コトブキツカサ（1992年生、母マイテイカヌート）
Kotobuki Tsukasa
1992.04.09
コトブキツカサ（1992年4月9日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のターゴワイス（当時22歳）と交配したマイテイカヌートが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は田村 秋雄。戦績は、地方37戦4勝2着7回。主な勝ち鞍は1996年の5歳以上C1。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| きS | Ajax＝Adam | 7*7 | 1.56% |
| 牡 | Sir Cosmo | 4×7 | 7.03% |
| 牡 | Nasrullah | 4×5 | 9.37% |
| 牡 | Blandford | 7×5 | 3.9% |
| 牡 | White Eagle | 6×7 | 2.34% |
| 牡 | Pharos | 6×7*7 | 3.12% |
| 牡 | The Tetrarch | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Spearmint | 7×7*7*7 | 3.12% |
| 牡S | Persimmon | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Gallinule | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Fair Play | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | Felstead | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Swynford | 6*7 | 2.34% |
| 牝 | Plucky Liege | 6×6 | 3.12% |
5代血統表
| 父の父Round Table1954（USA） | Princequillo1940（IRE） | Prince Rose | Rose Prince | |
| Indolence | ||||
| Cosquilla | Papyrus | |||
| Quick Thought | ||||
| Knights Daughter1941（GB） | Sir Cosmo | The Boss | ||
| Ayn Hali | ||||
| 父ターゴワイス1970（USA） | Feola | Friar Marcus | ||
| Aloe | ||||
| Bold Ruler1954（USA） | Nasrullah | Nearco | ||
| Mumtaz Begum | ||||
| 父の母Matriarch1964（USA） | Miss Disco | Discovery | ||
| Outdone | ||||
| Lyceum1948（USA） | Bull Lea | Bull Dog | ||
| Rose Leaves | ||||
| Colosseum | Ariel | |||
| Arena | ||||
| 母の父ハーデイカヌート1962（GB） | ハードリドン1955（GB） | Hard Sauce | Ardan | |
| Saucy Bella | ||||
| Toute Belle | Admiral Drake | |||
| Chatelaine | ||||
| Harvest Maid1949（GB） | Umidwar | Blandford | ||
| Uganda | ||||
| 母マイテイカヌート1979（JPN） | Hay Fell | Felstead | ||
| Hay Fever | ||||
| シプリアニ1958（ITY） | Never Say Die | Nasrullah | ||
| Singing Grass | ||||
| 母の母エリモセイハ1968（JPN） | Carezza | Rockefella | ||
| Canzonetta | ||||
| タテアサヒ1954（JPN） | ヴイーノーピユロー | Polemarch | ||
| Vainilla | ||||
| ダイアナ | セフト | |||
| ホンヨウ | ||||
血統分類
- サイアーライン
- プリンスキロ系
- ファミリーナンバー
- 13-a
レース成績
経歴
デビュー前
武藤敏明厩舎（佐賀）へ入厩。
2歳（1994年）
7月18日、デビュー戦は大垣敏夫騎手を鞍上に据えて、3歳（佐賀ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は455kg。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3歳（1995年）
1月8日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた2戦目は、野元博実騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマトオトヒメからクビ差の2着となった。
1月21日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で野元博実騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったリュウテンモンから半馬身差の2着に敗北した。
2月5日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（佐賀ダート1300m 小雪/良）に出走。鞍上は3戦連続で野元博実騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のキリコオーをクビ差制して初白星を挙げた。
2月13日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で野元博実騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野元博実騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったビッグコスから1馬身半差の2着に敗北した。
3月11日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で野元博実騎手（5戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月21日、中9週で迎えた8戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月4日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月18日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったムーンハガクレから8馬身差の2着となった。
7月3日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月22日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（5戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月5日、約3か月半の休み明けで迎えた13戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイワンタイガーから半馬身差の2着となった。
11月20日、中1週で迎えた14戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月25日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大垣敏夫騎手（8戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月17日、中2週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大垣敏夫騎手（9戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリコオーからアタマ差の2着となった。
4歳（1996年）
1月3日、中1週で迎えた17戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大垣敏夫騎手（10戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後はアイオブザスピードと並んで1着同着となった。
1月29日、中3週で迎えた18戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で大垣敏夫騎手（11戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったサファリプリンスから半馬身差の2着となった。
2月11日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で大垣敏夫騎手（12戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた20戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で大垣敏夫騎手（13戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のランヤレミーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
3月11日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大垣敏夫騎手（14戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のマツマサチェイサーをハナ差制して4勝目を奪取した。
4月21日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた22戦目は、5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は15戦連続で大垣敏夫騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた23戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は16戦連続で大垣敏夫騎手（16戦3勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月17日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた24戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で大垣敏夫騎手（17戦3勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月8日、中2週で迎えた25戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は18戦連続で大垣敏夫騎手（18戦3勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月22日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で大垣敏夫騎手（19戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1997年）
1月12日、中2週で迎えた27戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は20戦連続で大垣敏夫騎手（20戦3勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は21戦連続で大垣敏夫騎手（21戦3勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月11日、中1週で迎えた29戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で大垣敏夫騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた30戦目は、中川竜馬騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大垣敏夫騎手（23戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大垣敏夫騎手（24戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた33戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で大垣敏夫騎手（25戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた34戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で大垣敏夫騎手（26戦3勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大垣敏夫騎手（27戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大垣敏夫騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた37戦目は、4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大垣敏夫騎手（29戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。