走したが、3着に終わった。
6月22日、中2週で迎えた58戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では自慢の末脚を爆発させて先頭に立ち、最後は2着のマルタカラスタを3/4馬身振り切って9勝目をマークした。
7月15日、中2週で迎えた59戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで走り切ったが、3着に終わった。
7月28日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は高木健騎手（26戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に敗れた。
10月18日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から14kg増やして迎えた61戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。
12月17日、中8週で迎えた62戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。
7歳（2000年）
1月2日、中1週で迎えた63戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた64戦目は、一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で堺克敏騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ヌ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で堺克敏騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堺克敏騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高木健騎手（27戦4勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月9日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（28戦4勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
4月6日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた69戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（29戦4勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦したが、3着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた70戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（30戦4勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。
5月17日、中2週で迎えた71戦目は、一般C2ト（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は古川彰騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に敗れた。
6月6日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（10戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のミツアキエースに1馬身半の差をつけて10勝目を達成した。
7月10日、中1週で迎えた74戦目は、穂高特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古川彰騎手（11戦2勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた75戦目は、一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で古川彰騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
9月27日、中8週で迎えた76戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では末脚が冴えず8着に終わった。
10月18日、中2週で迎えた77戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堺克敏騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた78戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堺克敏騎手（9戦1勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。
11月24日、中1週で迎えた79戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びあぐねて10着に終わった。
12月19日、中3週で迎えた80戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（5戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では長くいい脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。
8歳（2001年）
1月1日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（6戦0勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず5着に敗れた。
1月9日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古川彰騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた83戦目は、一般C2チ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（14戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた84戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は仙道光男騎手（7戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では非凡な末脚を発揮したが、3着に終わった。
3月2日、中1週で迎えた85戦目は、一般C2リ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で仙道光男騎手（8戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では勢いよく末脚を伸ばして先頭をうかがい、最後は2着のハイベストフレンチを半馬身振り切って勝利数を11に伸ばす
4月2日、中3週で迎えた86戦目は、一般Bロ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で仙道光男騎手（9戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に敗れた。
4月23日、中2週で迎えた87戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で仙道光男騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた88戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた89戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。
6月17日、中1週で迎えた90戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤原幹生騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた91戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。