サクセスロード（1989年生、母マルシューゴッド）

経歴

デビュー前

2歳（1991年）

12月23日、デビュー戦は宮浦正行騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は542kg。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤマプリンスに7馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1992年）

1月20日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリーイブに5馬身の差をつけて2勝目をつかんだ。

3月2日、中5週で迎えた3戦目は、佐々木忠昭騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のフリージア特別（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイテイオーに2馬身半の差をつけて負け無しの3連勝を決めた。

4月27日、中7週で迎えた4戦目は、3歳戦の若草賞（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（2戦2勝）。13頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月23日、約3か月の間隔を開けて迎えた5戦目は、3歳戦のハイビスカス特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（3戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイモンシンアからアタマ差の2着に甘んじた。

8月26日、中4週で迎えた6戦目は、一般B3四（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月19日、中7週で迎えた7戦目は、一般B3三四（大井ダート1600m 内回り雨/稍重）に出走。鞍上は佐々木忠昭騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のキャノンボーイに1馬身の差をつけて制した。

11月8日、中2週で迎えた8戦目は、トパーズ賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忠昭騎手（2戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のランディシスコに3/4馬身の差をつけて5勝目を収める

12月28日、中6週で迎えた9戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木忠昭騎手（3戦3勝）。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1993年）

2月5日、中5週で迎えた10戦目は、アメジスト賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は宮浦正行騎手（5戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のランディシスコをアタマ差制して勝利を手中に収めた。

6月3日、約4か月の休み明けで迎えた11戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート2000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で宮浦正行騎手（6戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラスターハイネから2馬身差の2着に敗北した。

7月16日、中5週で迎えた12戦目は、ブルームーン賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮浦正行騎手（7戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月15日、中3週で迎えた13戦目は、シーサイドカップ（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で宮浦正行騎手（8戦3勝）。16頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったサンライフから3馬身差の2着に敗北した。

9月10日、中3週で迎えた14戦目は、クリスタルナイトカップ（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で宮浦正行騎手（9戦3勝）。14頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

10月11日、中3週で迎えた15戦目は、オータムカップ（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で宮浦正行騎手（10戦3勝）。14頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のサクラスターハイネに2馬身半の差をつけて7勝目を手にした。

11月30日、中6週で迎えた16戦目は、東京記念（大井ダート2400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で宮浦正行騎手（11戦4勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5歳（1994年）

2月28日、約3か月の休み明けで迎えた17戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で宮浦正行騎手（12戦4勝）。15頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。5着を確保した。

3月22日、中2週で迎えた18戦目は、スプリングカップ（大井ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で宮浦正行騎手（13戦4勝）。14頭立ての1番人気に推されて12番ゲートからスタート。最後は、勝ったガンガディーンから2馬身半差の2着に敗北した。

4月14日、中2週で迎えた19戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で宮浦正行騎手（14戦4勝）。14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月16日、中4週で迎えた20戦目は、隅田川賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で宮浦正行騎手（15戦4勝）。13頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に入った。

6月23日、中4週で迎えた21戦目は、大井記念（大井ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で宮浦正行騎手（16戦4勝）。13頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月21日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた22戦目は、イヤーエンド賞（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で宮浦正行騎手（17戦4勝）。6頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイドショウリをアタマ差制して休養明けの一戦を制した。

6歳（1995年）

1月4日、中1週で迎えた23戦目は、東京シティ盃（大井ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は14戦連続で宮浦正行騎手（18戦5勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月6日、中8週で迎えた24戦目は、金盃（大井ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で宮浦正行騎手（19戦5勝）。16頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

4月14日、中5週で迎えた25戦目は、エキサイティングナイト賞（大井ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は16戦連続で宮浦正行騎手（20戦5勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月23日、中9週で迎えた26戦目は、堀千亜樹騎手を鞍上に迎えて、大井記念（大井ダート2600m 曇/重）に出走。15頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月27日、中4週で迎えた27戦目は、佐々木洋一騎手を鞍上に迎えて、関東盃（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。13頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月30日、中4週で迎えた28戦目は、地方重賞のアフター5スター賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木洋一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月15日、中6週で迎えた29戦目は、水戸賢二騎手を鞍上に迎えて、神無月特別（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた30戦目は、一般A1（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で水戸賢二騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったエアインハートから3/4馬身差の2着となった。

11月13日、中1週で迎えた31戦目は、霜月特別（上山ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水戸賢二騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカネヒュウガに4馬身の差をつけて9勝目を手にした。

11月28日、中1週で迎えた32戦目は、一般A（上山ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で水戸賢二騎手（3戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた33戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、上山優駿樹氷賞（上山ダート2300m 曇/不良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。

7歳（1996年）

1月24日、中5週で迎えた34戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、東海クラウン（笠松ダート1800m 雪/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月16日、中2週で迎えた35戦目は、東海キング（名古屋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のライデンスキーに1馬身半の差をつけて制した。