オグリトライバル(1994年生、母サミツトワン)
1994.05.31
オグリトライバル(1994年5月31日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトライバルセンプー(当時17歳)と交配したサミツトワンが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は小西ファーム。戦績は、地方18戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 18戦4勝 [4-1-0-13/18]
- 総賞金国内
- 257万円
- 生年月日
- 1994年5月31日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 味坂勲笠松
- 馬主
- 小栗孝一
- 生産者
- 小西ファーム
- 抹消情報
- 地方:1999年2月11日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 脚質
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 8馬身
ベストレース
- レース名
- アラ系一般C2 C3
- 日付/馬齢
- 1999年1月26日/5歳
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 着順
- 9着
- 人気
- 9番人気
- 馬番/頭数
- 10番/10頭
- 天候
- 曇10.4℃
- 馬場状態/馬場速度
- 不良/標準
- レースラップ
- 平均=12.9
- 馬体重増減
- 406kg-4
- 出走間隔
- 中1週
- 騎手斤量
- 古川彰54.0kg
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Mumtaz Begum=Mirza | 5×6 | 4.68% |
き | Pharos=Fairway | 6*6*6*7×6 | 7.03% |
きM | アスフオード=プリメロ | 5*6*7 | 5.46% |
牡 | ライジングフレーム | 4×6 | 7.81% |
牡 | Nearco | 5*6×5 | 7.81% |
牡 | ニーフアン | 5*6×6 | 6.25% |
牡 | Blandford | 6*7*7×6*7 | 5.46% |
牡 | フアヘツド | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Diophon | 7×7 | 1.56% |
牡S | Gainsborough | 6*7 | 2.34% |
牡M | 方景 | 4*6*7 | 8.59% |
牡M | バラツケー | 5*7 | 3.9% |
牡M | ダイオライト | 6*7 | 2.34% |
牡M | 月友 | 7*7 | 1.56% |
牝 | 琢斗 | 5×5 | 6.25% |
牝S | Lady Josephine | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
父の父トライバルチーフ1967(GB) | Princely Gift1951(GB) | Nasrullah | Nearco | |
Mumtaz Begum | ||||
Blue Gem | Blue Peter | |||
Sparkle | ||||
Mwanza1961(GB) | Petition | Fair Trial | ||
Art Paper | ||||
父トライバルセンプー1977(JPN) | Lake Tanganyika | Ujiji | ||
Blue Girl | ||||
インターナシヨナル1956(JPN) | ライジングフレーム | The Phoenix | ||
Admirable | ||||
父の母インターシユウホウ1973(0) | テツノヒビキ | Gladiolo | ||
Dark Olga | ||||
シユウホウ1968(JPN) | 久艶 | 遠汐 | ||
琢斗 | ||||
有汎 | ニーフアン | |||
望朝 | ||||
母の父キタノトウザイ1976(JPN) | スカレー1969(JPN) | エルシド | Nithard | |
Farida IV | ||||
トモスカツプ | トモスベビー | |||
カツプフオード | ||||
イナリトウザイ1971(JPN) | カリム | Nearco | ||
Skylarking | ||||
母サミツトワン1987(JPN) | タクマサル | ヒシマサル | ||
琢斗 | ||||
センジユ1956(JPN) | 方景 | アスフオード | ||
影英 | ||||
母の母タツノセンジユウ1976(0) | イースタン | バラツケー | ||
梅橋 | ||||
トキカスミ1964(0) | クリペロ | クリノハナ | ||
ケンタツキー | ||||
アラビヤ | マルタケ | |||
武霞 |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスリーギフト系
レース成績
経歴
デビュー前
水谷初日出厩舎(笠松)へ入厩。
2歳(1996年)
12月27日、デビュー戦は近藤二郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(笠松ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は420kg。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後はセルシオホマレと並んで1着同着となった。
3歳(1997年)
1月10日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系4歳(笠松ダート800m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手(1戦1勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったホーエイヒロコから5馬身差の2着となった。
2月9日、中3週で迎えた3戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手(2戦1勝)。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月25日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた4戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手(3戦1勝)。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳(笠松ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシナノアローに8馬身の差をつけて勝利をモノにする
4月7日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手(5戦2勝)。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月29日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手(6戦2勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月21日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手(7戦2勝)。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は9戦連続で近藤二郎騎手(8戦2勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のラッキーソードに2馬身の差をつけて3勝目をマークした。
6月23日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で近藤二郎騎手(9戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は11戦連続で近藤二郎騎手(10戦3勝)。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のローゼンプラノに1馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月12日、中4週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた12戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で近藤二郎騎手(11戦4勝)。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、中3週で迎えた13戦目は、アラ系4歳(笠松ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は13戦連続で近藤二郎騎手(12戦4勝)。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4歳(1998年)
11月6日、約14か月の休み明けで馬体重を前走から16kg減らして迎えた14戦目は、北浦充騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が上がってしまい9着に敗れた。
11月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で北浦充騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。
12月28日、中4週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で北浦充騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に終わった。
5歳(1999年)
1月12日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C3イ(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で北浦充騎手(3戦0勝)。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。最後は減速してしまい9着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた18戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3(笠松ダート1400m 曇/不良)に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。