エーワンライナー（1993年生、母リワードアンジエラ）
A.One Liner
1993.04.16
エーワンライナー（1993年4月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のプルラリズム（当時13歳）と交配したリワードアンジエラが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は庫富上山牧場。戦績は、地方46戦2勝2着4回。主な勝ち鞍は1996年の4歳。
経歴
デビュー前
小井土金一厩舎（笠松）へ入厩。
3歳（1996年）
4月30日、デビュー戦は吉田一騎手を鞍上に据えて、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は452kg。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた2戦目は、浜口楠彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月12日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマハツチカラから2馬身半差の2着となった。
6月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月1日、中4週で迎えた5戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月25日、約3か月の間隔を開けて迎えた6戦目は、小森勝政騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小森勝政騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月18日、中2週で迎えた9戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、4歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に54kgの軽斤量で出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のサダムウィングに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
12月31日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4歳（1997年）
1月14日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月28日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ニ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のカサマツツヨシをハナ差制して勝利を手中に収めた。
2月7日、中0週で迎えた13戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（4戦2勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月10日、中3週で迎えた14戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で安藤光彰騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月1日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で安藤光彰騎手（6戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月24日、中2週で迎えた16戦目は、山崎真輝騎手を鞍上に迎えて、一般C4イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた18戦目は、一般C4イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた20戦目は、戸高淳一騎手を鞍上に迎えて、ヤングジョッキーカップ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は小森勝政騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ハ（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた23戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月30日、中2週で迎えた25戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた26戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小森勝政騎手（5戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C3ニ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（7戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったシズナイダンサーから3/4馬身差の2着に敗北した。
12月16日、中3週で迎えた29戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（8戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた30戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1998年）
1月14日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（8戦2勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチムテキからアタマ差の2着に惜敗した。
1月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったビアラッキーから半馬身差の2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた33戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤光彰騎手（10戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月24日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で安藤光彰騎手（11戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた35戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で安藤光彰騎手（12戦2勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月5日、中2週で迎えた36戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた37戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に敗れた。
5月11日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた38戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた39戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は小森勝政騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に終わった。
7月12日、中5週で迎えた40戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C3ト（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
7月26日、中1週で迎えた41戦目は、一般C3ト（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古川彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。
8月11日、中1週で迎えた42戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古川彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず9着に終わった。
9月14日、中4週で迎えた43戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山崎真輝騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎真輝騎手（10戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。
10月16日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ロ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎真輝騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に終わった。
11月5日、中2週で迎えた46戦目は、一般C3 C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山崎真輝騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。