センターウエー(1984年生、母サクラデンコウ)

1984.04.28

センターウエー(1984年4月28日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栃栗毛。種牡馬のエビタカラ(当時8歳)と交配したサクラデンコウが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は佐渡 金蔵。戦績は、地方30戦8勝2着9回。

経歴

デビュー前

岡崎淳耀厩舎(益田)へ入厩。

2歳(1986年)

5月26日、デビュー戦は岡崎準騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳益田ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は428kg。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月9日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた2戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若駒特別益田ダート800m 晴/良)に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(1戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニユービネンからアタマ差の2着に甘んじた。

6月30日、連闘で迎えた4戦目は、2歳戦の若駒特別益田ダート1200m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(2戦0勝)。5頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったカサヤマホープからクビ差の2着となった。

7月14日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦の若駒特別益田ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で花本正三騎手(3戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。

8月17日、中4週で迎えた6戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で花本正三騎手(4戦0勝)。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳益田ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で花本正三騎手(5戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の若駒特別益田ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で花本正三騎手(6戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビヤマロツトから1馬身差の2着となった。

9月21日、連闘で迎えた9戦目は、沖野耕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳益田ダート1200m 雨/稍重)に出走。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のオキタツユウをクビ差制して待望の初白星を挙げた。

9月29日、連闘で迎えた10戦目は、2歳戦の若駒特別益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は花本正三騎手(7戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストローナに1馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

10月27日、中3週で迎えた11戦目は、2歳戦の若駒特別益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(8戦1勝)。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月1日、中4週で迎えた12戦目は、アラ系一般D益田ダート1200m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(9戦1勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリツシヨウジヨラスから1馬身半差の2着に敗れた。

12月7日、連闘で迎えた13戦目は、宮本彰騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の若鮎特別益田ダート1600m 曇/良)に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったトモユキタイムから半馬身差の2着となった。

12月21日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系一般D益田ダート1200m 雨/重)に出走。鞍上は花本正三騎手(10戦1勝)。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミスヒカルハリマに4馬身の差をつけて3勝目を挙げた。

3歳(1987年)

1月2日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般D益田ダート1200m 雨/稍重)に出走。鞍上は宮本彰騎手(1戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヤマグラスに3馬身の差をつけて優勝

1月25日、中2週で迎えた16戦目は、鞍上は2戦連続で宮本彰騎手(2戦1勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターキヨラカに2馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

3月21日、中7週で迎えた17戦目は、須久茂塚特別益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は花本正三騎手(11戦2勝)。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月29日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般D益田ダート1200m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(12戦2勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(3戦2勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミタジリビーナスに1馬身の差をつけて6勝目をマークした。

5月5日、中2週で迎えた20戦目は、八本松特別益田ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は花本正三騎手(13戦2勝)。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のタイムパレードに6馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

5月18日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(14戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったシーロツクから1馬身差の2着に敗北した。

5月24日、連闘で迎えた22戦目は、八本松特別益田ダート1600m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で花本正三騎手(15戦3勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の益田優駿益田ダート1800m 晴/良)に出走。鞍上は宮本彰騎手(4戦3勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシビヤマロツトからアタマ差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は花本正三騎手(16戦3勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月13日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から34kg増やして迎えた25戦目は、アラ系一般B益田ダート1350m 曇/重)に出走。鞍上は宮本彰騎手(5戦3勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月9日、中7週で迎えた26戦目は、アラ系一般B益田ダート1350m 曇/良)に出走。鞍上は花本正三騎手(17戦3勝)。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月16日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた27戦目は、アラ系一般B益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(18戦3勝)。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のプリンターボーイに5馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

12月27日、中5週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた28戦目は、アラ系一般C益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は岡崎準騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒメトウザイから8馬身差の2着に敗北した。

4歳(1988年)

1月4日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般B益田ダート1350m 曇/稍重)に出走。鞍上は花本正三騎手(19戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はキタノサングンと並んで2着同着となった。

3月13日、中9週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた30戦目は、アラ系一般B益田ダート1350m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で花本正三騎手(20戦4勝)。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。