アクトネス（1988年生、母カブラヤヒメ）

アクトネス（1988年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のハギノカムイオー（当時9歳）と交配したカブラヤヒメが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は（有）中田牧場。戦績は、中央平地10戦0勝、中央障害26戦1勝2着2回、地方27戦4勝2着6回。主な勝ち鞍は1995年の障害5歳以上未勝利。

経歴

デビュー前

田中正二厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

6月28日、デビュー戦は小林伸義騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月10日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林伸義騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

7月19日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林伸義騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったパラダイスブルボンからクビ差の2着に惜敗した。

8月2日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた4戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林伸義騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月14日、中1週で迎えた5戦目は、村上正和騎手を鞍上に迎えて、3歳（旭川ダート1000m 雨/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノハイラップに半馬身の差をつけて初白星を挙げた。

9月18日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったテスコキングからアタマ差の2着に惜敗した。

10月18日、連闘で迎えた9戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた10戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1600m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた11戦目は、3歳（函館(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1991年）

4月17日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた12戦目は、4歳（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（5戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったテッセンホーマーから3馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦の長節湖特別（帯広ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリバーストンキングからクビ差の2着に甘んじた。

5月23日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦の北斗盃（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた15戦目は、4歳（帯広ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーライチョウに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

6月19日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦のにっかつ特別（旭川ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（8戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のリバーストンキングをクビ差制して3勝目を獲得した。

7月18日、中3週で迎えた17戦目は、3歳戦の盛夏特別（旭川ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上正和騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月1日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の涼風特別（旭川ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村上正和騎手（10戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコウリッジから半馬身差の2着に敗北した。

8月15日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の王冠賞（岩見沢ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村上正和騎手（11戦2勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。

9月3日、中2週で迎えた20戦目は、茨戸特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で村上正和騎手（12戦2勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月18日、中1週で迎えた21戦目は、3歳戦の北海優駿（札幌(地)ダート2400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で村上正和騎手（13戦2勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月24日、連闘で迎えた22戦目は、カートピアジャンボ特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた23戦目は、桑園特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のホロトジヨイナーに4馬身の差をつけて4勝目を奪取した。

10月10日、連闘で迎えた24戦目は、3歳戦のオパール特別（札幌(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は村上正和騎手（14戦2勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコウリッジから1馬身差の2着となった。

10月23日、中1週で迎えた25戦目は、恵山特別（函館(地)ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は松本隆宏騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月4日、中1週で迎えた26戦目は、松前特別（函館(地)ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松本隆宏騎手（6戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた27戦目は、ユニークショップつしま特別（函館(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本隆宏騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1992年）

3月14日、約4か月の休み明けで迎えた28戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（阪神ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

4月5日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた29戦目は、5歳以上900万下（阪神芝1200m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。芝レースへの出走は初となった。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

4月26日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦で5歳以上900万下の祇園特別（京都ダート1800m 晴/良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で橋本美純騎手（2戦0勝）。16頭立ての16番人気で15番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

5月24日、中3週で迎えた31戦目は、岡潤一郎騎手を鞍上に迎えて、5歳以上900万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。13頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、馬場の外目を回って10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場なく11着に終わった。

7月5日、中5週で迎えた32戦目は、5歳以上900万下（中京ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本美純騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

7月26日、中2週で迎えた33戦目は、熊沢重文騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。9頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた34戦目は、菊沢隆仁騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（小倉ダート1700m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

9月26日、中6週で迎えた35戦目は、4歳以上500万下（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は岡潤一郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びが鈍く7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上500万下（京都ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡潤一郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく11着に終わった。

11月7日、中3週で迎えた37戦目は、原田聖二騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた38戦目は、障害4歳以上400万下（京都障害芝→ダート3290m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で原田聖二騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月5日、中2週で迎えた39戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に56kgの軽斤量で出走。鞍上は橋本美純騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

12月19日、中1週で迎えた40戦目は、古小路重男騎手を鞍上に迎えて、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

5歳（1993年）

6月26日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた41戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月18日、中2週で迎えた42戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 曇/重）に出走。鞍上は橋本美純騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

7月24日、連闘で迎えた43戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた44戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本美純騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルブツテイオーから3馬身差の2着となった。

8月29日、中1週で迎えた45戦目は、障害4歳以上未勝利（小倉障害芝2950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本美純騎手（8戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったポットハーベストから1馬身半差の2着となった。

9月11日、中1週で迎えた46戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は5戦連続で橋本美純騎手（9戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。

10月23日、中5週で迎えた47戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は熊沢重文騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた48戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は2戦連続で熊沢重文騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月28日、中2週で迎えた49戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で熊沢重文騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月18日、中2週で迎えた50戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は4戦連続で熊沢重文騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

6歳（1994年）

1月6日、中2週で迎えた51戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は5戦連続で熊沢重文騎手（6戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月29日、中2週で迎えた52戦目は、障害5歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は6戦連続で熊沢重文騎手（7戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月28日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた53戦目は、4歳以上500万下（小倉芝2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は橋本美純騎手（10戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

10月2日、中4週で迎えた54戦目は、障害4歳以上400万下（中京障害芝2800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（11戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた55戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 晴）に出走。鞍上は3戦連続で橋本美純騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月5日、中1週で迎えた56戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は4戦連続で橋本美純騎手（13戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた57戦目は、障害4歳以上未勝利（京都障害芝→ダート2910m 曇）に出走。鞍上は5戦連続で橋本美純騎手（14戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月10日、中1週で迎えた58戦目は、障害4歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は6戦連続で橋本美純騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着に入り込んだ。

12月25日、中1週で迎えた59戦目は、障害4歳以上未勝利（阪神障害芝→ダート3000m 曇）に出走。鞍上は7戦連続で橋本美純騎手（16戦0勝）。13頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7歳（1995年）

1月15日、中2週で迎えた60戦目は、障害5歳以上未勝利（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。鞍上は8戦連続で橋本美純騎手（17戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のテンショウメイジンをクビ差制して1番人気に応えた。

3月5日、中6週で迎えた61戦目は、大江原隆騎手を鞍上に迎えて、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 晴）に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月26日、中2週で迎えた62戦目は、障害5歳以上400万下（中山障害芝→ダート2700m 小雨）に出走。鞍上は橋本美純騎手（18戦1勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月16日、中2週で迎えた63戦目は、障害5歳以上400万下（京都障害芝→ダート2910m 小雨）に出走。鞍上は2戦連続で橋本美純騎手（19戦1勝）。13頭立ての13番人気で4番ゲートからスタート。13着に終わった。