ヒロソレイユ（2013年生、母タンポポプリンセス）

Hiro Soleil

2013.03.03

ヒロソレイユ（2013年3月3日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のクリストワイニング（当時16歳）と交配したタンポポプリンセスが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方1戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

1歳のとき、原ファームから「北海道オータムセールサラブレッド1歳」に上場され、兵庫県馬主協会によって162万円で落札された。

小村正也厩舎（園田）へ入厩。

2歳（2015年）

7月1日、デビュー戦は杉浦健太騎手を鞍上に据えて、2歳（園田ダート820m 曇/不良）に出走。馬体重は429kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったナツに詰め切れず、8馬身差の2着となった。