スピツトフアイヤー（1986年生、母オカノフウレー）
Spitfire
1986.03.21
スピツトフアイヤー（1986年3月21日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラシンゲキ（当時9歳）と交配したオカノフウレーが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は城地牧場。戦績は、地方61戦3勝2着6回。主な勝ち鞍は1988年の3歳。
経歴
デビュー前
加藤光司厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1988年）
5月27日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は457kg。6頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のダイエーアサヒに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったコダマオーから3/4馬身差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた4戦目は、植栗守騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート800m 雨/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月3日、約2か月半の間隔を開けて迎えた5戦目は、栗林宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/稍重）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦の若駒特別（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月20日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月4日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月16日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月30日、中1週で迎えた10戦目は、2歳戦の三才優駿（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1989年）
1月15日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（6戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（7戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた14戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月28日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は植栗守騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタウラスから1馬身半差の2着となった。
4月22日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（8戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月6日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（9戦0勝）。6頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月1日、中3週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月21日、中2週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月15日、中2週で迎えた20戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（足利ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた22戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（14戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月12日、中3週で迎えた23戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（15戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中8週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で栗林宏騎手（16戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で栗林宏騎手（17戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月22日、中2週で迎えた26戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で栗林宏騎手（18戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4歳（1990年）
1月4日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月14日、中0週で迎えた28戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（19戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた30戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（21戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月16日、中1週で迎えた31戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月1日、中1週で迎えた32戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（22戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月17日、中1週で迎えた33戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（23戦0勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月15日、中3週で迎えた34戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（24戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月8日、約3か月の間隔を開けて迎えた35戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（25戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月26日、中2週で迎えた36戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（26戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月12日、中1週で迎えた37戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（27戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月20日、中5週で迎えた38戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（28戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた39戦目は、一般C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（29戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月13日、中3週で迎えた40戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月2日、中2週で迎えた41戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は栗林宏騎手（30戦0勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月21日、中2週で迎えた42戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（31戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5歳（1991年）
1月4日、中1週で迎えた43戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（32戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシタタンに1馬身半の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。
1月15日、中1週で迎えた44戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（33戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月25日、中0週で迎えた45戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（34戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツミレデイーから4馬身差の2着に敗北した。
2月9日、中1週で迎えた46戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（35戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中0週で迎えた47戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で栗林宏騎手（36戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月15日、中2週で迎えた48戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で栗林宏騎手（37戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた49戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハクホウガールからクビ差の2着に惜敗した。
4月19日、中2週で迎えた50戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（38戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月6日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（39戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨウキングから1馬身差の2着となった。
5月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のエースローランに3/4馬身の差をつけて制した。
6月9日、中2週で迎えた53戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（40戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中3週で迎えた54戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（41戦1勝）。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた55戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は加藤和宏騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月18日、中3週で迎えた56戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は栗林宏騎手（42戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月10日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた57戦目は、一般C3（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で栗林宏騎手（43戦1勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1992年）
3月26日、約6か月半の休み明けで馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた58戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で栗林宏騎手（44戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月21日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた59戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で栗林宏騎手（45戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で栗林宏騎手（46戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったナイスダンディーから2馬身差の2着となった。
5月22日、中2週で迎えた61戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で栗林宏騎手（47戦1勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。